【2/11】中野FNL行ってきた レポ
2011年2月11日 MTG コメント (2)せっかく金曜が祝日になったので、先週に引き続き中野遊Vicさんにお邪魔。
今年初めてのレガシー大会!
デッキはいつもの…ではなく、
BantAggroにCounterTopシステムをタッチした
「AggroCounterTop(ACT)」を実験。
DNを拝見する限り、関西に同じような構築のデッキが既にあるらしいのだけど
レシピのうち判ったのは「除去を弾くためのCTが各3」という情報だけなので
元々持っていたBantAggroをベースに自分の好みに合わせて組んでみた。
メインは難しく考えなくて良いデッキに仕上がりました。
サイドボードは当日の面子を見て
墓地対策とコンボ対策を絞ってラワンやらDeedやらを突っ込み。
参加者15人の4回戦!
第1回戦:SneakShow
コンボ対策を切ったらこれだよ!
R1:
早々にCTパッケージが決まったので
ドローソースを弾きつつShowTellぶっぱをFOWして
タルモ4点クロックで殴りきり。
R2:
教主、相殺のみのハンドをキープし独楽と針を探す旅へ。
クロックそろえる前に《騙し討ち/Sneak Attack》から
江村が走ってきてしまってGG。
R3:
Will込みのやや遅めの手札をキープし、
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で手札検閲から
クロックを刻んでライフを6まで詰めるも
再び《騙し討ち/Sneak Attack》から江村シューッ
滅殺6でヴェンディと神ジェイスを残すも、
テンパってジェイスのブレスト前にセットランドしてしまい
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を構えられない致命的ミス。
このミスが無ければ一応ワンチャンあったかもしれない。反省。
第2回戦:Rb Goblins(ぐーんさん)
R1:
初動のラッキーをソープロで弾くことが出来て一安心。
相手方はVial無しキープだったらしいので
2t《相殺/Counterbalance》設置から
手札の2枚のブレストでマトロン、酋長を弾いたあと
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で
タルモを空に飛ばして勝ち。
R2:
お互い1マリガン後、土地、教主、タルモのような
1tラッキーに分の悪い手札をゆとりキープ。
幸いにも初動はVialだったのでほっと胸を撫で下ろし。
ブロッカーのタルモは《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》と
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》の合わせ技で除去されるも
再び最速の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で
なんとか盤面を拮抗状態へ。
ここで相手の方からプレイされたのが《罠の橋/Ensnaring Bridge》。
ペスの飛行モードが使えなくなるも、
こちらの場には十手を持ったパワー0の《貴族の教主/Noble Hierarch》が
頼もしそうにこちらを見ていた。
ゴブリントークンズを十手でなぎ払ったあと、5点クロックを刻んで勝ち。
第3回戦目:Ubw Faerie(SYOさん)
R1:
後手スタートから、教主→タルモ→騎士→ペスのマスカン連打で
騎士とペスが通って勝ち。ブンブン。
R2:
1戦目見せていなかったCTパッケージをタルモを囮に出してみるも
しっかり《呪文嵌め/Spell Snare》を合わせられる。残念。
お互いのクロックを捌いて盤面は1度まっさらになったあと、
向こうの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と
《苦花/Bitterblossom》トークンズが
こちらの《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》&
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》コンビと睨み合い。
ここでプレイされた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》の返しに
4マナSunBurst2の爆薬で十手と花を吹っ飛ばして
あとは数の暴力で勝ち。
第4回戦:Team America(Hymn型)
R1:
なんとなく嫌な予感がしたので、Will3枚に教主の初手をキープ。
初動のHymnをWill切りのWillで弾いて、教主でちくちく殴る。
《墓忍び/Tombstalker》にソープロを当ててダメージを押さえつつ
引き込んだ《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》でどついて勝ち。
R2:
お互い除去祭りになってぐだったあと、
こちらが無事《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》着地。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で殴りながらTopを見続け
ハーフロックを掛けに行くも、
Karakasロックしようとした《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を
Daze3連打でカウンターされ、最終奥義には《もみ消し/Stifle》を合わせられる。
相手の方の動きから、握っていた手札はリアクティブスペルだということは
推測できたはずなのにケアしなかったのはミス。反省しましょう。
その後、一度は相手方のトップ《破滅的な行為/Pernicious Deed》で
こちらの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》以外が全て流れるも
ブレスト連打で緑頂点に辿り着いてタルモに変化させて勝ち。
ジェイスさんマジジェイス。
というわけで新年初レガシーは3-1のギリ入賞でした。
デッキは回してて楽しかったので、これからもちょっとずついじっていこうと思います。
本日遊んでいただいた方々、ありがとうございました!
今年初めてのレガシー大会!
デッキはいつもの…ではなく、
BantAggroにCounterTopシステムをタッチした
「AggroCounterTop(ACT)」を実験。
DNを拝見する限り、関西に同じような構築のデッキが既にあるらしいのだけど
レシピのうち判ったのは「除去を弾くためのCTが各3」という情報だけなので
元々持っていたBantAggroをベースに自分の好みに合わせて組んでみた。
Creature 13
3《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Instant 12
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
Sorcery 3
2《思案/Ponder》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
Artifact 3
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
Enchant 3
3《相殺/Counterbalance》
PW 4
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Land 22
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tropical Island》
2《Tundra》
1《Underground Sea》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
1《森/Forest》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
メインは難しく考えなくて良いデッキに仕上がりました。
サイドボードは当日の面子を見て
墓地対策とコンボ対策を絞ってラワンやらDeedやらを突っ込み。
参加者15人の4回戦!
第1回戦:SneakShow
コンボ対策を切ったらこれだよ!
R1:
早々にCTパッケージが決まったので
ドローソースを弾きつつShowTellぶっぱをFOWして
タルモ4点クロックで殴りきり。
R2:
教主、相殺のみのハンドをキープし独楽と針を探す旅へ。
クロックそろえる前に《騙し討ち/Sneak Attack》から
江村が走ってきてしまってGG。
R3:
Will込みのやや遅めの手札をキープし、
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で手札検閲から
クロックを刻んでライフを6まで詰めるも
再び《騙し討ち/Sneak Attack》から江村シューッ
滅殺6でヴェンディと神ジェイスを残すも、
テンパってジェイスのブレスト前にセットランドしてしまい
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を構えられない致命的ミス。
このミスが無ければ一応ワンチャンあったかもしれない。反省。
第2回戦:Rb Goblins(ぐーんさん)
R1:
初動のラッキーをソープロで弾くことが出来て一安心。
相手方はVial無しキープだったらしいので
2t《相殺/Counterbalance》設置から
手札の2枚のブレストでマトロン、酋長を弾いたあと
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で
タルモを空に飛ばして勝ち。
R2:
お互い1マリガン後、土地、教主、タルモのような
1tラッキーに分の悪い手札をゆとりキープ。
幸いにも初動はVialだったのでほっと胸を撫で下ろし。
ブロッカーのタルモは《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》と
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》の合わせ技で除去されるも
再び最速の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で
なんとか盤面を拮抗状態へ。
ここで相手の方からプレイされたのが《罠の橋/Ensnaring Bridge》。
ペスの飛行モードが使えなくなるも、
こちらの場には十手を持ったパワー0の《貴族の教主/Noble Hierarch》が
頼もしそうにこちらを見ていた。
ゴブリントークンズを十手でなぎ払ったあと、5点クロックを刻んで勝ち。
第3回戦目:Ubw Faerie(SYOさん)
R1:
後手スタートから、教主→タルモ→騎士→ペスのマスカン連打で
騎士とペスが通って勝ち。ブンブン。
R2:
1戦目見せていなかったCTパッケージをタルモを囮に出してみるも
しっかり《呪文嵌め/Spell Snare》を合わせられる。残念。
お互いのクロックを捌いて盤面は1度まっさらになったあと、
向こうの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と
《苦花/Bitterblossom》トークンズが
こちらの《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》&
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》コンビと睨み合い。
ここでプレイされた《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》の返しに
4マナSunBurst2の爆薬で十手と花を吹っ飛ばして
あとは数の暴力で勝ち。
第4回戦:Team America(Hymn型)
R1:
なんとなく嫌な予感がしたので、Will3枚に教主の初手をキープ。
初動のHymnをWill切りのWillで弾いて、教主でちくちく殴る。
《墓忍び/Tombstalker》にソープロを当ててダメージを押さえつつ
引き込んだ《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》でどついて勝ち。
R2:
お互い除去祭りになってぐだったあと、
こちらが無事《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》着地。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で殴りながらTopを見続け
ハーフロックを掛けに行くも、
Karakasロックしようとした《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を
Daze3連打でカウンターされ、最終奥義には《もみ消し/Stifle》を合わせられる。
相手の方の動きから、握っていた手札はリアクティブスペルだということは
推測できたはずなのにケアしなかったのはミス。反省しましょう。
その後、一度は相手方のトップ《破滅的な行為/Pernicious Deed》で
こちらの《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》以外が全て流れるも
ブレスト連打で緑頂点に辿り着いてタルモに変化させて勝ち。
ジェイスさんマジジェイス。
というわけで新年初レガシーは3-1のギリ入賞でした。
デッキは回してて楽しかったので、これからもちょっとずついじっていこうと思います。
本日遊んでいただいた方々、ありがとうございました!
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