【3/28】【レガシー】AMC60th 初参戦 & 6位入賞レポ
2010年3月28日 MTG コメント (3)今週はマジックできないかなー、と思っていたのだけれど
金曜にAMCの日程を見ると日曜…だと…!
1日後、そこにはいそいそと支度をするflowの姿が。
いやだってほら、せっかくだし。
得物はいつもの。
------------------------------------------------------
デッキ登録名:「こんにちは十手」
【メイン】
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
1《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《もみ消し/Stifle》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
12《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
3《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
3《残響する真実/Echoing Truth》
2《精神支配/Mind Harness》
1《水没/Submerge》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《水流破/Hydroblast》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
1《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
【前回からの変更点】
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》のメイン投入
⇒ねんがんの じってを てにいれたぞ!
これをメイン2積みにしたので、綺羅は1枚サイドに。
------------------------------------------------------
参加者98人、スイスドロー7回戦。
1回戦目 vsTeamAmerica
はじめてのチメリカ!
R1:
バイアルをWillで弾かれたので、
《変わり谷/Mutavault》と《行き詰まり/Standstill》でアドを稼ぎ、
ロードを追加して相手のタルモを横目に一気に押し切って勝ち。
R2:
お互いテンポデッキなのに有効牌を引けず、1対1交換の繰り返し。
壮絶にグダった後《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を張られて
トップから光臨されたタルモの5点クロックを見て投了。
R3:
先手きた!
バイアルは無いが、王と谷のある手札。
王とActivateした谷でちまちま殴ると、《殺し/Snuff Out》で谷をやられる。
こちらのクロックも減るが、相手の方も2回のピッチで8点減っていたので
あとは単騎で2点ずつクロックを刻んで、黒マナ源だけケアして勝ち。
R3は《殺し/Snuff Out》の対象が王の方だったら危なかったかも、と
反省会しつつ一緒にお昼ご飯を買いに出る。
相手の方は初アメリカだったらしい。また遊んでくだしあ。
○×○
2回戦目 vsCTG
ま た C T G か
というか先週の横浜の1回戦目で当たった方だよ!
お互い苦笑しつつゲーム開始。
R1:
初動の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》はソープロされるも
おかわり追加して白マナ源をケアして殴り勝ち。
R2:
たるも おおきいです
壮絶なWillの打ち合いの末、5/6タルモにダメージレースで捲られて負け。
R3:
またタルモに殴られ、ライフがあっという間に2まで落ち込むも、
今度はこちらもロードを固め引いたので並べてダブルブロックを繰り返し、
丁寧にタルモを討ち取って行く。
相手の墓地にタルモが4枚(!)落ちたころに十手を引いてきたので、
唯一残った《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》に装備させ、
カウンターが6つほど乗ったところで相手の方が投了。
ついにCTGに勝ったどー!
○×○
3回戦目 vsアジャニローム(yukiさん)
はじめてのローム!
R1:
後手。
初手に《山/Mountain》をセットされて絶望を味わうが、
こちらもバイアルセットで対抗。
相手の方の2ターン目の動きが《燃え立つ願い/Burning Wish》…だと…?
そこから持ってこられた《破壊放題/Shattering Spree》で
バイアル割るよー割るよーされたので、返しでバイアル2枚目追加。
予定調和的に割られた後、《壌土からの生命/Life from the Loam》でデッキ判明。
一気に展開していつものように《行き詰まり/Standstill》でフタ。
このアドが効いて、最後は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》の
向こうに透けて見えた《壊滅的な夢/Devastating Dreams》をWillして勝ち。
R2:
こちら2マリ。
せいいのきし おおきいです
R3:
先手きた!
そして今度は相手の方が2マリ。
とはいえこちらも《島/Island》1枚キープだったので
序盤少し手が止まるも、無事バイアルを引き込んで安心のスティル。
先手の《行き詰まり/Standstill》は本当に強い。
アド源の《闇の腹心/Dark Confidant》をWillで弾いて
マナ域を散らした3体で仲良く殴って勝ち。
相手の方は非常に気さくな方だったので
50分楽しくマジックできました。ありがたやありがたや。
デッキ名を確認したときに「アジャニロームです」と言われて
アジャニ入ってたのか…!となったのは秘密だよ!
○×○
4回戦目 vsカナスレ(すずめさん)
まさかの2番卓。
どうして私こんなところにいるんですか?
そしてはじめてのカナスレ。
R1:
初手《Volcanic Island》でイヤな予感。
バイアルは通してもらうも、ちまちまと出したロードを丁寧に火力で除去されて、
スレショ達成した《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》3匹が
壁を作ってタルモが殴ってきて負け。
R2:
こちら1マリ。
R1と同じように火力で捌かれてタルモに殴られる。
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》でバウンスを繰り返して
延命を狙うも、有効牌引けずに負け。バイアル4枚引ききったよ…!
終わった後、カナスレについて色々教えてもらう。
「カナスレもテンポデッキなので、魚で捲るためには
ターンの処理キャパを超える数を一気に展開すると良い」らしい。
なるほど…。
××
5回戦目 vsNayaBurn
きた!ナヤカラーきた!悪夢きた!
R1:
セット《Taiga》からの火力待機に絶望を見る。
が、バーンということで少し前のすずめさんのアドバイスが早速活きる。
ロードを一気に展開してサイズを引き上げ、火力圏外へ。
相手の方がマナフラッドしてたので、一気に押し切って勝ち。
R2:
初動《ゴブリンの先達/Goblin Guide》からごりごりライフが削られる。
続く《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》こそ
《精神支配/Mind Harness》するも時間稼ぎにしかならず、押し切られて負け。
相手の方のライフがフェッチでしか減っていないでござる。
R3:
こちら先手から最速の《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》。
あとは綺羅への2発目の火力をWillで弾いたりしつつ
地上をロードたちでがっちり固めて綺羅が空から2点ずつ刻んで勝ち。
サイドから3枚投入されていた《火山の流弾/Volcanic Fallout》を
引かれる前に削りきれて良かった…。
あと終わったあとボールペンもらいました。
ありがとうボールペンの人!
○×○
6回戦目 vs青白忍者
R1:
こちら後手スタート。
相手の方の初手が《冠雪の島/Snow-Covered Island》で
思わず二度見してしまう。サーセン。
そして安心の《呪い捕らえ/Cursecatcher》スタート。
相手の方は《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》をプレイしたので
親和か…?とビクビクするも出てきたのは《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》。なるほど。
ならば先に殴り切るしかないと順番にロードを追加して
《プロパガンダ/Propaganda》をWillして勝ち。
R2:
R1に同じく、忍者のドロー誘発を《もみ消し/Stifle》しつつ
島渡りでクロック上げて勝ち。
十手はWillされて場には出ませんでした。残念。
というかR1R2通じて白マナ源を1度も見ないまま殴り切ったので
青"白"忍者と聞いて再び二度見。サーセン。
手札で《鏡の精体/Mirror Entity》が寂しそうにしていたらしい。怖い怖い。
珍しくR2でゲームが終わったので、
カジュアルのスタンダードデッキでも遊んでもらう。ありがたやありがたや。
○○
7回戦目 vs青単マーフォーク(ID)
7回戦の席(3番卓)に座るとそこにはさっき隣に居た同系の方が!
お互い「7回戦でもし当たったらIDしましょう」と言ってたので
まさかホントにそうなるとは…と笑いつつ、ID。
マーフォークの同系対決は右手の光った方が勝つのでこれで良いはず…。
結果用紙を提出した後、フリープレイ。
R1:
相手の右手が光った。
(勝ち技:変わり谷クロック+スティル貼り)
R2:
自分の右手が光った。
(勝ち技:十手2枚をカウンターさせて殴り切り)
R3:
相手の右手が光った。
(勝ち技:並べて王出して5-4-4の13点クロック)
終わった後はお互いサイドプランなどの意見交換。
魚談義はよいものだ。特にサイドプラン。場所さえあれば会議開くまであるね。
というわけで、結果は5-1-1の6位でまさかの入賞。
《呪われた巻物/Cursed Scroll》4枚を頂きました。
終わった後は噂のベルチャー使いちーちゃんさんと与太話しつつ
宅配便の時間もあったので撤退。
本日遊んでくださった方々、改めてありがとうございました。
金曜にAMCの日程を見ると日曜…だと…!
1日後、そこにはいそいそと支度をするflowの姿が。
いやだってほら、せっかくだし。
得物はいつもの。
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デッキ登録名:「こんにちは十手」
【メイン】
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
1《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《もみ消し/Stifle》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
12《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
3《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
3《残響する真実/Echoing Truth》
2《精神支配/Mind Harness》
1《水没/Submerge》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《水流破/Hydroblast》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
1《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
【前回からの変更点】
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》のメイン投入
⇒ねんがんの じってを てにいれたぞ!
これをメイン2積みにしたので、綺羅は1枚サイドに。
------------------------------------------------------
参加者98人、スイスドロー7回戦。
1回戦目 vsTeamAmerica
はじめてのチメリカ!
R1:
バイアルをWillで弾かれたので、
《変わり谷/Mutavault》と《行き詰まり/Standstill》でアドを稼ぎ、
ロードを追加して相手のタルモを横目に一気に押し切って勝ち。
R2:
お互いテンポデッキなのに有効牌を引けず、1対1交換の繰り返し。
壮絶にグダった後《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を張られて
トップから光臨されたタルモの5点クロックを見て投了。
R3:
先手きた!
バイアルは無いが、王と谷のある手札。
王とActivateした谷でちまちま殴ると、《殺し/Snuff Out》で谷をやられる。
こちらのクロックも減るが、相手の方も2回のピッチで8点減っていたので
あとは単騎で2点ずつクロックを刻んで、黒マナ源だけケアして勝ち。
R3は《殺し/Snuff Out》の対象が王の方だったら危なかったかも、と
反省会しつつ一緒にお昼ご飯を買いに出る。
相手の方は初アメリカだったらしい。また遊んでくだしあ。
○×○
2回戦目 vsCTG
ま た C T G か
というか先週の横浜の1回戦目で当たった方だよ!
お互い苦笑しつつゲーム開始。
R1:
初動の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》はソープロされるも
おかわり追加して白マナ源をケアして殴り勝ち。
R2:
たるも おおきいです
壮絶なWillの打ち合いの末、5/6タルモにダメージレースで捲られて負け。
R3:
またタルモに殴られ、ライフがあっという間に2まで落ち込むも、
今度はこちらもロードを固め引いたので並べてダブルブロックを繰り返し、
丁寧にタルモを討ち取って行く。
相手の墓地にタルモが4枚(!)落ちたころに十手を引いてきたので、
唯一残った《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》に装備させ、
カウンターが6つほど乗ったところで相手の方が投了。
ついにCTGに勝ったどー!
○×○
3回戦目 vsアジャニローム(yukiさん)
はじめてのローム!
R1:
後手。
初手に《山/Mountain》をセットされて絶望を味わうが、
こちらもバイアルセットで対抗。
相手の方の2ターン目の動きが《燃え立つ願い/Burning Wish》…だと…?
そこから持ってこられた《破壊放題/Shattering Spree》で
バイアル割るよー割るよーされたので、返しでバイアル2枚目追加。
予定調和的に割られた後、《壌土からの生命/Life from the Loam》でデッキ判明。
一気に展開していつものように《行き詰まり/Standstill》でフタ。
このアドが効いて、最後は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》の
向こうに透けて見えた《壊滅的な夢/Devastating Dreams》をWillして勝ち。
R2:
こちら2マリ。
せいいのきし おおきいです
R3:
先手きた!
そして今度は相手の方が2マリ。
とはいえこちらも《島/Island》1枚キープだったので
序盤少し手が止まるも、無事バイアルを引き込んで安心のスティル。
先手の《行き詰まり/Standstill》は本当に強い。
アド源の《闇の腹心/Dark Confidant》をWillで弾いて
マナ域を散らした3体で仲良く殴って勝ち。
相手の方は非常に気さくな方だったので
50分楽しくマジックできました。ありがたやありがたや。
デッキ名を確認したときに「アジャニロームです」と言われて
アジャニ入ってたのか…!となったのは秘密だよ!
○×○
4回戦目 vsカナスレ(すずめさん)
まさかの2番卓。
どうして私こんなところにいるんですか?
そしてはじめてのカナスレ。
R1:
初手《Volcanic Island》でイヤな予感。
バイアルは通してもらうも、ちまちまと出したロードを丁寧に火力で除去されて、
スレショ達成した《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》3匹が
壁を作ってタルモが殴ってきて負け。
R2:
こちら1マリ。
R1と同じように火力で捌かれてタルモに殴られる。
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》でバウンスを繰り返して
延命を狙うも、有効牌引けずに負け。バイアル4枚引ききったよ…!
終わった後、カナスレについて色々教えてもらう。
「カナスレもテンポデッキなので、魚で捲るためには
ターンの処理キャパを超える数を一気に展開すると良い」らしい。
なるほど…。
××
5回戦目 vsNayaBurn
きた!ナヤカラーきた!悪夢きた!
R1:
セット《Taiga》からの火力待機に絶望を見る。
が、バーンということで少し前のすずめさんのアドバイスが早速活きる。
ロードを一気に展開してサイズを引き上げ、火力圏外へ。
相手の方がマナフラッドしてたので、一気に押し切って勝ち。
R2:
初動《ゴブリンの先達/Goblin Guide》からごりごりライフが削られる。
続く《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》こそ
《精神支配/Mind Harness》するも時間稼ぎにしかならず、押し切られて負け。
相手の方のライフがフェッチでしか減っていないでござる。
R3:
こちら先手から最速の《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》。
あとは綺羅への2発目の火力をWillで弾いたりしつつ
地上をロードたちでがっちり固めて綺羅が空から2点ずつ刻んで勝ち。
サイドから3枚投入されていた《火山の流弾/Volcanic Fallout》を
引かれる前に削りきれて良かった…。
あと終わったあとボールペンもらいました。
ありがとうボールペンの人!
○×○
6回戦目 vs青白忍者
R1:
こちら後手スタート。
相手の方の初手が《冠雪の島/Snow-Covered Island》で
思わず二度見してしまう。サーセン。
そして安心の《呪い捕らえ/Cursecatcher》スタート。
相手の方は《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》をプレイしたので
親和か…?とビクビクするも出てきたのは《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》。なるほど。
ならば先に殴り切るしかないと順番にロードを追加して
《プロパガンダ/Propaganda》をWillして勝ち。
R2:
R1に同じく、忍者のドロー誘発を《もみ消し/Stifle》しつつ
島渡りでクロック上げて勝ち。
十手はWillされて場には出ませんでした。残念。
というかR1R2通じて白マナ源を1度も見ないまま殴り切ったので
青"白"忍者と聞いて再び二度見。サーセン。
手札で《鏡の精体/Mirror Entity》が寂しそうにしていたらしい。怖い怖い。
珍しくR2でゲームが終わったので、
カジュアルのスタンダードデッキでも遊んでもらう。ありがたやありがたや。
○○
7回戦目 vs青単マーフォーク(ID)
7回戦の席(3番卓)に座るとそこにはさっき隣に居た同系の方が!
お互い「7回戦でもし当たったらIDしましょう」と言ってたので
まさかホントにそうなるとは…と笑いつつ、ID。
マーフォークの同系対決は右手の光った方が勝つのでこれで良いはず…。
結果用紙を提出した後、フリープレイ。
R1:
相手の右手が光った。
(勝ち技:変わり谷クロック+スティル貼り)
R2:
自分の右手が光った。
(勝ち技:十手2枚をカウンターさせて殴り切り)
R3:
相手の右手が光った。
(勝ち技:並べて王出して5-4-4の13点クロック)
終わった後はお互いサイドプランなどの意見交換。
魚談義はよいものだ。特にサイドプラン。場所さえあれば会議開くまであるね。
というわけで、結果は5-1-1の6位でまさかの入賞。
《呪われた巻物/Cursed Scroll》4枚を頂きました。
終わった後は噂のベルチャー使いちーちゃんさんと与太話しつつ
宅配便の時間もあったので撤退。
本日遊んでくださった方々、改めてありがとうございました。
【詳細レポ】【3/20】GP横浜サイドイベントレガシー(1日目) 参戦記録
2010年3月22日 MTG コメント (4)例によってせっかくなので行って来ました、みなとみらい。
隣の本選は1200人弱の参加者だったとか。グランプリすげえ。
3回目ともなると顔見知りの方も増えてきて、
お話したりお声掛け頂くようにもなりました。
ありがたや。
今後とも宜しくお願いします。
午前中は先週のLMCでお相手して頂いたANTの方にANTスパーしてもらった後、
会場でお会いした青緑フィッシュを使うイケメンのお兄さんとお昼ご飯を済ませ
いざ本番へ。
デッキはいつもの。
------------------------------------------------------
デッキ登録名:「ODF(おれは どれっじを ふまない)」
【メイン】
Creature 21
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
Counter 12
4《Force of Will》
4《もみ消し/Stifle》
2《目くらまし/Daze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
Spell 8
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
Land 19
12《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
3《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《水流破/Hydroblast》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《水没/Submerge》
2《精神支配/Mind Harness》
3《残響する真実/Echoing Truth》
【前回からの変更点】
・《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》の採用
⇒1回くらいはあるであろうミラーマッチ用に。
・《航跡の打破者/Wake Thrasher》の解雇
⇒前回Willの弾にしかならなかった&君主採用で3マナ枠がカツカツだから。
・《呪文貫き/Spell Pierce》の採用
⇒大きな大会 = Dazeケアが多い ので、Daze枠の2枚をこれにしてみた。
・墓地対策を3枚→2枚へ
⇒リアニは有利が付く&ドレッジは少ないと踏んで。
------------------------------------------------------
参加者128人、スイスドロー7回戦(!)でスタート。
あまりに人数が多かったので座席が用意できなかったらしく、
1戦目は100人だけ先にスタートして残りは席が空き次第スタートという形に。
1回戦目 vsCTG
上のところてん方式により、35分遅れでのスタート。
R1:
後手。
カウンター無しだがロード多めのハンドをキープしたら
あっという間にタルモに十手が付いたでござる。
R2:
先手。
用心棒、王、谷で攻め立てるも
相手に白マナが浮いてる状態で用心棒をレッドゾーンに送るプレイミス。
予定調和的に王をソープロされ、渡れなくなった用心棒をタルモに討ち取られる。
あとは十手ゲーされて乙。
終わった後、上のプレイミスが無ければワンチャンあったかも、と
互いに確認。ですよねー。
後で聞いたら《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》が
サイドに控えていたらしい。なにそれこわい…。
××
2回戦目 vsCTPainter + HelmVoid
R1:
先手。
今度はちゃんとWillありのハンドをキープ。
すると、ゲーム開始前に《虚空の力線/Leyline of the Void》を置かれる。
…まさか…ドレッジか…!?とビクビクしながらスタート。
相手がアンシースタートだったのでさらに焦る。
手元にDazeもあったのでカウンターを構えながら
《行き詰まり/Standstill》貼って《変わり谷/Mutavault》で殴る。
と、ここで《丸砥石/Grindstone》と《相殺/Counterbalance》が出てきたので
CTPainterだと判明。
マスカン2枚を把握したので、あとは注意しつつ殴って勝ち。
メイン《赤霊破/Red Elemental Blast》とか怖いでござる…。
R2:
相手のライフを5まで削ったところで、
《絵描きの召使い/Painter’s Servant》が通ってしまい負け。
ナチュラル《相殺/Counterbalance》が置かれている場で
バイアルをブラフにトップ土地を確認して王を置こうとしたら
「スタックで自分に《丸砥石/Grindstone》起動します」で
《紅蓮地獄/Pyroclasm》がめくれる→撃たれるというやり込みを見せ付けられる。
R3:
コンボデッキに《行き詰まり/Standstill》2枚美味しいです。勝ち。
○×○
3回戦目 vsLandStill
R1:
先手
もみ消しと不毛で土地を縛って、
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と《謙虚/Humility》をカウンターして勝ち。
カウンターに《呪文貫き/Spell Pierce》を使ったら
「せっかくDazeケアしたのに!」と言われる。
これだけでもう今日ピアス入れた甲斐はあったね…!
R2:
丁寧にロードをさばかれて、《神の怒り/Wrath of God》は弾くも
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》が空を飛んで負け。
R3:
土地を縛りつつ、呪い捕らえ*2と王でぺちぺち殴る。
最後のキレラスゴも呪い捕らえ*2と目くらましで捌いてロード追加して勝ち。
除去を引かれなかったのが大きかった。
初のランドスティル戦。
序盤ぐだると一気にアドバンテージを持ってかれるのが怖い。
良い勉強になりますた。
○×○
4回戦目 vsBGWJunk
ついに渡れない相手きた!
R1:
後手。
タルモ→キッチンと繋げられるも、
こちらもロードで強化した谷で殴ってダメージレース。
そこからおもむろに出てくる《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》…!
なん…だと…。
これをカウンターできず、こちらのライフが-5になった時点で
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》フラッシュバックで負け。
R2:
先手。
ロード固め引きができたので、タルモをWillで弾いて
《破滅的な行為/Pernicious Deed》にDazeを合わせて
そのターンの起動を阻止して返しのターンで11点殴って勝ち。
これがマーフォークの力だ!
R3:
後手。
バイアルがあるが島が無いハンドをキープしたら、
《クローサの掌握/Krosan Grip》をトップされてバイアルを割られ、
最後まで島を引けないままサンドバッグ。
サイド後の島無しキープはダメ、絶対orz
×○×
5回戦目 vsGoblin
また渡れない相手きた!
R1:
後手。
相手の方の初動がフェッチからの山、ターンエンドでいきなり悲しみを背負う。
こちらは島セットバイアルエンド。
2ターン目もフェッチから山で
《巣穴の煽動者/Warren Instigator》をキャストされゴブリンだと判明。
天敵きた!と思いながらまずはWillして
返しのターンで《行き詰まり/Standstill》。
ここから2連続で《不毛の大地/Wasteland》を引き込んだので
相手の《Badlands》を割り続けて、痺れを切らした相手のマトロン召還を
Dazeで弾いて勝ち。
R2:
後手ながら相手の方がダブルマリガン。
初手でバイアルも《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》も出てこなかったので、
こちらも呪い捕らえを出してラッキーに備える。
王2枚と谷を引き込んだので、相手のマトロンの返しに
《行き詰まり/Standstill》でフタ。
行き詰まりの上から《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》で
王を焼かれるも、その後のラッキーはカウンターし、返しで
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》セットから
3/3の《変わり谷/Mutavault》と綺羅で殴り、ライフを4まで減らす。
ここまでで相手の場に《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》や
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》にてゴブリンの頭数が揃うも、
バイアルから出てきた2枚目のRingleaderに《もみ消し/Stifle》を合わせて
フルアタックをしのいで空から2点ずつ削って勝ち。
P青を止められる《変わり谷/Mutavault》は偉大。
○○
ここで時間も9時を回っていたので3-2ドロップ。
宣言どおりドレッジは踏まなかったよ!
やはり有利付くはずのCTGに勝てないのが課題。今度誰かスパーしてくだしあ;
なお一緒にお昼を食べた青緑フィッシュの方は3位抜けだったそうで。
おめでとうございます!
隣の本選は1200人弱の参加者だったとか。グランプリすげえ。
3回目ともなると顔見知りの方も増えてきて、
お話したりお声掛け頂くようにもなりました。
ありがたや。
今後とも宜しくお願いします。
午前中は先週のLMCでお相手して頂いたANTの方にANTスパーしてもらった後、
会場でお会いした青緑フィッシュを使うイケメンのお兄さんとお昼ご飯を済ませ
いざ本番へ。
デッキはいつもの。
------------------------------------------------------
デッキ登録名:「ODF(おれは どれっじを ふまない)」
【メイン】
Creature 21
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
Counter 12
4《Force of Will》
4《もみ消し/Stifle》
2《目くらまし/Daze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
Spell 8
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
Land 19
12《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
3《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
1《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《水流破/Hydroblast》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《水没/Submerge》
2《精神支配/Mind Harness》
3《残響する真実/Echoing Truth》
【前回からの変更点】
・《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》の採用
⇒1回くらいはあるであろうミラーマッチ用に。
・《航跡の打破者/Wake Thrasher》の解雇
⇒前回Willの弾にしかならなかった&君主採用で3マナ枠がカツカツだから。
・《呪文貫き/Spell Pierce》の採用
⇒大きな大会 = Dazeケアが多い ので、Daze枠の2枚をこれにしてみた。
・墓地対策を3枚→2枚へ
⇒リアニは有利が付く&ドレッジは少ないと踏んで。
------------------------------------------------------
参加者128人、スイスドロー7回戦(!)でスタート。
あまりに人数が多かったので座席が用意できなかったらしく、
1戦目は100人だけ先にスタートして残りは席が空き次第スタートという形に。
1回戦目 vsCTG
上のところてん方式により、35分遅れでのスタート。
R1:
後手。
カウンター無しだがロード多めのハンドをキープしたら
あっという間にタルモに十手が付いたでござる。
R2:
先手。
用心棒、王、谷で攻め立てるも
相手に白マナが浮いてる状態で用心棒をレッドゾーンに送るプレイミス。
予定調和的に王をソープロされ、渡れなくなった用心棒をタルモに討ち取られる。
あとは十手ゲーされて乙。
終わった後、上のプレイミスが無ければワンチャンあったかも、と
互いに確認。ですよねー。
後で聞いたら《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》が
サイドに控えていたらしい。なにそれこわい…。
××
2回戦目 vsCTPainter + HelmVoid
R1:
先手。
今度はちゃんとWillありのハンドをキープ。
すると、ゲーム開始前に《虚空の力線/Leyline of the Void》を置かれる。
…まさか…ドレッジか…!?とビクビクしながらスタート。
相手がアンシースタートだったのでさらに焦る。
手元にDazeもあったのでカウンターを構えながら
《行き詰まり/Standstill》貼って《変わり谷/Mutavault》で殴る。
と、ここで《丸砥石/Grindstone》と《相殺/Counterbalance》が出てきたので
CTPainterだと判明。
マスカン2枚を把握したので、あとは注意しつつ殴って勝ち。
メイン《赤霊破/Red Elemental Blast》とか怖いでござる…。
R2:
相手のライフを5まで削ったところで、
《絵描きの召使い/Painter’s Servant》が通ってしまい負け。
ナチュラル《相殺/Counterbalance》が置かれている場で
バイアルをブラフにトップ土地を確認して王を置こうとしたら
「スタックで自分に《丸砥石/Grindstone》起動します」で
《紅蓮地獄/Pyroclasm》がめくれる→撃たれるというやり込みを見せ付けられる。
R3:
コンボデッキに《行き詰まり/Standstill》2枚美味しいです。勝ち。
○×○
3回戦目 vsLandStill
R1:
先手
もみ消しと不毛で土地を縛って、
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と《謙虚/Humility》をカウンターして勝ち。
カウンターに《呪文貫き/Spell Pierce》を使ったら
「せっかくDazeケアしたのに!」と言われる。
これだけでもう今日ピアス入れた甲斐はあったね…!
R2:
丁寧にロードをさばかれて、《神の怒り/Wrath of God》は弾くも
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》が空を飛んで負け。
R3:
土地を縛りつつ、呪い捕らえ*2と王でぺちぺち殴る。
最後のキレラスゴも呪い捕らえ*2と目くらましで捌いてロード追加して勝ち。
除去を引かれなかったのが大きかった。
初のランドスティル戦。
序盤ぐだると一気にアドバンテージを持ってかれるのが怖い。
良い勉強になりますた。
○×○
4回戦目 vsBGWJunk
ついに渡れない相手きた!
R1:
後手。
タルモ→キッチンと繋げられるも、
こちらもロードで強化した谷で殴ってダメージレース。
そこからおもむろに出てくる《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》…!
なん…だと…。
これをカウンターできず、こちらのライフが-5になった時点で
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》フラッシュバックで負け。
R2:
先手。
ロード固め引きができたので、タルモをWillで弾いて
《破滅的な行為/Pernicious Deed》にDazeを合わせて
そのターンの起動を阻止して返しのターンで11点殴って勝ち。
これがマーフォークの力だ!
R3:
後手。
バイアルがあるが島が無いハンドをキープしたら、
《クローサの掌握/Krosan Grip》をトップされてバイアルを割られ、
最後まで島を引けないままサンドバッグ。
サイド後の島無しキープはダメ、絶対orz
×○×
5回戦目 vsGoblin
また渡れない相手きた!
R1:
後手。
相手の方の初動がフェッチからの山、ターンエンドでいきなり悲しみを背負う。
こちらは島セットバイアルエンド。
2ターン目もフェッチから山で
《巣穴の煽動者/Warren Instigator》をキャストされゴブリンだと判明。
天敵きた!と思いながらまずはWillして
返しのターンで《行き詰まり/Standstill》。
ここから2連続で《不毛の大地/Wasteland》を引き込んだので
相手の《Badlands》を割り続けて、痺れを切らした相手のマトロン召還を
Dazeで弾いて勝ち。
R2:
後手ながら相手の方がダブルマリガン。
初手でバイアルも《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》も出てこなかったので、
こちらも呪い捕らえを出してラッキーに備える。
王2枚と谷を引き込んだので、相手のマトロンの返しに
《行き詰まり/Standstill》でフタ。
行き詰まりの上から《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》で
王を焼かれるも、その後のラッキーはカウンターし、返しで
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》セットから
3/3の《変わり谷/Mutavault》と綺羅で殴り、ライフを4まで減らす。
ここまでで相手の場に《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》や
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》にてゴブリンの頭数が揃うも、
バイアルから出てきた2枚目のRingleaderに《もみ消し/Stifle》を合わせて
フルアタックをしのいで空から2点ずつ削って勝ち。
P青を止められる《変わり谷/Mutavault》は偉大。
○○
ここで時間も9時を回っていたので3-2ドロップ。
宣言どおりドレッジは踏まなかったよ!
やはり有利付くはずのCTGに勝てないのが課題。今度誰かスパーしてくだしあ;
なお一緒にお昼を食べた青緑フィッシュの方は3位抜けだったそうで。
おめでとうございます!
【3/20】GP横浜サイドイベントレガシー 結果メモ
2010年3月21日 MTG コメント (3)とりあえず結果のみ。レポは後ほど。
1回戦:vsCTG ××(後先)
2回戦:vsPainter&HelmVoid ○×○(先後先)
3回戦:vsLandStill ○×○(先後先)
4回戦:vsBGWJunk ×○×(後先後)
5回戦:vsGoblin ○○(後後)
4回戦で2-2になったものの、
せめて勝ち越しで終わりたかったので5回戦目でやり込み見せて3-2ドロップ。
ゴブリンはお客様です(キリッ
1回戦:vsCTG ××(後先)
2回戦:vsPainter&HelmVoid ○×○(先後先)
3回戦:vsLandStill ○×○(先後先)
4回戦:vsBGWJunk ×○×(後先後)
5回戦:vsGoblin ○○(後後)
4回戦で2-2になったものの、
せめて勝ち越しで終わりたかったので5回戦目でやり込み見せて3-2ドロップ。
ゴブリンはお客様です(キリッ
【(3/13)LMCextra Yoyogi - Legacy #35】参戦レポ
2010年3月13日 MTG地元のMTGが出来る友人(以下とすきち)が東京に遊びに来ていたので
「せっかくだからレガシー大会出てみようぜ」と金曜深夜に勢いで決めた後
急いでどこかやっているところを探した結果がこれだよ!
自分は構築の大会2回目、とすきちは構築の大会初めて。
初心者2人、一路魔窟LMC代々木レガシーに。
デッキは以前と同じ青単マーフォークを持っていくことに。
前回よりは少しパーツがそれっぽくなったのでぼちぼちレシピ晒し。
あ、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は相変わらず無いです。高いんだもん十手。
------------------------------------------------------
【メイン】
Creature 22
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《航跡の打破者/Wake Thrasher》
2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
Counter 10
4《Force of Will》
4《もみ消し/Stifle》
2《目くらまし/Daze》
Spell 9
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
Land 19
12《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
3《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
1《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《水流破/Hydroblast》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《水没/Submerge》
2《精神支配/Mind Harness》
3《残響する真実/Echoing Truth》
せっかく(?)十手が無いので、十手とは相性がイマイチな
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》をメインから採用。
ほとんどのデッキがメインに全体火力を取ってないので、仕事は出来るはず。
《目くらまし/Daze》の枚数は毎回2~4で気分で変更。
サイドの《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》は本当は十手の枠。
------------------------------------------------------
なおとすきちは赤t黒ゴブリンで突撃。
当日昼にとすきちの墓地対策を仕入れてから突撃するプランが
ショップの開店時間を間違えたせいで一瞬で打ち砕かれるも無事に会場に到着。
結局とすきちは墓地利用デッキを完全に切って出ることに。
0回戦 vsゴブリン(とすきち)
勢いで「大会出ようぜ」から2人で急いで調整。
サイドプランを色々いじってみたが、結局水流破以外の入れ替えは無しで落ち着く。
サイド後のマーフォークvsゴブリンは
綺羅ともみ消しが仕事をすれば勝てるし、
その前にパイルかギャンコマが並ぶと負ける、のかな。
1回戦目 vs青単マーフォーク
まさかの同系…だと…。
R1:
相手の方が先手。
「島セットします、《霊気の薬瓶/AEther Vial》出したいです」
ここで思わず「まじかー!」と言ってしまって怪訝そうな顔をされる。
謝りつつ《Force of Will》(Removeは《行き詰まり/Standstill》)し、
後手でこちらも島セットバイアルエンド。相手納得。ですよねー。
後のメインは引きゲー。こちらが先に引き込んだ
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と《変わり谷/Mutavault》が強くて勝ち。
R2:
《変わり谷/Mutavault》つえー。
○○
2回戦目 vsANT
ついに当たったレガシー最強コンボデッキ。
R1:
ダイスロールで負けてこちら後手。
1マリガン後、島バイアルWillロード3、みたいな手札が来たので
ダブマリきついしやられる前にやるプランかなー、とキープ。
2ターン後、そこにはDuress→ダリチュ*3で分からされた自分が。
これが…マジック…!(ガクガク
R2:
こちら先手。
うん、まあWillと行き詰まりあれば勝てるよね。
1回プレイミスで谷で殴るのを忘れて1ターン延命されてしまう。反省。
R3:
悪夢の後手。
ダブマリしてもカウンターも《呪い捕らえ/Cursecatcher》も引けなかったでござる。
4積みの《もみ消し/Stifle》が3ゲーム中一度も出てこないとかどういうことなの…
試合後「マーフォークに勝てたのは僥倖」と言われた。
ヘタレ魚使いでサーセン…orz 次は負けないよ…!
×○×
3回戦目 vs青単マーフォーク
ま た 同 系 か
というか相手は開始直前まで「同系多いみたいですし練習しましょうかー」
などと会話をしていた方だよ!こっちのデッキネタバレしてるよ!
なんという茶番…。
R1:
「《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》プレイしたいです、通りますか?」
「…通っちゃうよ…!」
から早々に負け。
手札で2枚の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が
こちらを寂しそうに見ていた。ごめんよお前ら出すと俺が死ぬんだよ…。
R2:
今日一番プレイミスの多かった試合。
カウンターの打ち合いの末、《呪い捕らえ/Cursecatcher》の起動を忘れるとか
《霊気の薬瓶/AEther Vial》のカウンターを素で乗せ忘れるとか。
集中力の欠けた状態では勝てるはずも無く《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で封殺される。
対戦相手の方にも申し訳なかったなあ。反省。
あ、一応この試合で初めて《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》を
プレイしたけれど、こちらの土地が1枚で止まっていたので
十手の対消滅は出来なかったよ…!
××
4回戦目 vsCTG
確か前回の板橋でもお見かけした方。
1回は当たるなあ、CTG。
R1:
本日のプレイミスその3。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》と他1体が並んでいる状況で
立ってるタルモ相手にフルパン。
当然、王がブロックされ一方的に討ち取られる。
島渡りを得るのは「自分以外」の生物なのだとこのとき初めて気付く。
自分のカードすら把握できてなくてほんとすんませんorz
あとは2枚の《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》ゲーされて負け。
R2:
先手スタートから最速での
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》召還が通る。
これに《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を2枚使わせてアドを取ってるうちに
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》が
・《真髄の針/Pithing Needle》(指定《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》)
・《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
・《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
を相手のライブラリーから引っ張ってきてくれたので、
これらを使って殴り勝ち。珍しく仕事したよアデール…!
場に並ぶ相手のアーティファクトは壮観でした。
R3:
R1,R2で時間を使い切ってしまったので延長ターン中の決戦に。
フェッチ起動に合わせての《水没/Submerge》でタルモを除去し、
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》には《精神支配/Mind Harness》を合わせるも
きっちり《クローサの掌握/Krosan Grip》握られてて時間切れ。
×○-
5回戦目 vsリアニメイト
きた!墓地利用きた!これで負ける!(とすきちが)
始まる前に相手の方から
「勝つか負けるかが一瞬で決まりますよー」と言われる。
コンボ系か…まさかANTなのか…!と1人gkbrしながら準備。
今日初めてサイコロ40個について突っ込んでもらえた。ありがとう…!
R1:
ダイスロールで珍しく勝ったので先手。
こちらは島からバイアルセットしてエンド。
相手の方の最初のアクションが《納墓/Entomb》。
おおう…リアニメイトか…!と思いながらカウンターせずにスルー。
墓地に落ちていく《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》。
なにあれこわい。
とりあえずカウンターが無かったので《行き詰まり/Standstill》貼り。
返しのターンでの《再活性/Reanimate》で誘発した3ドローから
無事にWillを引き込めたのでカウンター。危なかった…。
あとはついでに引き込んだ銀エラとロードを順に展開。
その後の《死体発掘/Exhume》はカウンター出来ずにイオナ青されるも、
バイアルからロード追加して島渡って勝ち。
R2:
後手スタート。
今度は相手の墓地に落ちたのは《白金の天使/Platinum Angel》。
《再活性/Reanimate》はWillで弾き、無事こちらのバイアルが着地。
相手の息切れの間にバイアルから《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》で
リアニされた生物を戻す体制が整ったところで相手の方が投了。
終わった後も時間があったので、相手の方のいろんなデッキと遊んでもらう。
《ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard》から
《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》などのアツイコンボを見る。
タルモなんとかさんを是非ディスってあげてください。
○○
というわけで結果は2-2-1。
次こそは勝ち越したいな…!
今回の参加者は20人強で、
確認できた限りの分布は
ANT2、マーフォーク4、ゴブリン2、CTG2、Zoo1、リアニ1、ステロ1、カウンターバーン1
くらい。
なんというお魚天国。
一方のとすきちは「せめて1勝出来れば」とか言っていたのに
しっかり7位に入賞していた。やりおる…!
「せっかくだからレガシー大会出てみようぜ」と金曜深夜に勢いで決めた後
急いでどこかやっているところを探した結果がこれだよ!
自分は構築の大会2回目、とすきちは構築の大会初めて。
初心者2人、一路魔窟LMC代々木レガシーに。
デッキは以前と同じ青単マーフォークを持っていくことに。
前回よりは少しパーツがそれっぽくなったのでぼちぼちレシピ晒し。
あ、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は相変わらず無いです。高いんだもん十手。
------------------------------------------------------
【メイン】
Creature 22
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《航跡の打破者/Wake Thrasher》
2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
Counter 10
4《Force of Will》
4《もみ消し/Stifle》
2《目くらまし/Daze》
Spell 9
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
Land 19
12《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
3《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
1《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《水流破/Hydroblast》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《水没/Submerge》
2《精神支配/Mind Harness》
3《残響する真実/Echoing Truth》
せっかく(?)十手が無いので、十手とは相性がイマイチな
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》をメインから採用。
ほとんどのデッキがメインに全体火力を取ってないので、仕事は出来るはず。
《目くらまし/Daze》の枚数は毎回2~4で気分で変更。
サイドの《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》は本当は十手の枠。
------------------------------------------------------
なおとすきちは赤t黒ゴブリンで突撃。
当日昼にとすきちの墓地対策を仕入れてから突撃するプランが
ショップの開店時間を間違えたせいで一瞬で打ち砕かれるも無事に会場に到着。
結局とすきちは墓地利用デッキを完全に切って出ることに。
0回戦 vsゴブリン(とすきち)
勢いで「大会出ようぜ」から2人で急いで調整。
サイドプランを色々いじってみたが、結局水流破以外の入れ替えは無しで落ち着く。
サイド後のマーフォークvsゴブリンは
綺羅ともみ消しが仕事をすれば勝てるし、
その前にパイルかギャンコマが並ぶと負ける、のかな。
1回戦目 vs青単マーフォーク
まさかの同系…だと…。
R1:
相手の方が先手。
「島セットします、《霊気の薬瓶/AEther Vial》出したいです」
ここで思わず「まじかー!」と言ってしまって怪訝そうな顔をされる。
謝りつつ《Force of Will》(Removeは《行き詰まり/Standstill》)し、
後手でこちらも島セットバイアルエンド。相手納得。ですよねー。
後のメインは引きゲー。こちらが先に引き込んだ
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と《変わり谷/Mutavault》が強くて勝ち。
R2:
《変わり谷/Mutavault》つえー。
○○
2回戦目 vsANT
ついに当たったレガシー最強コンボデッキ。
R1:
ダイスロールで負けてこちら後手。
1マリガン後、島バイアルWillロード3、みたいな手札が来たので
ダブマリきついしやられる前にやるプランかなー、とキープ。
2ターン後、そこにはDuress→ダリチュ*3で分からされた自分が。
これが…マジック…!(ガクガク
R2:
こちら先手。
うん、まあWillと行き詰まりあれば勝てるよね。
1回プレイミスで谷で殴るのを忘れて1ターン延命されてしまう。反省。
R3:
悪夢の後手。
ダブマリしてもカウンターも《呪い捕らえ/Cursecatcher》も引けなかったでござる。
4積みの《もみ消し/Stifle》が3ゲーム中一度も出てこないとかどういうことなの…
試合後「マーフォークに勝てたのは僥倖」と言われた。
ヘタレ魚使いでサーセン…orz 次は負けないよ…!
×○×
3回戦目 vs青単マーフォーク
ま た 同 系 か
というか相手は開始直前まで「同系多いみたいですし練習しましょうかー」
などと会話をしていた方だよ!こっちのデッキネタバレしてるよ!
なんという茶番…。
R1:
「《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》プレイしたいです、通りますか?」
「…通っちゃうよ…!」
から早々に負け。
手札で2枚の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が
こちらを寂しそうに見ていた。ごめんよお前ら出すと俺が死ぬんだよ…。
R2:
今日一番プレイミスの多かった試合。
カウンターの打ち合いの末、《呪い捕らえ/Cursecatcher》の起動を忘れるとか
《霊気の薬瓶/AEther Vial》のカウンターを素で乗せ忘れるとか。
集中力の欠けた状態では勝てるはずも無く《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で封殺される。
対戦相手の方にも申し訳なかったなあ。反省。
あ、一応この試合で初めて《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》を
プレイしたけれど、こちらの土地が1枚で止まっていたので
十手の対消滅は出来なかったよ…!
××
4回戦目 vsCTG
確か前回の板橋でもお見かけした方。
1回は当たるなあ、CTG。
R1:
本日のプレイミスその3。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》と他1体が並んでいる状況で
立ってるタルモ相手にフルパン。
当然、王がブロックされ一方的に討ち取られる。
島渡りを得るのは「自分以外」の生物なのだとこのとき初めて気付く。
自分のカードすら把握できてなくてほんとすんませんorz
あとは2枚の《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》ゲーされて負け。
R2:
先手スタートから最速での
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》召還が通る。
これに《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を2枚使わせてアドを取ってるうちに
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》が
・《真髄の針/Pithing Needle》(指定《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》)
・《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
・《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
を相手のライブラリーから引っ張ってきてくれたので、
これらを使って殴り勝ち。珍しく仕事したよアデール…!
場に並ぶ相手のアーティファクトは壮観でした。
R3:
R1,R2で時間を使い切ってしまったので延長ターン中の決戦に。
フェッチ起動に合わせての《水没/Submerge》でタルモを除去し、
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》には《精神支配/Mind Harness》を合わせるも
きっちり《クローサの掌握/Krosan Grip》握られてて時間切れ。
×○-
5回戦目 vsリアニメイト
きた!墓地利用きた!これで負ける!(とすきちが)
始まる前に相手の方から
「勝つか負けるかが一瞬で決まりますよー」と言われる。
コンボ系か…まさかANTなのか…!と1人gkbrしながら準備。
今日初めてサイコロ40個について突っ込んでもらえた。ありがとう…!
R1:
ダイスロールで珍しく勝ったので先手。
こちらは島からバイアルセットしてエンド。
相手の方の最初のアクションが《納墓/Entomb》。
おおう…リアニメイトか…!と思いながらカウンターせずにスルー。
墓地に落ちていく《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》。
なにあれこわい。
とりあえずカウンターが無かったので《行き詰まり/Standstill》貼り。
返しのターンでの《再活性/Reanimate》で誘発した3ドローから
無事にWillを引き込めたのでカウンター。危なかった…。
あとはついでに引き込んだ銀エラとロードを順に展開。
その後の《死体発掘/Exhume》はカウンター出来ずにイオナ青されるも、
バイアルからロード追加して島渡って勝ち。
R2:
後手スタート。
今度は相手の墓地に落ちたのは《白金の天使/Platinum Angel》。
《再活性/Reanimate》はWillで弾き、無事こちらのバイアルが着地。
相手の息切れの間にバイアルから《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》で
リアニされた生物を戻す体制が整ったところで相手の方が投了。
終わった後も時間があったので、相手の方のいろんなデッキと遊んでもらう。
《ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard》から
《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》などのアツイコンボを見る。
タルモなんとかさんを是非ディスってあげてください。
○○
というわけで結果は2-2-1。
次こそは勝ち越したいな…!
今回の参加者は20人強で、
確認できた限りの分布は
ANT2、マーフォーク4、ゴブリン2、CTG2、Zoo1、リアニ1、ステロ1、カウンターバーン1
くらい。
なんというお魚天国。
一方のとすきちは「せめて1勝出来れば」とか言っていたのに
しっかり7位に入賞していた。やりおる…!
【GPTマドリード(レガシー)板橋】構築戦初参加の記録。
2010年2月12日 MTGということで、行って来ました板橋。
構築戦とか初めてなのでgkbrしながら参加してきたけれど
いろいろ教えてもらえた良い1日でした。
デッキは唯一持ってるレガシーデッキであるマーフォークの劣化版。
・変わり谷不在
・十手不在
・ハーネス不在
といろいろ欠けてるデッキではあったけれど、
まずはいろいろ勉強させてもらおう、と見切り発車した結果がこれだよ!
以下レポ。
0回戦目:vsCTG
初めてのデッキ登録を済ませた後、微妙に時間が空いていたため
向かいの席の方に練習をお願いしたところ快諾頂けた。ありがたやありがたや。
一緒にサイドプランも教えてもらう。
「CTGは生物で殴るデッキなので、サイド後は除去を増やしてきます。
除去を交わす手段と、あと十手があれば足したいところですね」
なるほど…。十手なくてすんません…。
1回戦目 vsCTG(ゆたんぽさん)
そして初戦で見事に当たるCTG。
R1:
Vial無し、Will有り、Stifle有りでスタート。
呪い捕らえを走らせてチマチマと殴りにいくも、
ロードをWill、ソープロされてクロックが減らされる。
そうこうしているうちに3マナが揃ってRWM*2から巻き返されて負け。
R2:
先手1マリガン後、
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》込み6枚をキープ。
呪い捕らえからスタートすると、
1戦目に見なかったVolcanic Islandが出てきて焦る。
純正バントカラーじゃなかったのね…。
最速で綺羅の着地に成功したのでロードを並べて攻め立てるも、
追加のカウンターが引けないうちに炎渦竜巻で捲られてゴイフに殴られて負け。
CTGには島渡りの分マーフォーク有利らしいですが
運転手のスキルが足りず2タテで負け。残念。
××
2回戦目 vs謎の外人さん
なんかByeって書いてあった。
3回戦目 vsデーモンストンピィ with HelmVoid (レベッカさん)
ダイスで負けて後手スタート。
R1:
第一ターン、相手方の動きは
沼セット→金属モックス→暗黒の儀式→深淵の迫害者!
思わず反射的にWill。なにあれこわい。
こちらは相変わらず呪い捕らえをプレイし、
次にStandStill張ってフタかなー、などと考えていたら
相手の2ターン目、古の墳墓から磁石のゴーレムが出てきて
これをカウンターできずにプラン崩壊。
それでも航跡の打破者を引き込んでクロックを上げようとするも
肉袋の匪賊を2連打されて負け。なにあれこわい。
R2:
先手Will有りスタート。
と、その前に虚空の力線を2枚置かれる。おおこれが力線ってやつか…。
そしてマナ加速から出てくるHelm of Obedience。なにあれこわい→Will。
その後は何事も無くブンブンして勝ち。
R3:
細かいところを失念。すんません。
だがライフメモが19から始まっているところをみると
どうもまた初手で何かをWillしたらしい。
あとはロードを並べて勝ち。
(2/13追記:思い出した、さんたまをWillした。)
×○○
その後お隣の方が同系のマーフォーク使いだったのでお話させてもらう。
お互いのサイドまで全見せしてのゲームプラン談義。
やはり魚好きに悪い人は居ないということがよく判ったよ>>レガシー感謝
後ほどお名前を伺ったらBadAppleさんでした。
長々とお話にお付き合いいただきありがとうございました。
4回戦目 vs親和
R1:
Will無しのゆとりハンドをキープしたら、
綺麗に親和されて頭蓋囲い付けられて殴り負ける。
ゆとりキープだめ、絶対。
R2:
相手がダブマリのうちにゴリゴリと削って勝ち。
途中に真髄の針を出されるも指定は変わり谷。
すんません谷入ってないんです…。
R3:
Willが無いけどDazeと瓶あるしいくかー、とキープしたら
古の墳墓2つから十手が出てきたでござる。
既に場に出てしまった十手の恐ろしさを身に染みて味わった後、負け。
十手怖い十手怖い。
×○×
5回戦目 vsCTG
またCTG。今日はどうやら縁があるようで。
なおこの5回戦目、本日マーフォークで参戦していた同系3名が
3人横並びで戦うという面白い構図に。
なんという魚連合。
R1:
痛恨のダブルマリガンの末、島3生物2のハンドをキープ。
ここはトリマリすべきだったのかどうか…。
生物を追加するも、RWMに賛美2が付いて普通に殴り負け。
R2:
先手1マリガン。WillもDazeも無いけどVialとStandStillのある初手。
そしてStandStillの上からプレイされる十手。
StandStill誘発しまーす、3枚引きまーす
…打ち消し0…だと…。
あとは生物を十手で処理されて負け。十手つよすぐる…。
××
ここで2-3、次の予定もあったのでドロップ。
実質勝ったのは1回だけだけれど、
全部の試合で勉強になる部分が多くて参加して良かったです。
お相手頂いた方々、合間にいろいろご指導頂いた方々、ありがとうございました。
【本日のまとめ】
・十手強い。マジ強い。使われて初めて分かった。
・BadAppleさんとも話したけれど、StandStillは4枚じゃなくて良いかも。
・綺羅はやっぱり強い。3枚目投入したいがスロットが無いか…。
構築戦とか初めてなのでgkbrしながら参加してきたけれど
いろいろ教えてもらえた良い1日でした。
デッキは唯一持ってるレガシーデッキであるマーフォークの劣化版。
・変わり谷不在
・十手不在
・ハーネス不在
といろいろ欠けてるデッキではあったけれど、
まずはいろいろ勉強させてもらおう、と見切り発車した結果がこれだよ!
以下レポ。
0回戦目:vsCTG
初めてのデッキ登録を済ませた後、微妙に時間が空いていたため
向かいの席の方に練習をお願いしたところ快諾頂けた。ありがたやありがたや。
一緒にサイドプランも教えてもらう。
「CTGは生物で殴るデッキなので、サイド後は除去を増やしてきます。
除去を交わす手段と、あと十手があれば足したいところですね」
なるほど…。十手なくてすんません…。
1回戦目 vsCTG(ゆたんぽさん)
そして初戦で見事に当たるCTG。
R1:
Vial無し、Will有り、Stifle有りでスタート。
呪い捕らえを走らせてチマチマと殴りにいくも、
ロードをWill、ソープロされてクロックが減らされる。
そうこうしているうちに3マナが揃ってRWM*2から巻き返されて負け。
R2:
先手1マリガン後、
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》込み6枚をキープ。
呪い捕らえからスタートすると、
1戦目に見なかったVolcanic Islandが出てきて焦る。
純正バントカラーじゃなかったのね…。
最速で綺羅の着地に成功したのでロードを並べて攻め立てるも、
追加のカウンターが引けないうちに炎渦竜巻で捲られてゴイフに殴られて負け。
CTGには島渡りの分マーフォーク有利らしいですが
運転手のスキルが足りず2タテで負け。残念。
××
2回戦目 vs謎の外人さん
なんかByeって書いてあった。
3回戦目 vsデーモンストンピィ with HelmVoid (レベッカさん)
ダイスで負けて後手スタート。
R1:
第一ターン、相手方の動きは
沼セット→金属モックス→暗黒の儀式→深淵の迫害者!
思わず反射的にWill。なにあれこわい。
こちらは相変わらず呪い捕らえをプレイし、
次にStandStill張ってフタかなー、などと考えていたら
相手の2ターン目、古の墳墓から磁石のゴーレムが出てきて
これをカウンターできずにプラン崩壊。
それでも航跡の打破者を引き込んでクロックを上げようとするも
肉袋の匪賊を2連打されて負け。なにあれこわい。
R2:
先手Will有りスタート。
と、その前に虚空の力線を2枚置かれる。おおこれが力線ってやつか…。
そしてマナ加速から出てくるHelm of Obedience。なにあれこわい→Will。
その後は何事も無くブンブンして勝ち。
R3:
細かいところを失念。すんません。
だがライフメモが19から始まっているところをみると
どうもまた初手で何かをWillしたらしい。
あとはロードを並べて勝ち。
(2/13追記:思い出した、さんたまをWillした。)
×○○
その後お隣の方が同系のマーフォーク使いだったのでお話させてもらう。
お互いのサイドまで全見せしてのゲームプラン談義。
やはり魚好きに悪い人は居ないということがよく判ったよ>>レガシー感謝
後ほどお名前を伺ったらBadAppleさんでした。
長々とお話にお付き合いいただきありがとうございました。
4回戦目 vs親和
R1:
Will無しのゆとりハンドをキープしたら、
綺麗に親和されて頭蓋囲い付けられて殴り負ける。
ゆとりキープだめ、絶対。
R2:
相手がダブマリのうちにゴリゴリと削って勝ち。
途中に真髄の針を出されるも指定は変わり谷。
すんません谷入ってないんです…。
R3:
Willが無いけどDazeと瓶あるしいくかー、とキープしたら
古の墳墓2つから十手が出てきたでござる。
既に場に出てしまった十手の恐ろしさを身に染みて味わった後、負け。
十手怖い十手怖い。
×○×
5回戦目 vsCTG
またCTG。今日はどうやら縁があるようで。
なおこの5回戦目、本日マーフォークで参戦していた同系3名が
3人横並びで戦うという面白い構図に。
なんという魚連合。
R1:
痛恨のダブルマリガンの末、島3生物2のハンドをキープ。
ここはトリマリすべきだったのかどうか…。
生物を追加するも、RWMに賛美2が付いて普通に殴り負け。
R2:
先手1マリガン。WillもDazeも無いけどVialとStandStillのある初手。
そしてStandStillの上からプレイされる十手。
StandStill誘発しまーす、3枚引きまーす
…打ち消し0…だと…。
あとは生物を十手で処理されて負け。十手つよすぐる…。
××
ここで2-3、次の予定もあったのでドロップ。
実質勝ったのは1回だけだけれど、
全部の試合で勉強になる部分が多くて参加して良かったです。
お相手頂いた方々、合間にいろいろご指導頂いた方々、ありがとうございました。
【本日のまとめ】
・十手強い。マジ強い。使われて初めて分かった。
・BadAppleさんとも話したけれど、StandStillは4枚じゃなくて良いかも。
・綺羅はやっぱり強い。3枚目投入したいがスロットが無いか…。
午前シールドを終え、ymdと合流して駅前ココイチで遅めのお昼を済ませた後
午後の双頭巨人戦(TwoHeadGiant、以下2HG)に参加申し込み。
2HG参加は2回目。
前回のゼンディカープレリにて2HGに初めて参加してみたものの
0-3という残念な成績だったので、
今回こそは1勝してパック持ち帰ろうぜ!とymdと意気込んでエントリー。
【もらったカードプール】
「お互い4こでそれぞれデッキ組もうぜー^^」
「あほか!弱いわ!」
から始まるデッキ構築。2人でパックを剥きつつ事業仕分けに励む。
デッキに無条件で入るような「ただ強」のレアは無かったので、
シナジーデッキにするしか道は無いよね、と話す。
なんかテーブルの向かいの組はイオナFoilとか出してた。眩しすぎる…。
ymdが青黒でフライヤーデッキが組めそうだ、と言うので
攻撃はymdデッキに任せ、こちらは防御用のデッキを構築する。
プールを眺めたところ、ある程度の同盟者の数がありそうだったので
地上がっちり+ボードコントロール専用のデッキを構築。
【組んだデッキ(WWKのカードは簡易説明付き)】
チームCU部 地上はまかせろー ボードコン専用白緑t赤同盟者デッキ
(以下マナコスト順、同盟者生物は後ろに※を付記)
--------------------------------------------------------
自然の要求(1マナ解呪 相手4点ゲイン)
ハーダの自由刃※(同盟者Cipでパンプ)
--
ヘイラバズのドルイド※(タップで同盟者の数だけ好きな色のマナ)
アクームの戦歌い※(同盟者Cipで同盟者全員に+1/+0)
ナーリッドの群れ(多重キッカーでパンプ出来る熊)
コーの空漁師
輝刃の探索
--
タジュールの射手※
石造りのピューマ※
巡礼者の目
オラン=リーフの出家蜘蛛
放牧の林鹿
狡猾な火花魔導士(速攻付きピンガー)
砕土
落とし穴の罠
--
兵員への参加※(1/1同盟者トークンを2体出すインスタント)
灰色革の狩人※(3/3トランプル 同盟者Cipでパンプ)
コーの奉納者
エメリアの光守り(2/4飛行 多重キッカー白でライフ2ゲイン)
跳ね返りの罠(偏向or急転回)
--
飛来する矢の罠
--
ムラーサの紅蓮術士※
--
タジュールの力(X緑緑でX個の+1/+1 多重キッカーで対象増やせる)
--
くすぶる尖塔(Cipで近道抜けと同じ能力のタップイン赤ランド)
カルニの庭(Cipで0/1トークンが出るタップイン緑ランド)
カザンドゥの隠れ家
平地 * 5
森 * 5
山 * 4
--------------------------------------------------------
ymdのデッキはymdが持ち帰ったのでレシピ詳細は不明。すんません。
【戦績】
1戦目 vs白緑 + 青赤
相手は今回が初2HGらしい。前回の我々と一緒か。
お互い初心者同士頑張りましょう、と激励しあってからのゲームスタート。
ジャッジの方々がいろいろ気を配って見にきてくれていた。ありがたや。
こちらは後攻。お互いゆっくりとした立ち上がりだが、
こちらが生物を展開できない間に
渡り持ち生物にちまちま殴られてライフ20まで落ち込む。
相手の場に放牧の林鹿が出てきたのでymdがこれを除去。
返しでこちらも放牧の林鹿。これはしばらく除去されず生き残る。
ライフの増減が細かく繰り返される間に
ymdがフライヤーの数集め、こちらが巡礼者の目から6マナへアクセス。
布陣を整えたところで、ムラーサの紅蓮術士を召還。
これが1t生き残ったので、次から同盟者を3連打し
相手のフライヤーと渡り持ちを根こそぎ焼き切ってymdが空から攻撃開始。
相手のライフが37→27→14→4と減っていき、延長1ターン目で勝利。
ねんがんの はつしょうりを てにいれたぞ!
○
2戦目 vs白黒 + 赤緑同盟者
今回も後攻スタート。
相手白黒側の2t目に土地をブリンク出来る生物が出てくる。
返しのターンで狡猾な火花魔導士をプレイして即起動すると
「あ、じゃあプロテクション土地をブリンクしてP赤付けます」
…しまったー!間違えたー!
このプレイミスによりライフ2点分のロス。ymdゴメン。
勿論相手のエンドフェイズに撃てば良い話なので、
もう1ターンかけて丁寧に除去。
その間にymdがスレッジを引き込んだので、手札3枚の赤緑側に向かって撃つ。
そして手札からこぼれ落ちる巨身化。
あれを付けられてたら死んでいた…危なかった。
その後フライヤーをようやく引き込んだymdが攻勢に。
相手の場のフライヤーはエメリアの光守り(2/4飛行)のみで、
追加を出すにはこちらのピンガーが邪魔だったらしく、
上陸込みで-4/-4修正スペルがピンガーに向かって飛んでくる。
ここで虎の子の跳ね返りの罠で対象を相手のエメリアの光守りに変更。
美味しい1:2交換が取れたあと、空から2~3ターン殴ったところで相手方が投了。
「あれ、俺ら強くね?頭よくね?」
「馬鹿、次は全勝したチームと当たるんだぜ…?夢から覚めなさーい」
勘違い2人、一路上位卓へ。
○
最終戦 vs緑白 + 赤白青
まさかの1番卓。
なんでこんなところに居るんだろうとgkbrしながら待つ2人。
ダイスの結果、相手が後攻を選んだので先攻スタート。
ymdが初手にアジサシ2体を引き込んでいたので、さっそく空から攻める。
相手は空の防御が甘いらしく、ymd側をメインでケア。
こちらはその間にヘイラバズのドルイドを召還しておく。
マナだけは伸ばしつつ、盤面はほとんど空けておくが
ymdフォロー用にマナを毎回残すように動く。
向こうがケアしてくれれば良いなー、というレベルの完全なブラフだったが
相手方も2/6防衛の白ゼンディコン2体など、
まずは地上を固めるようにデッキが組まれていたようで盤面は膠着。
しかし緑白側のニッサ・レヴェインプレイから盤面が動きはじめる。
ニッサに選ばれし者の召還から上陸装備品付きで殴られはじめ、
こちらがブロックしても次のターンに再召喚されてしまい、
かといって通せば次のターンからライフゲイン、と
明らかに長期戦不利な状況に追い込まれる。
ymdが持っていたコンマジでニッサに選ばれし者のコントロールを得ようとするも
スタック蔦でフィズってしまう。
ムラーサの紅蓮術士を引き込んだのでプレイし、相手のフライヤーは落とすが
ニッサエンジン自体は止まらない。
じりじりとこちらのライフが落ち込んでいき、20を割ってしまう。
ここで相手が勝負を決めにきたようで、
2枚目の神話レア、新星破のワームが白緑側から召還される。
能力のところに「相手は死ぬ」と書いてあるような生物の登場に
これがレア格差か…と2人で凹むも、
「こんなこともあろうかと」温存しておいた手札の2枚の同盟者をプレイ。
ムラーサの紅蓮術士から4点+5点をワームに飛ばし、なんとか焼き切ることに成功。
返しのターンでさすがにムラーサ除去じゃね?と相手方も考えたらしく
飛んでくる未達への旅。さようならムラーサ。
だが相手のエンドステップ時、
「こんなこともあろうかと」温存しておいた自然の要求を未達への旅へ。
これで割れれば再びムラーサの能力で5点が飛ばせる…!
と思いきやこれは跳ね返りの罠で、対象を相手の白ゼンディコンに変えられる。
この時点で相手のライフ24→28。
相手の場に飛行をブロック出来る生物は居ないものの、ライフはダブルスコア。
だが次のターン、トップから引き込んだのはタジュールの力。
赤白青側にカウンターが無いっぽいのはそれまでの動きで
なんとなく見えていたので、12マナ全投入のX=6、多重キッカー4でぶっぱ。
これが無事通り、ymdのP土地3/1フライヤーと島渡り生物、
そしてこちらの同盟者2体に+1/+1カウンターを6個乗せることに成功。
そのままフライヤーが殴り(島渡り生物はすぐバウンスされた)、
ようやくPWニッサを墓地送りにすることに成功。
ちょうどこのあたりで残り5分のアナウンス。
返しの相手のターンで、白緑側が蜘蛛糸の網を引き込んで
こちらの飛行生物を止められるようになるも、
最初は白ゼンディコンに装備していたのを
ymdが「それP土地だからブロックできないっすよ」
と思わず口に出して言ったため、付け替えられる。
さすがymd…絶望的状況でも紳士だぜ…。
そしてこちらのターン、
ymd「プロテク土地出します、対象はこいつ(飛行生物)で」
ジャッジ「それP土地だから対象に取れませんよ」
さすがymd…オチを忘れない漢だぜ…。
時間もないのでなんとか相手のライフを削るべくフルアタック敢行。
相手のライフを8まで減らす。だが返しでこちらのライフも4になる。
最後に撃ってきた白除去を、ぎりぎりまで温存していた
跳ね返りの罠でそのままブロッカーに返す。
「ありません」
チームCU部、2HG挑戦2度目にして初の全勝達成!
勝ったときは思わず手が震えたよ!
○
【おまけ】
2HG全勝の余韻をかみ締めながら、
さきほど時間切れで出来なかったガンスリンガーに並ぶ2人。
と、そこへ先ほどの2HG最終戦を戦った方(白緑担当)の姿も。
ジャッジ「あ、フジシューさん時間あるならガンスリ卓持ってくださいよ」
…なん…だと…
ラスボスはどうやら私でも知ってるほどのすごい方だったようです。
顔知らなくて逆に良かった…。
おしまい。
午後の双頭巨人戦(TwoHeadGiant、以下2HG)に参加申し込み。
2HG参加は2回目。
前回のゼンディカープレリにて2HGに初めて参加してみたものの
0-3という残念な成績だったので、
今回こそは1勝してパック持ち帰ろうぜ!とymdと意気込んでエントリー。
【もらったカードプール】
「お互い4こでそれぞれデッキ組もうぜー^^」
「あほか!弱いわ!」
から始まるデッキ構築。2人でパックを剥きつつ事業仕分けに励む。
デッキに無条件で入るような「ただ強」のレアは無かったので、
シナジーデッキにするしか道は無いよね、と話す。
なんかテーブルの向かいの組はイオナFoilとか出してた。眩しすぎる…。
ymdが青黒でフライヤーデッキが組めそうだ、と言うので
攻撃はymdデッキに任せ、こちらは防御用のデッキを構築する。
プールを眺めたところ、ある程度の同盟者の数がありそうだったので
地上がっちり+ボードコントロール専用のデッキを構築。
【組んだデッキ(WWKのカードは簡易説明付き)】
チームCU部 地上はまかせろー ボードコン専用白緑t赤同盟者デッキ
(以下マナコスト順、同盟者生物は後ろに※を付記)
--------------------------------------------------------
自然の要求(1マナ解呪 相手4点ゲイン)
ハーダの自由刃※(同盟者Cipでパンプ)
--
ヘイラバズのドルイド※(タップで同盟者の数だけ好きな色のマナ)
アクームの戦歌い※(同盟者Cipで同盟者全員に+1/+0)
ナーリッドの群れ(多重キッカーでパンプ出来る熊)
コーの空漁師
輝刃の探索
--
タジュールの射手※
石造りのピューマ※
巡礼者の目
オラン=リーフの出家蜘蛛
放牧の林鹿
狡猾な火花魔導士(速攻付きピンガー)
砕土
落とし穴の罠
--
兵員への参加※(1/1同盟者トークンを2体出すインスタント)
灰色革の狩人※(3/3トランプル 同盟者Cipでパンプ)
コーの奉納者
エメリアの光守り(2/4飛行 多重キッカー白でライフ2ゲイン)
跳ね返りの罠(偏向or急転回)
--
飛来する矢の罠
--
ムラーサの紅蓮術士※
--
タジュールの力(X緑緑でX個の+1/+1 多重キッカーで対象増やせる)
--
くすぶる尖塔(Cipで近道抜けと同じ能力のタップイン赤ランド)
カルニの庭(Cipで0/1トークンが出るタップイン緑ランド)
カザンドゥの隠れ家
平地 * 5
森 * 5
山 * 4
--------------------------------------------------------
ymdのデッキはymdが持ち帰ったのでレシピ詳細は不明。すんません。
【戦績】
1戦目 vs白緑 + 青赤
相手は今回が初2HGらしい。前回の我々と一緒か。
お互い初心者同士頑張りましょう、と激励しあってからのゲームスタート。
ジャッジの方々がいろいろ気を配って見にきてくれていた。ありがたや。
こちらは後攻。お互いゆっくりとした立ち上がりだが、
こちらが生物を展開できない間に
渡り持ち生物にちまちま殴られてライフ20まで落ち込む。
相手の場に放牧の林鹿が出てきたのでymdがこれを除去。
返しでこちらも放牧の林鹿。これはしばらく除去されず生き残る。
ライフの増減が細かく繰り返される間に
ymdがフライヤーの数集め、こちらが巡礼者の目から6マナへアクセス。
布陣を整えたところで、ムラーサの紅蓮術士を召還。
これが1t生き残ったので、次から同盟者を3連打し
相手のフライヤーと渡り持ちを根こそぎ焼き切ってymdが空から攻撃開始。
相手のライフが37→27→14→4と減っていき、延長1ターン目で勝利。
ねんがんの はつしょうりを てにいれたぞ!
○
2戦目 vs白黒 + 赤緑同盟者
今回も後攻スタート。
相手白黒側の2t目に土地をブリンク出来る生物が出てくる。
返しのターンで狡猾な火花魔導士をプレイして即起動すると
「あ、じゃあプロテクション土地をブリンクしてP赤付けます」
…しまったー!間違えたー!
このプレイミスによりライフ2点分のロス。ymdゴメン。
勿論相手のエンドフェイズに撃てば良い話なので、
もう1ターンかけて丁寧に除去。
その間にymdがスレッジを引き込んだので、手札3枚の赤緑側に向かって撃つ。
そして手札からこぼれ落ちる巨身化。
あれを付けられてたら死んでいた…危なかった。
その後フライヤーをようやく引き込んだymdが攻勢に。
相手の場のフライヤーはエメリアの光守り(2/4飛行)のみで、
追加を出すにはこちらのピンガーが邪魔だったらしく、
上陸込みで-4/-4修正スペルがピンガーに向かって飛んでくる。
ここで虎の子の跳ね返りの罠で対象を相手のエメリアの光守りに変更。
美味しい1:2交換が取れたあと、空から2~3ターン殴ったところで相手方が投了。
「あれ、俺ら強くね?頭よくね?」
「馬鹿、次は全勝したチームと当たるんだぜ…?夢から覚めなさーい」
勘違い2人、一路上位卓へ。
○
最終戦 vs緑白 + 赤白青
まさかの1番卓。
なんでこんなところに居るんだろうとgkbrしながら待つ2人。
ダイスの結果、相手が後攻を選んだので先攻スタート。
ymdが初手にアジサシ2体を引き込んでいたので、さっそく空から攻める。
相手は空の防御が甘いらしく、ymd側をメインでケア。
こちらはその間にヘイラバズのドルイドを召還しておく。
マナだけは伸ばしつつ、盤面はほとんど空けておくが
ymdフォロー用にマナを毎回残すように動く。
向こうがケアしてくれれば良いなー、というレベルの完全なブラフだったが
相手方も2/6防衛の白ゼンディコン2体など、
まずは地上を固めるようにデッキが組まれていたようで盤面は膠着。
しかし緑白側のニッサ・レヴェインプレイから盤面が動きはじめる。
ニッサに選ばれし者の召還から上陸装備品付きで殴られはじめ、
こちらがブロックしても次のターンに再召喚されてしまい、
かといって通せば次のターンからライフゲイン、と
明らかに長期戦不利な状況に追い込まれる。
ymdが持っていたコンマジでニッサに選ばれし者のコントロールを得ようとするも
スタック蔦でフィズってしまう。
ムラーサの紅蓮術士を引き込んだのでプレイし、相手のフライヤーは落とすが
ニッサエンジン自体は止まらない。
じりじりとこちらのライフが落ち込んでいき、20を割ってしまう。
ここで相手が勝負を決めにきたようで、
2枚目の神話レア、新星破のワームが白緑側から召還される。
能力のところに「相手は死ぬ」と書いてあるような生物の登場に
これがレア格差か…と2人で凹むも、
「こんなこともあろうかと」温存しておいた手札の2枚の同盟者をプレイ。
ムラーサの紅蓮術士から4点+5点をワームに飛ばし、なんとか焼き切ることに成功。
返しのターンでさすがにムラーサ除去じゃね?と相手方も考えたらしく
飛んでくる未達への旅。さようならムラーサ。
だが相手のエンドステップ時、
「こんなこともあろうかと」温存しておいた自然の要求を未達への旅へ。
これで割れれば再びムラーサの能力で5点が飛ばせる…!
と思いきやこれは跳ね返りの罠で、対象を相手の白ゼンディコンに変えられる。
この時点で相手のライフ24→28。
相手の場に飛行をブロック出来る生物は居ないものの、ライフはダブルスコア。
だが次のターン、トップから引き込んだのはタジュールの力。
赤白青側にカウンターが無いっぽいのはそれまでの動きで
なんとなく見えていたので、12マナ全投入のX=6、多重キッカー4でぶっぱ。
これが無事通り、ymdのP土地3/1フライヤーと島渡り生物、
そしてこちらの同盟者2体に+1/+1カウンターを6個乗せることに成功。
そのままフライヤーが殴り(島渡り生物はすぐバウンスされた)、
ようやくPWニッサを墓地送りにすることに成功。
ちょうどこのあたりで残り5分のアナウンス。
返しの相手のターンで、白緑側が蜘蛛糸の網を引き込んで
こちらの飛行生物を止められるようになるも、
最初は白ゼンディコンに装備していたのを
ymdが「それP土地だからブロックできないっすよ」
と
さすがymd…絶望的状況でも紳士だぜ…。
そしてこちらのターン、
ymd「プロテク土地出します、対象はこいつ(飛行生物)で」
ジャッジ「それP土地だから対象に取れませんよ」
さすがymd…オチを忘れない漢だぜ…。
時間もないのでなんとか相手のライフを削るべくフルアタック敢行。
相手のライフを8まで減らす。だが返しでこちらのライフも4になる。
最後に撃ってきた白除去を、ぎりぎりまで温存していた
跳ね返りの罠でそのままブロッカーに返す。
「ありません」
チームCU部、2HG挑戦2度目にして初の全勝達成!
勝ったときは思わず手が震えたよ!
○
【おまけ】
2HG全勝の余韻をかみ締めながら、
さきほど時間切れで出来なかったガンスリンガーに並ぶ2人。
と、そこへ先ほどの2HG最終戦を戦った方(白緑担当)の姿も。
ジャッジ「あ、フジシューさん時間あるならガンスリ卓持ってくださいよ」
…なん…だと…
ラスボスはどうやら私でも知ってるほどのすごい方だったようです。
顔知らなくて逆に良かった…。
おしまい。
【1/30】【WWK】板橋ワールドウェイクプレリレポート 午前編
2010年1月31日 MTGリミテスキーとしては行かねばなるまい、と
前回と同じくymdを誘ってのWWKプレリ。
午前はシールド、午後は2HGに参戦。
2HGの記事は後ほど。
【もらったカードプール】
白:フェリダーの君主を筆頭に地上はがっちり。
緑:どこを探しても生物が居ない。
赤:速攻ティム、溶岩罠など。
黒:偉大なる夜鷲様と燻しが目立つ。あとはコモンの3/2飛行が2枚。
青:WWKの新コンマジに、コモンのフライヤーと津波。
緑と赤を即決で外し、白青黒の3色のうちどれにするかで悩む。
結局ファッティが居ない以上はやられる前にやるしかないんじゃねー?
というわけでフライヤー満載の青黒テンポデッキを構築。
除去が圧倒的に足りなかったので、微妙なオーラも全部突っ込む。
せっかくだからWWKのカードいっぱい使いたいしね!
【組んだデッキ(WWKのカードは簡易説明付き)】
ファッティが出る前に勝てば良かろうなのだ青黒FlyerDeckWin
(以下マナコスト順)
--------------------------------------------------------
面晶体のカニ
払拭(インスタント限定カンスペ)
泥地の吸血鬼(多重Kickerでサイズが増える沼渡り)
魂の階段の探検
--
乱動への突入
燻し(3マナ以下の生物除去)
ボジューカの盗賊(ブロックできない2/2+α同盟者)
嵐のフクロウ * 2
血の求道者
--
奪い取り屋、サーダ・アデール(伝説マーフォーク、島渡り2/2)
吸血鬼の夜鷲
ウマーラの猛禽
地平線のドレイク(3/1飛行P土地)
巡礼者の目(1/1飛行Artifact 国境地帯のレインジャー能力)
上天の貿易風(自分のパーマネントと相手のパーマネントをバウンス)
--
ギザ蜂の群れ * 2(3/2飛行)
生きている津波
災難の瀬戸際(生物か土地へのオーラ タップ時に破壊)
心臓刺しの蚊
--
蒸気の捕獲(維持コストに土地戻しが必要なコンマジ)
深遠の謎(2ドローインスタント 上陸で3ドロー)
--
飛翔する海崖
流砂(再録。サクって飛んでない攻撃生物に-1/-2)
地盤の際(相手の土地が4枚以上のときに使える不毛の大地)
セジーリのステップ(CIPで生物に好きな色のPを与える無色白土地)
沼 * 7
島 * 6
--------------------------------------------------------
【戦績】
1戦目 vs白緑
Round1:
生物を引き込めないうちに相手のマナが伸びて防戦一方に。
全ての生物をブロックに使わされた後、残ったベイロスに蹂躙される。
だからファッティを出させるなとあれほど。
Round2:
フライヤーでダメージを刻むも、迷いし者の番人によってクロックを止められる。
もじもじしている間に3点ずつ殴られて終了。番人つえー。
××
2戦目 vs白黒t赤
Round1:
山札をいくら引いても島しか来ない。
相手の方に「漢の青単ですね!」とツッコまれる。すんません違うんです。
それでも粘って、相手の手の内をギリギリまで見てから投了。
Round2:
先手2T目にカニセット後、おもむろに沼をセットランド。
「青単じゃないんですか…!」すんません違うんです。
ライブラリを削って有効牌を墓地に送りつつ、
青の3/1飛行と黒い3/2飛行が毎ターン6点ずつ刻んできれいにエンド。
うちのカニは出来る子。
Round3:
後手1Tカニセット。
相手が黒マナ事故の間に、1/2飛行から4tの津波(4/4飛行)に繋げて
あとは毎ターンライブラリとライフを削っていたら勝てたでござる。
×○○
3戦目 vs白緑t黒
Round1:
相手先攻1tに白緑ミシュラランドスタート。くそうレア充め…。
怖いので土地が伸びるのを待って新不毛の大地で叩き割る。
あとはこちらのフライヤー召還と相手の除去合戦になり、
深遠の謎でカードを引き増したこちらの物量が上回って勝ち。
Round2:
3tに夜鷲様光臨。
しかし向こうもレアの絆魂パンプ同盟者を5/6にして殴ってきて、
ライフゲインの応酬になる。
ライフレースだけだと負けるなー、と思いながら引いたドローがなんと蒸気の捕獲。
育った5/6同盟者をパクって殴りにいって相手の生物2体と相打ち。
絵に描いたような1:3交換が成立したあと、津波と夜鷲で殴って勝ち。
やっぱり わーるどうぇいく の かーどは つよいなー。
○○
4戦目 vs白黒(ライラック@ヴぇずーヴぁの方)
Round1:
相手の先攻2ターン目、石鍛冶の神秘家から山刀。またしてもレア充め…!
装備されて2回ほど殴られるも、こちらも3/1フライヤーで相打ちに。
その後相手の場に出てくる4/2沼渡り。沼渡り…だと…。
山刀を装備されて1度6点喰らうも、
乱動への突入Kickでテンポを稼いで、夜鷲が間に合って召還。
相手の場にも凧があるので飛行が止められてしまうも、
夜鷲で守りを固めて津波で殴って、探検で拾ってまた召還して。
ダメージレースの末、最後はライフ1の相手がチャンプブロック後に
血の求道者でフタをして勝ち。
Round2:
後手の早いターンで久しぶりのカニスタート。
セットランドするごとに、相手のライブラリから
グールドラズの死霊など良いカードが落ちていく。
うちのカニは出来る子。マジで出来る子。
早い段階で津波を出してダメージレースに持ち込み、
最後は相手のキッカー込み吸血鬼の一噛みを払拭でカウンターして勝ち。
○○
というわけで3-1フィニッシュでした(オポ的にはアレなんだろうけど)
リミテの大会もまだ3回目だけれど、ようやく勝ち越せたので良かった良かった。
【所感】
・マルチキッカーは強い。マナを余すことなく使えるリミテでは神。
・ただしサイズアップ系のマルチキッカーは色拘束が増える。
・マルチキッカーでマナを残さなくなるので、ManaLeak系のカウンターがちょっと強い。
・除去が全体的に薄い。確定除去は白に1枚だけ…?
・マイナス修正カードが黒に増えたのでリバーボア涙目
・環境の色は緑=黒>白>=青=赤 くらいか
・黒か白は丸いので大体皆入れる。上位卓は緑+飛行装備品。
・フライヤーは偉大。だがWWKのコモンに飛行を与える装備品があるので油断大敵
・レインジャー能力を持つ巡礼者の目が弱いわけがない。
・WWKのコモンスペル土地サイクルは使いやすい。
・↑に関連して、土地を戻すギミックが相対的に強くなった。
こんなとこかな。また何か思い出したら追記します。
前回と同じくymdを誘ってのWWKプレリ。
午前はシールド、午後は2HGに参戦。
2HGの記事は後ほど。
【もらったカードプール】
白:フェリダーの君主を筆頭に地上はがっちり。
緑:どこを探しても生物が居ない。
赤:速攻ティム、溶岩罠など。
黒:偉大なる夜鷲様と燻しが目立つ。あとはコモンの3/2飛行が2枚。
青:WWKの新コンマジに、コモンのフライヤーと津波。
緑と赤を即決で外し、白青黒の3色のうちどれにするかで悩む。
結局ファッティが居ない以上はやられる前にやるしかないんじゃねー?
というわけでフライヤー満載の青黒テンポデッキを構築。
除去が圧倒的に足りなかったので、微妙なオーラも全部突っ込む。
せっかくだからWWKのカードいっぱい使いたいしね!
【組んだデッキ(WWKのカードは簡易説明付き)】
ファッティが出る前に勝てば良かろうなのだ青黒FlyerDeckWin
(以下マナコスト順)
--------------------------------------------------------
面晶体のカニ
払拭(インスタント限定カンスペ)
泥地の吸血鬼(多重Kickerでサイズが増える沼渡り)
魂の階段の探検
--
乱動への突入
燻し(3マナ以下の生物除去)
ボジューカの盗賊(ブロックできない2/2+α同盟者)
嵐のフクロウ * 2
血の求道者
--
奪い取り屋、サーダ・アデール(伝説マーフォーク、島渡り2/2)
吸血鬼の夜鷲
ウマーラの猛禽
地平線のドレイク(3/1飛行P土地)
巡礼者の目(1/1飛行Artifact 国境地帯のレインジャー能力)
上天の貿易風(自分のパーマネントと相手のパーマネントをバウンス)
--
ギザ蜂の群れ * 2(3/2飛行)
生きている津波
災難の瀬戸際(生物か土地へのオーラ タップ時に破壊)
心臓刺しの蚊
--
蒸気の捕獲(維持コストに土地戻しが必要なコンマジ)
深遠の謎(2ドローインスタント 上陸で3ドロー)
--
飛翔する海崖
流砂(再録。サクって飛んでない攻撃生物に-1/-2)
地盤の際(相手の土地が4枚以上のときに使える不毛の大地)
セジーリのステップ(CIPで生物に好きな色のPを与える
沼 * 7
島 * 6
--------------------------------------------------------
【戦績】
1戦目 vs白緑
Round1:
生物を引き込めないうちに相手のマナが伸びて防戦一方に。
全ての生物をブロックに使わされた後、残ったベイロスに蹂躙される。
だからファッティを出させるなとあれほど。
Round2:
フライヤーでダメージを刻むも、迷いし者の番人によってクロックを止められる。
もじもじしている間に3点ずつ殴られて終了。番人つえー。
××
2戦目 vs白黒t赤
Round1:
山札をいくら引いても島しか来ない。
相手の方に「漢の青単ですね!」とツッコまれる。すんません違うんです。
それでも粘って、相手の手の内をギリギリまで見てから投了。
Round2:
先手2T目にカニセット後、おもむろに沼をセットランド。
「青単じゃないんですか…!」すんません違うんです。
ライブラリを削って有効牌を墓地に送りつつ、
青の3/1飛行と黒い3/2飛行が毎ターン6点ずつ刻んできれいにエンド。
うちのカニは出来る子。
Round3:
後手1Tカニセット。
相手が黒マナ事故の間に、1/2飛行から4tの津波(4/4飛行)に繋げて
あとは毎ターンライブラリとライフを削っていたら勝てたでござる。
×○○
3戦目 vs白緑t黒
Round1:
相手先攻1tに白緑ミシュラランドスタート。くそうレア充め…。
怖いので土地が伸びるのを待って新不毛の大地で叩き割る。
あとはこちらのフライヤー召還と相手の除去合戦になり、
深遠の謎でカードを引き増したこちらの物量が上回って勝ち。
Round2:
3tに夜鷲様光臨。
しかし向こうもレアの絆魂パンプ同盟者を5/6にして殴ってきて、
ライフゲインの応酬になる。
ライフレースだけだと負けるなー、と思いながら引いたドローがなんと蒸気の捕獲。
育った5/6同盟者をパクって殴りにいって相手の生物2体と相打ち。
絵に描いたような1:3交換が成立したあと、津波と夜鷲で殴って勝ち。
やっぱり わーるどうぇいく の かーどは つよいなー。
○○
4戦目 vs白黒(ライラック@ヴぇずーヴぁの方)
Round1:
相手の先攻2ターン目、石鍛冶の神秘家から山刀。またしてもレア充め…!
装備されて2回ほど殴られるも、こちらも3/1フライヤーで相打ちに。
その後相手の場に出てくる4/2沼渡り。沼渡り…だと…。
山刀を装備されて1度6点喰らうも、
乱動への突入Kickでテンポを稼いで、夜鷲が間に合って召還。
相手の場にも凧があるので飛行が止められてしまうも、
夜鷲で守りを固めて津波で殴って、探検で拾ってまた召還して。
ダメージレースの末、最後はライフ1の相手がチャンプブロック後に
血の求道者でフタをして勝ち。
Round2:
後手の早いターンで久しぶりのカニスタート。
セットランドするごとに、相手のライブラリから
グールドラズの死霊など良いカードが落ちていく。
うちのカニは出来る子。マジで出来る子。
早い段階で津波を出してダメージレースに持ち込み、
最後は相手のキッカー込み吸血鬼の一噛みを払拭でカウンターして勝ち。
○○
というわけで3-1フィニッシュでした(オポ的にはアレなんだろうけど)
リミテの大会もまだ3回目だけれど、ようやく勝ち越せたので良かった良かった。
【所感】
・マルチキッカーは強い。マナを余すことなく使えるリミテでは神。
・ただしサイズアップ系のマルチキッカーは色拘束が増える。
・マルチキッカーでマナを残さなくなるので、ManaLeak系のカウンターがちょっと強い。
・除去が全体的に薄い。確定除去は白に1枚だけ…?
・マイナス修正カードが黒に増えたのでリバーボア涙目
・環境の色は緑=黒>白>=青=赤 くらいか
・黒か白は丸いので大体皆入れる。上位卓は緑+飛行装備品。
・フライヤーは偉大。だがWWKのコモンに飛行を与える装備品があるので油断大敵
・レインジャー能力を持つ巡礼者の目が弱いわけがない。
・WWKのコモンスペル土地サイクルは使いやすい。
・↑に関連して、土地を戻すギミックが相対的に強くなった。
こんなとこかな。また何か思い出したら追記します。