【8/22】AMC71st 参加レポ 後半(BU Merfolk)
2010年8月24日 MTG前編が相変わらず長かったので分割。
レシピと1回戦目~4回戦目はこちら↓
http://flowing.diarynote.jp/201008240113054492/
それでは前回の続きからー。
【5回戦目】Goblins
R1:
先手をもらえたのでVialスタート。
相手の方のセット山→《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》に戦慄するも
都合よく持っていたDazeを合わせ、再び島を置いてエンド。
相手の方の動きは2tセット山から再びラッキープレイ。これは通し。
残りの1マナからプレイされたVialには《呪文貫き/Spell Pierce》。
そしてターンが帰ってきて、VialからAdept出してエンド。
返しで焼却者サイクリングでAdeptを焼かれず、ラッキーと相打ちになったので
そのまま次のターンに谷セットからゆっくりしていってね!
ここまでブンブン出来ると後はひたすら殴るだけ。
相手方の《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》プレイ誘発の3ドローでは
カウンターを引き込めず通してしまうも、
こちらもクロックをVial込みの全展開して殴り合い。
最後は相手の方の4マナフルタップギャンコマプレイをDazeして殴り勝ち。
R2:
後手ながら初手にWill、Vialがある良ハンドをキープ。
予定調和の1tラッキーをWillで弾いてVial着地。
後は相手の方のTaigaを不毛で割って遅らせながら生物を順次展開。
途中相手方のVialプレイはカウンターが無いので通し、
その後《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》をプレイされてちょっと驚く。
もちろんピアスはサイドアウトされているのでこれも黙って通し。
しかしミリーで見えたドローが芳しくないようで、
3マナから土地が伸びずに、Vialカウンター待ちで展開が遅れている様子。
手札はリングリーダーとギャンコマで溢れてるんだろなー、と思いながら
なんとか土地が伸びる前に、と全力ビート。
途中カウンター2のVialから《棘鞭使い/Stingscourger》が飛び出てきて
こちらのロードを1体バウンスされ、王ブロックでの1:1交換されてしまうも
ロード再キャスト→おかわりで盤面クロック維持。
相手方は4マナに辿り着いた後、リングリーダーをキャスト。
これを前のターンにちょうど引き込んだDazeで上手く弾いたあと、
返しのフルアタックで9点パンチして勝ち。
今回はなんとかブンブンして疫病使わずに勝てたけど、
疫病サイドインの安心感はすごい。
少なくとも黒タッチでかなりゴブリン戦は戦えるようになってる。
○○
【6回戦目】BRW GoodStuff(izuさん)
R1:
相手の方が先手。
初動は沼セットからの《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》。
これはWillで弾いてこちらは島セットエンド。
相手方2tは山セットエンド。
ラグドス中速ビートかなー、と思いながら銀エラキャストするも
これには《稲妻/Lightning Bolt》。
これでぐだってこちらのクロックは王1体のみ。
そして4マナに到達した相手からキャストされる
《仕組まれた疫病/Engineered Plague》。
メ、メイン疫病積み…だと…
これでさらにぐだった後、さらにキャストされる
2枚目の《仕組まれた疫病/Engineered Plague》。
これは泣いていいよね…?
相手方のデッキが重コントロールだと把握したので残り時間を勘案してここで投了。
R2:
疫病
3枚
引かれた
今回のAMCメタを読み切った、見事なソリューションデッキでした。
メインから疫病ガン積みとは、なんと漢らしい…!
ここでTop8の目はなくなったけど、せっかく来たので
最後まで遊んでくことに。
××
【7回戦目】Bant Aggro
AMCに出ると良く当たる方。
6回戦でQeeQeeさんと対戦されていたのを横で見ていたので
BantAggroだということは把握済。
でも席座ったら先方も覚えていたらしく苦笑。
すんません今日もマーフォークです…!
R1:
こちらの初手は王、Vial込みの理想に近いビート手札だったので即決キープ。
相手の方の初動はセットトロピからの《思案/Ponder》だったので
手札にタルモ居るんだろなー、と思いながら順調に全展開。
手札のカウンターは相手の《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を狙い撃ちして
あとは島渡り軍団で一気に押し込んだところで相手の方が投了。
R2:
相手の方の初動はセットトロピからの《貴族の教主/Noble Hierarch》。
こちらは1マリでさんこま、水没、不毛、谷、フェッチ2をキープしたので
フェッチ切り→島持ってきて終わり。
相手の方の2tはセット不毛から教主が殴ってきてエンド。
ここで相手の色マナ事故を察知して、手札の水没と不毛で攻めるプランを取るも
ここで本日一番のプレイミス。
不毛セットエンド後、相手のアップキープに
「不毛でトロピ割ります」「割れました」
「教主に水没プレイしたいです…ハッ…森が無い…!」
相手の方苦笑。いやほんとすみません…orz
もちろんこの後普通に回られて負け。もうこんなミスはしないよ!反省。
R3:
王をいっぱい引けばー、勝てるー。
要所をDazeで弾けたのもあって、ブンブンして殴り勝ち。
こちらのライフ増減がフェッチの1点だけ。
○×○
というわけで結果は4-2-1でした。
本日遊んでいただいた方々、改めてありがとうございました!
レシピと1回戦目~4回戦目はこちら↓
http://flowing.diarynote.jp/201008240113054492/
それでは前回の続きからー。
【5回戦目】Goblins
R1:
先手をもらえたのでVialスタート。
相手の方のセット山→《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》に戦慄するも
都合よく持っていたDazeを合わせ、再び島を置いてエンド。
相手の方の動きは2tセット山から再びラッキープレイ。これは通し。
残りの1マナからプレイされたVialには《呪文貫き/Spell Pierce》。
そしてターンが帰ってきて、VialからAdept出してエンド。
返しで焼却者サイクリングでAdeptを焼かれず、ラッキーと相打ちになったので
そのまま次のターンに谷セットからゆっくりしていってね!
ここまでブンブン出来ると後はひたすら殴るだけ。
相手方の《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》プレイ誘発の3ドローでは
カウンターを引き込めず通してしまうも、
こちらもクロックをVial込みの全展開して殴り合い。
最後は相手の方の4マナフルタップギャンコマプレイをDazeして殴り勝ち。
R2:
後手ながら初手にWill、Vialがある良ハンドをキープ。
予定調和の1tラッキーをWillで弾いてVial着地。
後は相手の方のTaigaを不毛で割って遅らせながら生物を順次展開。
途中相手方のVialプレイはカウンターが無いので通し、
その後《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》をプレイされてちょっと驚く。
もちろんピアスはサイドアウトされているのでこれも黙って通し。
しかしミリーで見えたドローが芳しくないようで、
3マナから土地が伸びずに、Vialカウンター待ちで展開が遅れている様子。
手札はリングリーダーとギャンコマで溢れてるんだろなー、と思いながら
なんとか土地が伸びる前に、と全力ビート。
途中カウンター2のVialから《棘鞭使い/Stingscourger》が飛び出てきて
こちらのロードを1体バウンスされ、王ブロックでの1:1交換されてしまうも
ロード再キャスト→おかわりで盤面クロック維持。
相手方は4マナに辿り着いた後、リングリーダーをキャスト。
これを前のターンにちょうど引き込んだDazeで上手く弾いたあと、
返しのフルアタックで9点パンチして勝ち。
今回はなんとかブンブンして疫病使わずに勝てたけど、
疫病サイドインの安心感はすごい。
少なくとも黒タッチでかなりゴブリン戦は戦えるようになってる。
○○
【6回戦目】BRW GoodStuff(izuさん)
R1:
相手の方が先手。
初動は沼セットからの《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》。
これはWillで弾いてこちらは島セットエンド。
相手方2tは山セットエンド。
ラグドス中速ビートかなー、と思いながら銀エラキャストするも
これには《稲妻/Lightning Bolt》。
これでぐだってこちらのクロックは王1体のみ。
そして4マナに到達した相手からキャストされる
《仕組まれた疫病/Engineered Plague》。
メ、メイン疫病積み…だと…
これでさらにぐだった後、さらにキャストされる
2枚目の《仕組まれた疫病/Engineered Plague》。
これは泣いていいよね…?
相手方のデッキが重コントロールだと把握したので残り時間を勘案してここで投了。
R2:
疫病
3枚
引かれた
今回のAMCメタを読み切った、見事なソリューションデッキでした。
メインから疫病ガン積みとは、なんと漢らしい…!
ここでTop8の目はなくなったけど、せっかく来たので
最後まで遊んでくことに。
××
【7回戦目】Bant Aggro
AMCに出ると良く当たる方。
6回戦でQeeQeeさんと対戦されていたのを横で見ていたので
BantAggroだということは把握済。
でも席座ったら先方も覚えていたらしく苦笑。
すんません今日もマーフォークです…!
R1:
こちらの初手は王、Vial込みの理想に近いビート手札だったので即決キープ。
相手の方の初動はセットトロピからの《思案/Ponder》だったので
手札にタルモ居るんだろなー、と思いながら順調に全展開。
手札のカウンターは相手の《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を狙い撃ちして
あとは島渡り軍団で一気に押し込んだところで相手の方が投了。
R2:
相手の方の初動はセットトロピからの《貴族の教主/Noble Hierarch》。
こちらは1マリでさんこま、水没、不毛、谷、フェッチ2をキープしたので
フェッチ切り→島持ってきて終わり。
相手の方の2tはセット不毛から教主が殴ってきてエンド。
ここで相手の色マナ事故を察知して、手札の水没と不毛で攻めるプランを取るも
ここで本日一番のプレイミス。
不毛セットエンド後、相手のアップキープに
「不毛でトロピ割ります」「割れました」
「教主に水没プレイしたいです…ハッ…森が無い…!」
相手の方苦笑。いやほんとすみません…orz
もちろんこの後普通に回られて負け。もうこんなミスはしないよ!反省。
R3:
王をいっぱい引けばー、勝てるー。
要所をDazeで弾けたのもあって、ブンブンして殴り勝ち。
こちらのライフ増減がフェッチの1点だけ。
○×○
というわけで結果は4-2-1でした。
本日遊んでいただいた方々、改めてありがとうございました!
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