【8/22】AMC71st 簡易戦績
2010年8月22日 MTG コメント (2)せっかくなので行ってきたよ、AMC71st!
とりあえず結果のみ簡易で。
レポは明日か明後日に。
デッキはいつものマーフォーク、に黒を足した形のいわゆるトモハル型。
そこからAMCメタで十手をメインに。
参加者77名の7回戦+SE。
【1回戦目】WUtB Thopter(猫あるくさん) ○○
【2回戦目】MonoBlue Merfolk(DIOさん) ○×-
【3回戦目】GW Aggro Control ○×○
【4回戦目】3C Survival Zoo(なりしゅうさん) ××
【5回戦目】Goblins ○○
【6回戦目】BRW GoodStuff ××(izuさん)
【7回戦目】Bant Aggro ○×○
結果4-2-1。
すずめさんに疫病を借りたは良いものの(すずめさんありがとう!)、
結局1度もキャストしなかったことがちょっとだけ心残り。
終わった後はりんごさんにEDHのデッキを借りて
りんご+しろー+ゆーさんと時間までEDHで遊んでもらう。
アルカニスと嵐潮のリバイアサン貼って時間の伸張でずっと俺のターン!したり
山崎兄弟(兄)が15/12二段攻撃になって他の3人を吹っ飛ばしたり。
これ書いてる今でも山崎兄弟っていう単語だけで吹いてしまう。
なんちゅうもんを見せてくれたんや…
ともあれ、本日遊んでいただいた方々、改めてありがとうございました!
とりあえず結果のみ簡易で。
レポは明日か明後日に。
デッキはいつものマーフォーク、に黒を足した形のいわゆるトモハル型。
そこからAMCメタで十手をメインに。
参加者77名の7回戦+SE。
【1回戦目】WUtB Thopter(猫あるくさん) ○○
【2回戦目】MonoBlue Merfolk(DIOさん) ○×-
【3回戦目】GW Aggro Control ○×○
【4回戦目】3C Survival Zoo(なりしゅうさん) ××
【5回戦目】Goblins ○○
【6回戦目】BRW GoodStuff ××(izuさん)
【7回戦目】Bant Aggro ○×○
結果4-2-1。
すずめさんに疫病を借りたは良いものの(すずめさんありがとう!)、
結局1度もキャストしなかったことがちょっとだけ心残り。
終わった後はりんごさんにEDHのデッキを借りて
りんご+しろー+ゆーさんと時間までEDHで遊んでもらう。
アルカニスと嵐潮のリバイアサン貼って時間の伸張でずっと俺のターン!したり
山崎兄弟(兄)が15/12二段攻撃になって他の3人を吹っ飛ばしたり。
これ書いてる今でも山崎兄弟っていう単語だけで吹いてしまう。
なんちゅうもんを見せてくれたんや…
ともあれ、本日遊んでいただいた方々、改めてありがとうございました!
【雑記】22日はAMC
2010年8月21日 MTG コメント (2)久しぶりに公認大会に出られそうです。
マーフォークか青黒ジャンクかどっちかで行けるといいなあ。
当日お会いする方々はよろしくですよー。
明日は起きれたら晴れる屋も行ってみたい。
マーフォークか青黒ジャンクかどっちかで行けるといいなあ。
当日お会いする方々はよろしくですよー。
明日は起きれたら晴れる屋も行ってみたい。
【雑記】7月~8月カジュアルプレイ記録
2010年8月17日 MTG最近まったくプレイレポ書いてなかったけど
MTG自体はちょこちょこやってたので備忘も兼ねて。
【7月3週】
3連休の竜王戦やら何やらを全スルーし
M11の箱を1箱持って栃木のとすきち宅へ突撃。
宇都宮駅で待ち合わせた後、宇都宮一刻館に寄り道すると
デュエルスペースにて静風のむーむーさんとカズイさんのレガシーバトルを発見。
お声掛けさせてもらってそのままデュエル。
MonoBlackBeatDown(カズイさん) vs UB Junk
CounterTopDreadNought(静風のむーむーさん) vs UB Junk
HyperGenesis(カズイさん) vs Merfolk
Merfolk(静風のむーむーさん) vs Merfolk
で5時間ほど(!)遊んでもらう。
とすきちがデッキを持ってきてなくて自前のデッキで遊べてなかったのが惜しい。
その後はとすきちの家に泊まり込み。
M11シールド戦を対戦動画を取りながら4セットほど回す。
動画を撮っておくと後からプレイミスを見つけ易くて良いなあ。
なお箱の開封結果として
シャーマンが出たのに悪斬が出ないという
悲しみを背負うオチが付いたところでリミテ合宿お開き。
あとは電車の時間までレガシー。
Goblin(とすきち) vs UB Junk
で1tラッキーの強さを改めて分からされたり、
逆にGoblinを借りて回してこっちがブン回ったり。
2日間とすきちマジさんくす!
【7月第4週】
金曜日に有休を取っていたので、電球を買いに秋葉原→そのまま夢屋へ。
店員さんとスタンのカジュアルデッキで遊んでもらう。
WR首輪魔導士(店員さん) vs UGターボランデス
緑タイタンまじつえー、と調子乗って全力展開したら返しにラスゴ喰らう。
全くスタンダードに慣れてないことがバレバレのミスプレイ。恥ずかしい…!
あとカジュアルデッキ相手だと地盤の際のニートっぷりが凄い。
ほんとはこのデッキでFNM殴り込みをかけようとしたのだけれど、
お隣でプレイしていたレガシープレイヤーの方々に混ぜてもらえたので
有頂天フリープレイ継続。
RG Goblin vs UB Junk
WelderSurvival vs UB Junk
BerserkStompy vs Merfolk
等で遊んでいるうちに5時間(!)経過、閉店のお知らせ。またこのパターンか。
5人でロイホで夕飯食べて帰還。
DNやってない方々だったのでここ見ることは無いだろうけど、
遅くまでありがとうございました!
【8月2週】
地元の友人の結婚式に参加した翌日に
地元のカラオケでレガシーに興じるとすきちとflow。懲りない2人。
Goblin(とすきち) vs Merfolk
で調整がてら3時間ほどスパー。
対ゴブリンで行き詰まりが腐る腐る…!
日本メタだとまだ行き詰まりの時代ではないのかしらん。
あとこれ書きながら思い出したこと。
相手の《巣穴の運命支配/Warren Weirding》で
こっちが《変わり谷/Mutavault》をサクった場合は
ゴブリン2体出せるんだった…忘れてた。
本番では同じミスをしないように気をつけよう。
---------------------------------------------
フリープレイ御用達のUB Junk調整用備忘。
・TrinketMageが重い。
昔のエクテンのデッキタイプにTrinketFaerieというものがあったので
お試しで突っ込んだものの…重い。
レガシーでメタるべきデッキにはFaerie + Trinketだと間に合わない。
TrinketControl側に寄せる場合はFaerie要素を切る。
・苦花強い。ヴェンディ強い。でも部族相手にSSSがニート。
今度一回SSSを抜いて黒を濃くしたパターンを試してみる。
・迫害者 + セラピー + 苦花 という組み合わせが強力なので
このシナジーの賞味期限に合わせたデッキチューンが必要。
フェアリーに拘る必要は無い。
・でもやっぱりヴェンディ強い。セラピーとの相性も良い。
・上のカードを突っ込んだ後の
除去と軽量カウンターとハンデスの比率が悩ましい。
結局はメタ次第なんだけど、
カジュアルも含めて丸く使うためには除去とカウンター多めかな。
MTG自体はちょこちょこやってたので備忘も兼ねて。
【7月3週】
3連休の竜王戦やら何やらを全スルーし
M11の箱を1箱持って栃木のとすきち宅へ突撃。
宇都宮駅で待ち合わせた後、宇都宮一刻館に寄り道すると
デュエルスペースにて静風のむーむーさんとカズイさんのレガシーバトルを発見。
お声掛けさせてもらってそのままデュエル。
MonoBlackBeatDown(カズイさん) vs UB Junk
CounterTopDreadNought(静風のむーむーさん) vs UB Junk
HyperGenesis(カズイさん) vs Merfolk
Merfolk(静風のむーむーさん) vs Merfolk
で5時間ほど(!)遊んでもらう。
とすきちがデッキを持ってきてなくて自前のデッキで遊べてなかったのが惜しい。
その後はとすきちの家に泊まり込み。
M11シールド戦を対戦動画を取りながら4セットほど回す。
動画を撮っておくと後からプレイミスを見つけ易くて良いなあ。
なお箱の開封結果として
シャーマンが出たのに悪斬が出ないという
悲しみを背負うオチが付いたところでリミテ合宿お開き。
あとは電車の時間までレガシー。
Goblin(とすきち) vs UB Junk
で1tラッキーの強さを改めて分からされたり、
逆にGoblinを借りて回してこっちがブン回ったり。
2日間とすきちマジさんくす!
【7月第4週】
金曜日に有休を取っていたので、電球を買いに秋葉原→そのまま夢屋へ。
店員さんとスタンのカジュアルデッキで遊んでもらう。
WR首輪魔導士(店員さん) vs UGターボランデス
緑タイタンまじつえー、と調子乗って全力展開したら返しにラスゴ喰らう。
全くスタンダードに慣れてないことがバレバレのミスプレイ。恥ずかしい…!
あとカジュアルデッキ相手だと地盤の際のニートっぷりが凄い。
ほんとはこのデッキでFNM殴り込みをかけようとしたのだけれど、
お隣でプレイしていたレガシープレイヤーの方々に混ぜてもらえたので
有頂天フリープレイ継続。
RG Goblin vs UB Junk
WelderSurvival vs UB Junk
BerserkStompy vs Merfolk
等で遊んでいるうちに5時間(!)経過、閉店のお知らせ。またこのパターンか。
5人でロイホで夕飯食べて帰還。
DNやってない方々だったのでここ見ることは無いだろうけど、
遅くまでありがとうございました!
【8月2週】
地元の友人の結婚式に参加した翌日に
地元のカラオケでレガシーに興じるとすきちとflow。懲りない2人。
Goblin(とすきち) vs Merfolk
で調整がてら3時間ほどスパー。
対ゴブリンで行き詰まりが腐る腐る…!
日本メタだとまだ行き詰まりの時代ではないのかしらん。
あとこれ書きながら思い出したこと。
相手の《巣穴の運命支配/Warren Weirding》で
こっちが《変わり谷/Mutavault》をサクった場合は
ゴブリン2体出せるんだった…忘れてた。
本番では同じミスをしないように気をつけよう。
---------------------------------------------
フリープレイ御用達のUB Junk調整用備忘。
・TrinketMageが重い。
昔のエクテンのデッキタイプにTrinketFaerieというものがあったので
お試しで突っ込んだものの…重い。
レガシーでメタるべきデッキにはFaerie + Trinketだと間に合わない。
TrinketControl側に寄せる場合はFaerie要素を切る。
・苦花強い。ヴェンディ強い。でも部族相手にSSSがニート。
今度一回SSSを抜いて黒を濃くしたパターンを試してみる。
・迫害者 + セラピー + 苦花 という組み合わせが強力なので
このシナジーの賞味期限に合わせたデッキチューンが必要。
フェアリーに拘る必要は無い。
・でもやっぱりヴェンディ強い。セラピーとの相性も良い。
・上のカードを突っ込んだ後の
除去と軽量カウンターとハンデスの比率が悩ましい。
結局はメタ次第なんだけど、
カジュアルも含めて丸く使うためには除去とカウンター多めかな。
GPコロンバスレガシー マーフォーク優勝記念age!
カバレッジを読んでて、特に面白かった
シングルエリミ準決勝、齋藤友晴氏とCaleb Durward氏の
青黒マーフォーク 対 青緑サバイバルマッドネス を勝手に翻訳。
(※出典:http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpcol10/welcome#6)
いつもDNでは翻訳記事を読ませてもらってばかりなので
たまには自分で頑張って訳すよ!
---------------------
準決勝 - Caleb Durward vs. 齋藤友晴
2日目の早朝に行われたRound15にて、既にDurwardと齋藤は一度対戦している。
そのときは齋藤が2-0でCalebに勝利。
「ああ、さっきはフルボッコだったよ。齋藤はゲームの流れを作るのが得意なのかもね」
ダイスロールは齋藤が勝利し、先手を選択。両者揃っての1マリガンにてゲームスタート。
両者とも1ターン目にアクションは無く、
齋藤が第2ターンに《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》をプレイする。
返しのターン、Durwardは《野生の雑種犬/Wild Mongrel》をプレイしようと試みるも
これには齋藤の《目くらまし/Daze》。
続いて《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が盤面に降り立ち、
司令官が島渡りによるDurward本体へのフリーパスを獲得。Durwardのライフは17へ。
《目くらまし/Daze》による土地のディスアドバンテージを見たDurwardは
《不毛の大地/Wasteland》で《Underground Sea》を割りにかかり、
齋藤の土地を《島/Island》1枚に押さえ込む。
Durwardは続いて《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》を通常プレイしてエンド。
返しのターンでなんとか《変わり谷/Mutavault》を引き込んだ齋藤は
これをそのままセットし、《島/Island》と合わせての2マナで司令官のレベルを2に引き上げる。
4/4飛行と2/2がDurwardに襲い掛かり、ライフは11。
Durwardのターン、土地をアンタップして《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》をプレイ。
しかしこれは遅すぎる一手。
次のターンに齋藤が《不毛の大地/Wasteland》でDurwardの《Tropical Island》を割ると、
Durwardは投了した。
Caleb Durward 0 - 齋藤友晴 1
第2ゲーム、先手を取ったDurwardは
セット《森/Forest》から《貴族の教主/Noble Hierarch》のロケットスタート。
続くターンにも彼は《霧深い雨林/Misty Rainforest》から再び《森/Forest》をサーチ。
齋藤の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》には島を渡らせまいとする姿勢を見せる。
この森2枚からプレイされた《野生の雑種犬/Wild Mongrel》には齋藤の《Force of Will》。
返しのターン、齋藤は追い討ちをかけるように
《貴族の教主/Noble Hierarch》へ《水没/Submerge》をプレイ。
まっさらになった盤面へ《銀エラの達人/Silvergill Adept》を追加して終了する。
盤面の再構築を迫られたDurwardは、
勢い良く《適者生存/Survival of the Fittest》をプレイし、これが通る。
齋藤は返しのターンでもう1体《銀エラの達人/Silvergill Adept》を追加し、
対象を待ち構える《不毛の大地/Wasteland》を立たせてターンエンド。
齋藤のターン終了時、Durwardは《適者生存/Survival of the Fittest》で
《復讐蔦/Vengevine》を落とし《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》をサーチ。
返しのターン、先程持ってきたルートワラをマッドネスコストでプレイしながら
追加の《復讐蔦/Vengevine》を持ってきたDurwardは、
続いて《貴族の教主/Noble Hierarch》をプレイ。
墓地から蘇った《復讐蔦/Vengevine》が齋藤に襲い掛かり、
齋藤のライフを14まで減らす。
盤面のクロックをなんとしてもDurwardから取り戻したい齋藤は、
再びのフリーパス製造機《アトランティスの王/Lord of Atlantis》をプレイ。
しかしここにDurwardは青マナを浮かせながらピッチの《目くらまし/Daze》を合わせる。
この《目くらまし/Daze》は
・「自身が島をコントロールしていない状態にする」
・「マナを縛り、齋藤の《変わり谷/Mutavault》をこのターン殴れなくさせる」
という2つの効果を狙ってのもの。
果たしてそれは成功し、ルートワラは銀エラの攻撃をチャンプブロック。
続くターン、賛美付きの5点クロックが再度襲い掛かり、齋藤のライフは9。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が居る盤面で
《島/Island》を戻したくないDurwardは、土地を置かずにターンを返す。
そして齋藤のターン、彼は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》という爆弾を盤面に投下する。
クリーチャー主体のデッキでの圧倒的な支配力を持つこの伝説の装備品は、
《銀エラの達人/Silvergill Adept》が手に取ってDurwardに攻撃。Durwardのライフは11。
齋藤のターン終了時、Durwardは《適者生存/Survival of the Fittest》を連続して起動。
《復讐蔦/Vengevine》→《復讐蔦/Vengevine》→《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》、
そして手札から《不可思議/Wonder》を落としての《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》。
次のターン、蘇った《復讐蔦/Vengevine》たちが上空から致死量のダメージを叩き出した。
Caleb Durward 1 - 齋藤友晴 1
3戦目の開始時、マリガンのシャッフルをしながらDurwardは齋藤に尋ねる。
「日本からのフライトはどのくらいかかったんだい?」
「15時間くらいかな」と齋藤。
Durward、かぶりを振って「そいつは"crazy"だな」。
齋藤は笑顔で返す。
「I’m crazy」
それはギャラリーの笑みをも誘う、素敵な笑顔。
しかし、Durwardの笑みはすぐに曇る事となる ―― Durward、痛恨のダブルマリガン。
一方初手をキープした齋藤は、初動となる第2ターンに
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を力強く盤面へと送り出す。
Durwardはこれに対抗するべく、返しのターンで《野生の雑種犬/Wild Mongrel》をプレイするが
齋藤はしっかり《目くらまし/Daze》を握っていた。
さらに、ここからDurwardにとっての災難が続く。
齋藤は《不毛の大地/Wasteland》でDurwardの《Tropical Island》を破壊し、
《霊気の薬瓶/AEther Vial》を盤面に追加。
この薬瓶により、齋藤が今後自身のマナを全て司令官のレベルアップに使うであろうこと、
そして今、自身の喉元に刃が突きつけられていることをDurwardは理解する。
あまりにも早く盤面に構築されてしまった司令官率いるクロック、
そして自身の手札も苦しいDurwardは
意を決してのフルタップから《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》。
齋藤がこのカードをケア出来ないと踏んでのこのプレイは無事に解決され、
齋藤はレスポンスでの薬瓶起動から《呪い捕らえ/Cursecatcher》を出すのみ。
返しの齋藤のターン、この《呪い捕らえ/Cursecatcher》と
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》のタッグがDurwardのライフを9まで落とす。
Durwardはフェッチランドを2枚起動。残りライフは、7。
Durwardのターン、《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》が通常プレイされ、
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》をルートワラが取ってターンエンド。
しかし、齋藤はターンエンドの薬瓶起動から彼の軍勢をさらに追加する。
そして示された《自然の喪失/Nature’s Ruin》がDurwardのルートワラを退けると、
齋藤と彼のマーフォークたちが勝利への海路を泳ぎ切ったのだった。
Caleb Durward 1 - 齋藤友晴 2
齋藤友晴 Win!!
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カバレッジを読んでて、特に面白かった
シングルエリミ準決勝、齋藤友晴氏とCaleb Durward氏の
青黒マーフォーク 対 青緑サバイバルマッドネス を勝手に翻訳。
(※出典:http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpcol10/welcome#6)
いつもDNでは翻訳記事を読ませてもらってばかりなので
たまには自分で頑張って訳すよ!
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準決勝 - Caleb Durward vs. 齋藤友晴
2日目の早朝に行われたRound15にて、既にDurwardと齋藤は一度対戦している。
そのときは齋藤が2-0でCalebに勝利。
「ああ、さっきはフルボッコだったよ。齋藤はゲームの流れを作るのが得意なのかもね」
ダイスロールは齋藤が勝利し、先手を選択。両者揃っての1マリガンにてゲームスタート。
両者とも1ターン目にアクションは無く、
齋藤が第2ターンに《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》をプレイする。
返しのターン、Durwardは《野生の雑種犬/Wild Mongrel》をプレイしようと試みるも
これには齋藤の《目くらまし/Daze》。
続いて《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が盤面に降り立ち、
司令官が島渡りによるDurward本体へのフリーパスを獲得。Durwardのライフは17へ。
《目くらまし/Daze》による土地のディスアドバンテージを見たDurwardは
《不毛の大地/Wasteland》で《Underground Sea》を割りにかかり、
齋藤の土地を《島/Island》1枚に押さえ込む。
Durwardは続いて《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》を通常プレイしてエンド。
返しのターンでなんとか《変わり谷/Mutavault》を引き込んだ齋藤は
これをそのままセットし、《島/Island》と合わせての2マナで司令官のレベルを2に引き上げる。
4/4飛行と2/2がDurwardに襲い掛かり、ライフは11。
Durwardのターン、土地をアンタップして《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》をプレイ。
しかしこれは遅すぎる一手。
次のターンに齋藤が《不毛の大地/Wasteland》でDurwardの《Tropical Island》を割ると、
Durwardは投了した。
Caleb Durward 0 - 齋藤友晴 1
第2ゲーム、先手を取ったDurwardは
セット《森/Forest》から《貴族の教主/Noble Hierarch》のロケットスタート。
続くターンにも彼は《霧深い雨林/Misty Rainforest》から再び《森/Forest》をサーチ。
齋藤の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》には島を渡らせまいとする姿勢を見せる。
この森2枚からプレイされた《野生の雑種犬/Wild Mongrel》には齋藤の《Force of Will》。
返しのターン、齋藤は追い討ちをかけるように
《貴族の教主/Noble Hierarch》へ《水没/Submerge》をプレイ。
まっさらになった盤面へ《銀エラの達人/Silvergill Adept》を追加して終了する。
盤面の再構築を迫られたDurwardは、
勢い良く《適者生存/Survival of the Fittest》をプレイし、これが通る。
齋藤は返しのターンでもう1体《銀エラの達人/Silvergill Adept》を追加し、
対象を待ち構える《不毛の大地/Wasteland》を立たせてターンエンド。
齋藤のターン終了時、Durwardは《適者生存/Survival of the Fittest》で
《復讐蔦/Vengevine》を落とし《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》をサーチ。
返しのターン、先程持ってきたルートワラをマッドネスコストでプレイしながら
追加の《復讐蔦/Vengevine》を持ってきたDurwardは、
続いて《貴族の教主/Noble Hierarch》をプレイ。
墓地から蘇った《復讐蔦/Vengevine》が齋藤に襲い掛かり、
齋藤のライフを14まで減らす。
盤面のクロックをなんとしてもDurwardから取り戻したい齋藤は、
再びのフリーパス製造機《アトランティスの王/Lord of Atlantis》をプレイ。
しかしここにDurwardは青マナを浮かせながらピッチの《目くらまし/Daze》を合わせる。
この《目くらまし/Daze》は
・「自身が島をコントロールしていない状態にする」
・「マナを縛り、齋藤の《変わり谷/Mutavault》をこのターン殴れなくさせる」
という2つの効果を狙ってのもの。
果たしてそれは成功し、ルートワラは銀エラの攻撃をチャンプブロック。
続くターン、賛美付きの5点クロックが再度襲い掛かり、齋藤のライフは9。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が居る盤面で
《島/Island》を戻したくないDurwardは、土地を置かずにターンを返す。
そして齋藤のターン、彼は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》という爆弾を盤面に投下する。
クリーチャー主体のデッキでの圧倒的な支配力を持つこの伝説の装備品は、
《銀エラの達人/Silvergill Adept》が手に取ってDurwardに攻撃。Durwardのライフは11。
齋藤のターン終了時、Durwardは《適者生存/Survival of the Fittest》を連続して起動。
《復讐蔦/Vengevine》→《復讐蔦/Vengevine》→《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》、
そして手札から《不可思議/Wonder》を落としての《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》。
次のターン、蘇った《復讐蔦/Vengevine》たちが上空から致死量のダメージを叩き出した。
Caleb Durward 1 - 齋藤友晴 1
3戦目の開始時、マリガンのシャッフルをしながらDurwardは齋藤に尋ねる。
「日本からのフライトはどのくらいかかったんだい?」
「15時間くらいかな」と齋藤。
Durward、かぶりを振って「そいつは"crazy"だな」。
齋藤は笑顔で返す。
「I’m crazy」
それはギャラリーの笑みをも誘う、素敵な笑顔。
しかし、Durwardの笑みはすぐに曇る事となる ―― Durward、痛恨のダブルマリガン。
一方初手をキープした齋藤は、初動となる第2ターンに
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を力強く盤面へと送り出す。
Durwardはこれに対抗するべく、返しのターンで《野生の雑種犬/Wild Mongrel》をプレイするが
齋藤はしっかり《目くらまし/Daze》を握っていた。
さらに、ここからDurwardにとっての災難が続く。
齋藤は《不毛の大地/Wasteland》でDurwardの《Tropical Island》を破壊し、
《霊気の薬瓶/AEther Vial》を盤面に追加。
この薬瓶により、齋藤が今後自身のマナを全て司令官のレベルアップに使うであろうこと、
そして今、自身の喉元に刃が突きつけられていることをDurwardは理解する。
あまりにも早く盤面に構築されてしまった司令官率いるクロック、
そして自身の手札も苦しいDurwardは
意を決してのフルタップから《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》。
齋藤がこのカードをケア出来ないと踏んでのこのプレイは無事に解決され、
齋藤はレスポンスでの薬瓶起動から《呪い捕らえ/Cursecatcher》を出すのみ。
返しの齋藤のターン、この《呪い捕らえ/Cursecatcher》と
《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》のタッグがDurwardのライフを9まで落とす。
Durwardはフェッチランドを2枚起動。残りライフは、7。
Durwardのターン、《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》が通常プレイされ、
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》をルートワラが取ってターンエンド。
しかし、齋藤はターンエンドの薬瓶起動から彼の軍勢をさらに追加する。
そして示された《自然の喪失/Nature’s Ruin》がDurwardのルートワラを退けると、
齋藤と彼のマーフォークたちが勝利への海路を泳ぎ切ったのだった。
Caleb Durward 1 - 齋藤友晴 2
齋藤友晴 Win!!
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【雑記】翻訳記事書きかけ跡地
2010年8月3日 MTG コメント (3)【7/11】板橋M11プレリ行ってきた(午前シールド編) 参加レポ
2010年7月11日 MTG コメント (2)いつものようにymdと2人で参戦。
基本セットのプレリは初めての参加。
参加者は何人くらいだったんだろう…それなりに埋まってたから150人くらい?
パックを開けるとそこには《赤力線》やら《集団変身》やらの凛々しいお姿が。
今はお呼びでないのよ…!
と剥き続けると《緑タイタン》がこんにちは。
きた!元取った!とテンション上がりながら組んだデッキは以下。
(M11新規カードは括弧書きの中に説明付き)
れっつ4回戦。
今回は3-1以上でTシャツがもらえるらしい。よーし頑張ろう!
第1回戦: vs白青
左隣はライラック氏。
R1:
序盤から相手の《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》など
飛行を絡めたビートダウンを受ける。
こちらも飛行を持つ生物の召還、
次いで《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》を通してなんとか凌ぐ。
がこちらのライフは既に4点まで落ち込んでいる。
こちらの場のクロックはサクって4点ゲイン出来る猪しか居ないしどうしようか…
と考えながらカードを引くと《原始のタイタン》が。
これをぶっぱしたら通ったので、ライブラリを圧縮しつつ
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》をタイタンに付けて
アンブロッカブルな6点クロックを刻んで勝ち。
R2:
相手の動きが先程とは変わってややゆっくり。
こちらは2ターン目の土地サーチから、
4ターン目のフルタップの隙を付いて《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》。
アサシンがそのまま無双して勝ち。
終わった後、「アサシン無双」というお言葉を頂く。
確かに白青はシステム生物を止める手段がほとんど無いから
そうとうキツかったよう。
○○
第2回戦: vs白緑t黒
なんだか目の前に見たことのある人が座っているなあ…というかこいつはymdだァァ!
というわけでまさかの身内戦。
「決勝で会おう(キリッ」とか言ってた結果がこれだよ!
R1:
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》に
《執念の剣》(+3/+0 先制トランプル警戒速攻を持たせる装備品)が付いたのを
必死で止めていたらダメ押しの《太陽のタイタン》されて負け。
R2:
2t《ガラクの仲間》、3tアクローマ剣、4t装備アタックされるのを
必死で《平和な心/Pacifism》したらトップ《帰化/Naturalize》で割られ
再び6t目に《太陽のタイタン》召還されたところで投了。
あ…ありのまま(ry
ゲームが始まったと思ったら俺のライフが0になっていた。
というかアクローマ剣(執念の剣)が危険すぎる。
存在は知ってて《帰化/Naturalize》メイン積みで警戒していても
さすがに初手からのドブンには間に合わず。
ちなみにymdはこの後も2タテを続けて8-0フィニッシュ。
白タイタンと剣の組み合わせが強すぎるw
デュエル自体も10分くらいで終わったので、ここでymdとお昼ご飯へ。
××
第3回戦: vs赤緑
R1:
序盤こそ少し殴られるも、《水晶球》の着地から
毎回アップキープに水晶球を起動してドローの質を改善。
最速《原始のタイタン》召還に成功した後は
相手のタイタンブロック→投げ飛ばしの6点ダメージを
《力強い跳躍》でかわしてそのまま6点ずつ削って勝ち。
R2:
R1と同じく、初手の《水晶球》を使ってドローを改善し
手に入れた《原始のタイタン》を召還。
しかし今度は相手の場にも《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》と
《変幻のハイドラ/Protean Hydra》(X=5)が並んでいる状況。
タイタン自体は《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》で
アンブロッカブルにするも、能動的にフェニックスが墓地に行って
こちらの場にはタイタン、相手はカウンター8個のハイドラのみ。
一応チャンプブロッカーを用意してターンを返し、
次のトップを《水晶球》で見ると…そこには《死の印/Deathmark》。勝ち。
《水晶球》が実に強い。
リミテでありがちなマナフラッド/スクリューを抑止しつつ
後半要らないカードをどんどん下に送れる(有効牌を引ける確率が格段に上がる)。
シャッフル手段に乏しいリミテッドでは
かつての《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》以上の活躍をする。
○○
第4回戦: vs赤青
R1:
序盤にこちらは《目潰しの魔道士/Blinding Mage》《ガラクの仲間》と展開するも、
新モグファナ(1マナサクリファイスで2点飛ばせる赤の生物)と
《紅蓮地獄/Pyroclasm》を絡めて丁寧に捌かれた後、青いフライヤーで殴られる。
こちらは《雲の十字軍》を出していったん膠着状態に持ち込むも
相手の《クローン/Clone》が《雲の十字軍》をコピーした後に
オリジナルの方を火力で捌かれる。
こちらがようやく引き込んだ《平和な心/Pacifism》をプレイする頃には
じりじりと落ち込んでいたライフは既に4点。一方相手のライフは14点。
火力圏内だしきっついなー、と思いながらカードを引くと《原初のタイタン》。本日2回目。
これで沼を揃えて《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》を召還。
これはいったん《精神の制御/Mind Control》されるも
返しで《テューンの戦僧》で割ってコントロールを取り返す。
相手の最後の手札は《稲妻/Lightning Bolt》だったらしく、
これをアサシンに撃たれて相手の手札は空に。
あとはタイタンで6点ずつ削って、なんとか追加の火力引かれる前に勝ち。
R2:
こちら序盤は《平和な心/Pacifism》のみのやや初動の遅いハンドをキープ。
相手の場には《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》とフライヤー。
ここで手なりでフライヤーに《平和な心/Pacifism》をエンチャントしてしまうミス。
その後《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》が並び、
トンネラーでアンブロッカブル化したヘルハウンドが戦闘中にパンプする、
というコンボを見せ付けられてごりごり削られて負け。
そういえばこちらもシステム生物には触れない構成だった…。
無力化する生物はちゃんと考えましょう。反省。
R3:
こちら1マリガンも緑を含むビートの手札をキープ。
相手の方は7枚を即決キープ。
ハンドアドがきついなー、と思いながら《ガラクの仲間》《斑の猪》と展開すると
相手の土地が島2枚でストップ。生物は無し。
あとは3点→5点→7点とビートして勝ち。
相手の方曰く、あと1枚引ければ神ハンドだったためにキープしたら
そのまま事故って死んでしまったとのこと。
こちらもやってしまいがちなミスなので気をつけないと…。
○×○
というわけで結果は3-1の22位。M11パック3パックと、
新絵の《マナ漏出/Mana Leak》が描かれたTシャツを頂きました。
ありがたやありがたや。
改めて、本日遊んで下さった方々、ありがとうございました!
---------------
【M11リミテッド雑感】
今回もつらつらと。
・基本セットの名前に違わず、MTGの基本である「戦闘(コンバット)」が重要。
他のエキスパンションのような特殊能力が無い分、
純粋なコンバットの技術が必要な気がする。
・特に今回のコンバットトリックスペルは全色コモンにあるので
各色の該当スペルのマナコスト・効果を覚えておくと良いかも(下記参照)。
・レアゲーと言われる環境であり、確かにその側面は強いけれど
実際レアゲーになるようなカードは実はほぼクリーチャーとアーティファクトだけなので
シールドでもらったカードプールの中から、
上記2つのカードタイプに触れる色をまず見つけるのが良いのかな。
両方に触れる器用な色は白と赤。
クリーチャー対処が得意なのは黒。
アーティファクトのみ触れるのは緑。
青はカウンターすればええねん。
・実は少なくない生物(コモンですら)が空を飛んでいるので
直前のゼンディカーブロックのような「飛行が無双する」環境ではなさそう。
デッキを組むときには、相手の飛行生物にどのように対処するつもりかも
意識してデッキを組む必要があると思う。
とりあえずこっちも飛行を突っ込む、というのがカンタンで強い気がするw
とりあえずこんな感じ。また思い出したら追記します。
基本セットのプレリは初めての参加。
参加者は何人くらいだったんだろう…それなりに埋まってたから150人くらい?
パックを開けるとそこには《赤力線》やら《集団変身》やらの凛々しいお姿が。
今はお呼びでないのよ…!
と剥き続けると《緑タイタン》がこんにちは。
きた!元取った!とテンション上がりながら組んだデッキは以下。
(M11新規カードは括弧書きの中に説明付き)
白緑t黒 中速ビートダウン
1:《目潰しの魔道士/Blinding Mage》
1:《力強い跳躍》(1W クリーチャー1体に+2/+2飛行のInstant)
1:《テューンの戦僧》(Cipでエンチャント破壊の熊)
1:《平和な心/Pacifism》
1:《ロック鳥の卵》(白くなった《ルフ鳥の卵/Rukh Egg》)
1:《雲の十字軍》(2WW 2/3飛行先制)
1:《突撃するグリフィン》(3W 3/2飛行)
1:《帰化/Naturalize》
2:《森のレインジャー》(1G 1/1 Cipで基本土地サーチ→手札)
1:《ガラクの仲間》(GG 3/2トランプル)
1:《聖なる狼》(2G 3/1一方通行)
1:《斑の猪》(2G 2/2 生贄に捧げると4点ゲイン)
1:《尊き一角獣/Prized Unicorn》
1:《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm》
1:《原始のタイタン》(4GG 6/6トランプル Cipか攻撃で土地2枚をライブラリーから場に)
1:《死の印/Deathmark》
1:《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》
1:《グレイブディガー/Gravedigger》
1:《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
1:《ガーゴイルの歩哨》(3 3/3防衛 3マナ注ぐと飛んで防衛を失う)
1:《水晶球》(3 1マナタップで占術2)
1:《巨大戦車/Juggernaut》
1:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
6:《平地/Plains》
6:《森/Forest》
4:《沼/Swamp》
白緑の優良生物をかき集めて、黒から追加の除去とボムを投入。
3色とはいえ、シビック生物とフェッチで3枚サーチ体制はかなり安定。
いちおうリミテッドならではのコンボとしては
《目潰しの魔道士/Blinding Mage》+《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》
を搭載。結局1回も決まることはなかったけどね…!
れっつ4回戦。
今回は3-1以上でTシャツがもらえるらしい。よーし頑張ろう!
第1回戦: vs白青
左隣はライラック氏。
R1:
序盤から相手の《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》など
飛行を絡めたビートダウンを受ける。
こちらも飛行を持つ生物の召還、
次いで《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》を通してなんとか凌ぐ。
がこちらのライフは既に4点まで落ち込んでいる。
こちらの場のクロックはサクって4点ゲイン出来る猪しか居ないしどうしようか…
と考えながらカードを引くと《原始のタイタン》が。
これをぶっぱしたら通ったので、ライブラリを圧縮しつつ
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》をタイタンに付けて
アンブロッカブルな6点クロックを刻んで勝ち。
R2:
相手の動きが先程とは変わってややゆっくり。
こちらは2ターン目の土地サーチから、
4ターン目のフルタップの隙を付いて《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》。
アサシンがそのまま無双して勝ち。
終わった後、「アサシン無双」というお言葉を頂く。
確かに白青はシステム生物を止める手段がほとんど無いから
そうとうキツかったよう。
○○
第2回戦: vs白緑t黒
なんだか目の前に見たことのある人が座っているなあ…というかこいつはymdだァァ!
というわけでまさかの身内戦。
「決勝で会おう(キリッ」とか言ってた結果がこれだよ!
R1:
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》に
《執念の剣》(+3/+0 先制トランプル警戒速攻を持たせる装備品)が付いたのを
必死で止めていたらダメ押しの《太陽のタイタン》されて負け。
R2:
2t《ガラクの仲間》、3tアクローマ剣、4t装備アタックされるのを
必死で《平和な心/Pacifism》したらトップ《帰化/Naturalize》で割られ
再び6t目に《太陽のタイタン》召還されたところで投了。
あ…ありのまま(ry
ゲームが始まったと思ったら俺のライフが0になっていた。
というかアクローマ剣(執念の剣)が危険すぎる。
存在は知ってて《帰化/Naturalize》メイン積みで警戒していても
さすがに初手からのドブンには間に合わず。
ちなみにymdはこの後も2タテを続けて8-0フィニッシュ。
白タイタンと剣の組み合わせが強すぎるw
デュエル自体も10分くらいで終わったので、ここでymdとお昼ご飯へ。
××
第3回戦: vs赤緑
R1:
序盤こそ少し殴られるも、《水晶球》の着地から
毎回アップキープに水晶球を起動してドローの質を改善。
最速《原始のタイタン》召還に成功した後は
相手のタイタンブロック→投げ飛ばしの6点ダメージを
《力強い跳躍》でかわしてそのまま6点ずつ削って勝ち。
R2:
R1と同じく、初手の《水晶球》を使ってドローを改善し
手に入れた《原始のタイタン》を召還。
しかし今度は相手の場にも《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》と
《変幻のハイドラ/Protean Hydra》(X=5)が並んでいる状況。
タイタン自体は《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》で
アンブロッカブルにするも、能動的にフェニックスが墓地に行って
こちらの場にはタイタン、相手はカウンター8個のハイドラのみ。
一応チャンプブロッカーを用意してターンを返し、
次のトップを《水晶球》で見ると…そこには《死の印/Deathmark》。勝ち。
《水晶球》が実に強い。
リミテでありがちなマナフラッド/スクリューを抑止しつつ
後半要らないカードをどんどん下に送れる(有効牌を引ける確率が格段に上がる)。
シャッフル手段に乏しいリミテッドでは
かつての《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》以上の活躍をする。
○○
第4回戦: vs赤青
R1:
序盤にこちらは《目潰しの魔道士/Blinding Mage》《ガラクの仲間》と展開するも、
新モグファナ(1マナサクリファイスで2点飛ばせる赤の生物)と
《紅蓮地獄/Pyroclasm》を絡めて丁寧に捌かれた後、青いフライヤーで殴られる。
こちらは《雲の十字軍》を出していったん膠着状態に持ち込むも
相手の《クローン/Clone》が《雲の十字軍》をコピーした後に
オリジナルの方を火力で捌かれる。
こちらがようやく引き込んだ《平和な心/Pacifism》をプレイする頃には
じりじりと落ち込んでいたライフは既に4点。一方相手のライフは14点。
火力圏内だしきっついなー、と思いながらカードを引くと《原初のタイタン》。本日2回目。
これで沼を揃えて《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》を召還。
これはいったん《精神の制御/Mind Control》されるも
返しで《テューンの戦僧》で割ってコントロールを取り返す。
相手の最後の手札は《稲妻/Lightning Bolt》だったらしく、
これをアサシンに撃たれて相手の手札は空に。
あとはタイタンで6点ずつ削って、なんとか追加の火力引かれる前に勝ち。
R2:
こちら序盤は《平和な心/Pacifism》のみのやや初動の遅いハンドをキープ。
相手の場には《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》とフライヤー。
ここで手なりでフライヤーに《平和な心/Pacifism》をエンチャントしてしまうミス。
その後《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》が並び、
トンネラーでアンブロッカブル化したヘルハウンドが戦闘中にパンプする、
というコンボを見せ付けられてごりごり削られて負け。
そういえばこちらもシステム生物には触れない構成だった…。
無力化する生物はちゃんと考えましょう。反省。
R3:
こちら1マリガンも緑を含むビートの手札をキープ。
相手の方は7枚を即決キープ。
ハンドアドがきついなー、と思いながら《ガラクの仲間》《斑の猪》と展開すると
相手の土地が島2枚でストップ。生物は無し。
あとは3点→5点→7点とビートして勝ち。
相手の方曰く、あと1枚引ければ神ハンドだったためにキープしたら
そのまま事故って死んでしまったとのこと。
こちらもやってしまいがちなミスなので気をつけないと…。
○×○
というわけで結果は3-1の22位。M11パック3パックと、
新絵の《マナ漏出/Mana Leak》が描かれたTシャツを頂きました。
ありがたやありがたや。
改めて、本日遊んで下さった方々、ありがとうございました!
---------------
【M11リミテッド雑感】
今回もつらつらと。
・基本セットの名前に違わず、MTGの基本である「戦闘(コンバット)」が重要。
他のエキスパンションのような特殊能力が無い分、
純粋なコンバットの技術が必要な気がする。
・特に今回のコンバットトリックスペルは全色コモンにあるので
各色の該当スペルのマナコスト・効果を覚えておくと良いかも(下記参照)。
【白】1W:対象の1体に+2/+2飛行 / 2WW:全体に+2/+1
【青】U:対象の1体はターン終了時まで1/1
【黒】B:対象の1体に-1/-1
【赤】1R:対象の1体に+2/+0先制攻撃
【緑】G:対象の1体に3/+3
(※追記)白の《安全な道/Safe Passage》もそういえばコンバットトリック。
・レアゲーと言われる環境であり、確かにその側面は強いけれど
実際レアゲーになるようなカードは実はほぼクリーチャーとアーティファクトだけなので
シールドでもらったカードプールの中から、
上記2つのカードタイプに触れる色をまず見つけるのが良いのかな。
両方に触れる器用な色は白と赤。
クリーチャー対処が得意なのは黒。
アーティファクトのみ触れるのは緑。
青はカウンターすればええねん。
・実は少なくない生物(コモンですら)が空を飛んでいるので
直前のゼンディカーブロックのような「飛行が無双する」環境ではなさそう。
デッキを組むときには、相手の飛行生物にどのように対処するつもりかも
意識してデッキを組む必要があると思う。
とりあえずこっちも飛行を突っ込む、というのがカンタンで強い気がするw
とりあえずこんな感じ。また思い出したら追記します。
【雑記】笑点行ってきた。あと明日は板橋プレリ。
2010年7月11日 MTG コメント (2)山田君のアルゼンチンバックブリーカーが生で見られるのは後楽園だけ!
サブイベントは皆に倣って秘密に。
あ、明日(というか今日)は板橋のプレリにymdと参戦します。
午前シールド、午後2HGです。現地でお会いできる方はよろしくですよ!
サブイベントは皆に倣って秘密に。
あ、明日(というか今日)は板橋のプレリにymdと参戦します。
午前シールド、午後2HGです。現地でお会いできる方はよろしくですよ!
一番言いたいのは前半。
レガシー選手権に参加される方々、御健闘をお祈りしております!
漁協組合の方には是非ともZooを斬ってきていただきたい。
----------
先週のAMCフリプで調整してたデッキ、
レシピを調整して良さそうなら使おうー、と思っていたのだけれど
さっき見たらすずめさんのところの日記で
既にZooは斬れないという結論が出てたw
けどこのままお蔵入りさせるのも勿体ない、ってのと
自分1人で唸るよりも広くフィードバックをもらえる状態に
しておいたほうが良いだろう、ってことで調整中のレシピを公開。
----------
【UB Junk Control】
Lands(21)
4《Underground Sea》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《沼/Swamp》
3《島/Island》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
Creature(12)
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
Instant(11)
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
3《燻し/Smother》
Sorcery(4)
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《再活性/Reanimate》
Enchantment(4)
4《苦花/Bitterblossom》
Artifact(6)
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《真髄の針/Pithing Needle》
Planeswalker(2)
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
----------
基本的には適度にボードコントロールしながら「苦花十手」を決めにいくデッキ。
ビート相手にはこのエンジンを全力で決めに行き、
ビート(Zoo,Goblin)メタのコントロールが7/1以降に採用するであろう
《Moat》を見越して全員航空戦力にすることで
両者へのデッキダイヤを上げられないかなー、というのが発想の発端でした。
その他いろいろと突っ込んであるカードは調整用のお試し。
以下所感。
・《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
WWK青黒ミシュラン。ぐだってから殴れる3点クロックは予想外に強い。
・《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
稲妻もStPも無いデッキなら神。そうでなければ紙。
一回十手持つと無双する。メタ次第。
・《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
ナイスブロッカー。ジェイスの良いお供。たまに殴れる。
セラピーとの相性が良い。使い終わったらFB。
・《呪文嵌め/Spell Snare》
序盤凌ぐのにはこれ以上ないカード。やっぱり強い。でも4枚はやりすぎかも。
・《燻し/Smother》
とりあえず丸い除去として。
後手でラッキーに手を出せないのはツライが…。
メタ次第では《コショウ煙/Peppersmoke》と入れ替えもあり得る。
・《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
苦花との相性が良い。FBの餌には困らない。
Snare構えながら2ターン目ぶっぱ出来たら強かった。
・《再活性/Reanimate》
黒1マナの追加の生物として。オシャレ枠。
餌はセラピーで落とせばええねん。
実際隙が少ないので、1枚差しに限れば結構良い仕事をする。
・《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
つよい
あと現在悩んでるのは
・そもそもスプライト要る?
・爆薬のための3色目要る?(何色?)
・《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》の投入可否
・ボブ要る?
とか。
そもそもこのカード要るの?とか、何でもあればご意見頂けると嬉しいでっす。
レガシー選手権に参加される方々、御健闘をお祈りしております!
漁協組合の方には是非ともZooを斬ってきていただきたい。
----------
先週のAMCフリプで調整してたデッキ、
レシピを調整して良さそうなら使おうー、と思っていたのだけれど
さっき見たらすずめさんのところの日記で
既にZooは斬れないという結論が出てたw
けどこのままお蔵入りさせるのも勿体ない、ってのと
自分1人で唸るよりも広くフィードバックをもらえる状態に
しておいたほうが良いだろう、ってことで調整中のレシピを公開。
----------
【UB Junk Control】
Lands(21)
4《Underground Sea》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《沼/Swamp》
3《島/Island》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
Creature(12)
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
Instant(11)
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
3《燻し/Smother》
Sorcery(4)
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《再活性/Reanimate》
Enchantment(4)
4《苦花/Bitterblossom》
Artifact(6)
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《真髄の針/Pithing Needle》
Planeswalker(2)
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
----------
基本的には適度にボードコントロールしながら「苦花十手」を決めにいくデッキ。
ビート相手にはこのエンジンを全力で決めに行き、
ビート(Zoo,Goblin)メタのコントロールが7/1以降に採用するであろう
《Moat》を見越して全員航空戦力にすることで
両者へのデッキダイヤを上げられないかなー、というのが発想の発端でした。
その他いろいろと突っ込んであるカードは調整用のお試し。
以下所感。
・《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
WWK青黒ミシュラン。ぐだってから殴れる3点クロックは予想外に強い。
・《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
稲妻もStPも無いデッキなら神。そうでなければ紙。
一回十手持つと無双する。メタ次第。
・《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
ナイスブロッカー。ジェイスの良いお供。たまに殴れる。
セラピーとの相性が良い。使い終わったらFB。
・《呪文嵌め/Spell Snare》
序盤凌ぐのにはこれ以上ないカード。やっぱり強い。でも4枚はやりすぎかも。
・《燻し/Smother》
とりあえず丸い除去として。
後手でラッキーに手を出せないのはツライが…。
メタ次第では《コショウ煙/Peppersmoke》と入れ替えもあり得る。
・《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
苦花との相性が良い。FBの餌には困らない。
Snare構えながら2ターン目ぶっぱ出来たら強かった。
・《再活性/Reanimate》
黒1マナの追加の生物として。オシャレ枠。
餌はセラピーで落とせばええねん。
実際隙が少ないので、1枚差しに限れば結構良い仕事をする。
・《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
つよい
あと現在悩んでるのは
・そもそもスプライト要る?
・爆薬のための3色目要る?(何色?)
・《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》の投入可否
・ボブ要る?
とか。
そもそもこのカード要るの?とか、何でもあればご意見頂けると嬉しいでっす。
【6/27】AMCフリープレイいってきた。
2010年6月27日 MTG コメント (4)週末にかけてとすきちが遊びに来ていたので、
せっかくだからとフリープレイの会へいってきました!
デッキはいつもの…ではなく、
前日にいそいそと組み上げた7/1対応の新ネタデッキを持ち込み。
レシピはまだいじるところが多いので割愛。
あとはとすきちからZooを借りて回したり。
遊んでもらったのは
リアニ(チコ@スズキさん)
ゴブリン
バーン
ドレッジ(てつろーさん)
親和
の5つのデッキ。以下所感。
・リアニはダリチュ→納慕→発掘を決められて分からされるも
メイン銀弾が間に合えばなんとかなるっぽい。
・ゴブリン、バーンはメイン無理ゲーでサイド後ガンメタ。
・ドレッジは初めてだったのでてつろー先生に
1アクションごと説明してもらいながらやってもらう。マジ池面。
墓地対策に黒罠はニート過ぎると理解。ちゃんとトーモッド買いました。
・親和もメインはきっつい。サイドの針を何枚引けるかの勝負。
何度かスパーしてもらったけど、
ゴブリンに対してのメインが銀弾前提なのがちょっとツライ。
もう少し構成考えないとなあ。
あとZooや緑系Junkと出来なかったのが残念。
馬術さんと遊んでもらえばよかった…。
あとはネタ蒔きさんvsとすきちを横で見てにやにやしたり
からあげの旨さにわからされたり
第二メインのピザパーティに欠食児童のように群がったりしているうちに
とすきちの帰宅時間になったのでおいとま。
遊んで下さった方々、ありがとうございました!
せっかくだからとフリープレイの会へいってきました!
デッキはいつもの…ではなく、
前日にいそいそと組み上げた7/1対応の新ネタデッキを持ち込み。
レシピはまだいじるところが多いので割愛。
あとはとすきちからZooを借りて回したり。
遊んでもらったのは
リアニ(チコ@スズキさん)
ゴブリン
バーン
ドレッジ(てつろーさん)
親和
の5つのデッキ。以下所感。
・リアニはダリチュ→納慕→発掘を決められて分からされるも
メイン銀弾が間に合えばなんとかなるっぽい。
・ゴブリン、バーンはメイン無理ゲーでサイド後ガンメタ。
・ドレッジは初めてだったのでてつろー先生に
1アクションごと説明してもらいながらやってもらう。マジ池面。
墓地対策に黒罠はニート過ぎると理解。ちゃんとトーモッド買いました。
・親和もメインはきっつい。サイドの針を何枚引けるかの勝負。
何度かスパーしてもらったけど、
ゴブリンに対してのメインが銀弾前提なのがちょっとツライ。
もう少し構成考えないとなあ。
あとZooや緑系Junkと出来なかったのが残念。
馬術さんと遊んでもらえばよかった…。
あとはネタ蒔きさんvsとすきちを横で見てにやにやしたり
からあげの旨さにわからされたり
第二メインのピザパーティに欠食児童のように群がったりしているうちに
とすきちの帰宅時間になったのでおいとま。
遊んで下さった方々、ありがとうございました!
【6/20】AMC66th 参加詳細レポ
2010年6月21日 MTG コメント (7)記念大会と聞いてせっかくなので行ってきました!
得物は前から1度試してみたかった構成で。
------------------------------------------------------
【メイン】
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2《目くらまし/Daze》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
4《Force of Will》
3《もみ消し/Stifle》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
6《島/Island》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
1《残響する真実/Echoing Truth》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《精神支配/Mind Harness》
1《水没/Submerge》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
【前回からの変更点】
・今までマーフォークには入らない、と言われていたブレストをメイン4積み。
⇒十手とさんこまを同時に引ける確率を上げたかったのと、
手札に腐るVialやStifleをライブラリーに戻したかった。
デッキ全体の強さは落ちるが、綱渡り出来るテンポデッキにしてみる実験。
・ジェイス1積み。
⇒お試し枠。ぐだった時にトップから引ければ強いんじゃね?という妄想。
------------------------------------------------------
参加者132人(多!)のスイス7回戦。
第1回戦:vs UBrgフェアリー
R1:
相手の方の初動がフェッチBadLand→フェッチトロピ。
こちら島からVial。
Vialから出した銀エラは《稲妻/Lightning Bolt》で捌かれ
相手の場に出てきたタルモ(3/4)にごりごりされる。
さすがにライフレースでは不利になり、ライフが3まで落ち込むも
除去されなかったMaxさんこまに十手キャスト→装備でライフを5点に回復。
火力圏外にライフを維持しながら空から殴り続け、
相手の爆薬2でタルモ共々流された返しにVialからさんこま追加して捲って勝ち。
R2:
生物を展開されなかったので、
除去されても痛くない生物から順番にVial経由で展開してライフ詰めて勝ち。
終わってから手札を見せてもらったら
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》がいっぱい。
Vial偉大すぐる。
○○
第2回戦:vs Merfolk(ヒヅキさん)
きた!同型きた!
R1:
後手で1tの向こうのVialをカウンターし切れず、
こちらは1tにVialを置けない。
そのままテンポ握られてごりごり押されて負け。
R2:
先手で島無しVial有りハンドを博打キープするものの、
こちらのVialプレイをWillされて悲しみを背負う。
あとは最後まで島を引き込めず負け。
ここは明らかなマリガンミス。
同型対決の場合はVialを消された後の展開まで
見えるハンドでないとキープしないほうがいい。
R2が不甲斐なかったので、お願いしてフリープレイで遊んでもらう。
ブンブンして勝ち。さっきこの右手があれば…!w
××
第3回戦:vs Merfolk(ymさん)
ま た 同 型 か !
始まる前に「DN見たことありますよー」と言われて焦る。
デッキバレてるー!w
R1:
向こうVial、こっちVial無し=負け
同型ではVialを初手に出せた方が勝つ。これテストに出るよ!
R2:
ほぼR1に同じ。
何故Vialが無いのにメロウ3という手札をキープしたし…。
案の定《残響する真実/Echoing Truth(DST)》でメロウ戻されGG。
2戦合わせてライフメモが7行しかないでござるorz
加えてフェッチもブレストも引かなかったので、
フリープレイでようやくこちらのデッキの仕掛けを見てもらえる。
××
第4回戦:vs 白単Kithkin(nicoさん)
ここでりんごさんと隣に。
漁業組合会長が隣に居るなら、これは負けられないな!
R1:
相手の方がトリマリ。
そして出てくる《運命の大立者/Figure of Destiny》。
キスキンきた!絶望きた!と思うも
さすがにトリマリの物量差でさんこまが空から押し切って勝ち。
R2:
序盤からお互いに展開し合うも、相手の方は全体強化を引き込めていないらしく
うまく地上でにらみ合いに持ち込んだあと、
こちらが先に十手を引き込んで、さんこまに装備させてカウンターを追加。
これは除去されるものの、残った銀エラに装備させて1:3交換を強いたあとは
ごりごり殴りきって勝ち。
最終的に銀エラ4体全部場に並んでた。
ピン除去しかない白単に対して、アド損しない銀エラは出来る子。
○○
第5回戦:vs 赤単Burn(Jun’ichi Tamuraさん)
R1:
相手の方の初手山からの火力待機に絶望を見る。
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》はWillで弾くも、
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》が出てきて
丁寧に生物を焼かれて最後は本体こんがり。
フルバーンにメインは無理!w
R2:
全力ビートモードサイドをしたものの、土地を引き込めず悪夢のトリマリ。
が、トリマリ後の手札が
島 谷 綺羅 メロウ
という良さげなハンド。
相手の方の場にラバマンサーや悪鬼が並ぶも
最速綺羅着地に成功させ、ここからロードを出して
相手の方に《紅蓮地獄/Pyroclasm》を早めに使ってもらって全部流したあと
再びロード並べてギリギリライフが持って勝ち。
引きが噛み合ってたのが強かった。
R3:
Vialからロードを一気に展開して火力圏外へ。
タフネス4のロード軍団がごりごり。
終わった後、R1のWillの餌にジェイスを切ったのを見て
ジェイス対策ガン積みされていたらしいことを知る。
実はR2以降ジェイスさんはベンチウォーマーでした。サーセン…。
×○○
第6回戦:vs NewHorizon(SYOさん)
2回戦か3回戦の合間にちょっとお話させて頂いた方なので
「あ、どうもー」みたいな暖かい感じでデュエル開始。
R1:
こちら先手雨林から島、Vialと展開したところで
相手の方に「!?」と驚いてもらえる。よっしゃ。
2ターン目のフェッチは相手の方のスタックフェッチ→もみ消しで消され
序盤若干土地が詰まっている間にタルモ、聖遺と展開されるも、
こちらもさんこま、銀エラを並べてエンド時ブレストから土地を引き込む。
土地を4枚並べてジェイスプレイ、聖遺バウンスで時間を稼ぎ
最後に引き込んだ王が島渡りを付加してギリギリ殴り切り。
ここのプレイングは結果的には勝てたけど正着かは怪しい。
選択肢としてはさんこまをロード化するほうもあったけど
そのままターンを返すと聖遺で不毛持って来られて谷割られて
ジェイスがプレイできない間に生物捌かれて負けてた可能性もあった。
うーん難しい。
R2:
もみ消しと聖遺が見えたのでNHと仮定してサイドボード。
こっちロード祭り、相手の方マナフラッド。
相手の方のテラボアをDazeで弾き、
銀エラ2体(公開王)からメロウ2連打という鬼畜業で勝ち。
終わった後はフリープレイ。
相変わらず島なしバイアルキープしたらバイアルを消されて悲しみを背負う。
学習しましょうorz
○○
第7回戦:vs BGVamp
R1:
相手の方の初動が沼セットエンド。
ハンデスが飛んでこないことに安堵しつつVial展開。
その後《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》が
場に出てきてDDを疑い。
その場合は速攻で決めないと死んでしまうので、こちらロード全展開で攻め立て。
その後相手の方の《生ける願い/Living Wish》から
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》を見てDDコンボの存在を確信するも
生物の物量で押し切って勝ち。
R2:
念のためDD用にバウンス投入のサイド。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で十手を落とされ
ゲームスピードを減速させられた後、
さんこまのMaxレベルの前に立ちふさがる呪詛術士と夜鷲。
あいつらが居るせいでさんこまが殴れないでござる。
唯一の打開できるカードであるStifleも引き込めないうちに
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で除去され続けて負け。
R3:
R2で時間を使いすぎたため開始と同時に延長5ターンのお知らせ。
○×-
というわけで結果は4-2-1。
前の日記にも書いたけれど、同型対策をちゃんとしないと、ということを
改めて実感した日でした。
どこかの記事(公式?)で
「現在のメタで強いデッキを使おうとするなら、まずは同型対決を想定しろ」
みたいなことを読んだ記憶があるけれど、確かにその通り。
…ラワンでも積むか…?
終わった後はあぢおうさん、鬼畜さん、御大さんらのArchEnemyに混ぜていただく。
3回戦目の魔王1ターン目の計略で
「勇者側3人の手札を公開し、土地でもクリーチャーでもない呪文を選ぶ。
魔王はそれをマナコストを支払うことなくプレイしても良い」
というものが出る。
…そして私の手札にある《袖の下/Bribery(MMQ)》。
開始1ターン目江村さんを召還された勇者側、後手1tドロー後投了。
「王様から支給された宝箱を開けたらゾーマが居たでござる」と言われる。サーセンwwww
ともあれ、たっぷり遊べた1日でした。
遊んでくださった皆様、改めてありがとうございました!
得物は前から1度試してみたかった構成で。
------------------------------------------------------
【メイン】
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2《目くらまし/Daze》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
4《Force of Will》
3《もみ消し/Stifle》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
6《島/Island》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
1《残響する真実/Echoing Truth》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《精神支配/Mind Harness》
1《水没/Submerge》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
【前回からの変更点】
・今までマーフォークには入らない、と言われていたブレストをメイン4積み。
⇒十手とさんこまを同時に引ける確率を上げたかったのと、
手札に腐るVialやStifleをライブラリーに戻したかった。
デッキ全体の強さは落ちるが、綱渡り出来るテンポデッキにしてみる実験。
・ジェイス1積み。
⇒お試し枠。ぐだった時にトップから引ければ強いんじゃね?という妄想。
------------------------------------------------------
参加者132人(多!)のスイス7回戦。
第1回戦:vs UBrgフェアリー
R1:
相手の方の初動がフェッチBadLand→フェッチトロピ。
こちら島からVial。
Vialから出した銀エラは《稲妻/Lightning Bolt》で捌かれ
相手の場に出てきたタルモ(3/4)にごりごりされる。
さすがにライフレースでは不利になり、ライフが3まで落ち込むも
除去されなかったMaxさんこまに十手キャスト→装備でライフを5点に回復。
火力圏外にライフを維持しながら空から殴り続け、
相手の爆薬2でタルモ共々流された返しにVialからさんこま追加して捲って勝ち。
R2:
生物を展開されなかったので、
除去されても痛くない生物から順番にVial経由で展開してライフ詰めて勝ち。
終わってから手札を見せてもらったら
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》がいっぱい。
Vial偉大すぐる。
○○
第2回戦:vs Merfolk(ヒヅキさん)
きた!同型きた!
R1:
後手で1tの向こうのVialをカウンターし切れず、
こちらは1tにVialを置けない。
そのままテンポ握られてごりごり押されて負け。
R2:
先手で島無しVial有りハンドを博打キープするものの、
こちらのVialプレイをWillされて悲しみを背負う。
あとは最後まで島を引き込めず負け。
ここは明らかなマリガンミス。
同型対決の場合はVialを消された後の展開まで
見えるハンドでないとキープしないほうがいい。
R2が不甲斐なかったので、お願いしてフリープレイで遊んでもらう。
ブンブンして勝ち。さっきこの右手があれば…!w
××
第3回戦:vs Merfolk(ymさん)
ま た 同 型 か !
始まる前に「DN見たことありますよー」と言われて焦る。
デッキバレてるー!w
R1:
向こうVial、こっちVial無し=負け
同型ではVialを初手に出せた方が勝つ。これテストに出るよ!
R2:
ほぼR1に同じ。
何故Vialが無いのにメロウ3という手札をキープしたし…。
案の定《残響する真実/Echoing Truth(DST)》でメロウ戻されGG。
2戦合わせてライフメモが7行しかないでござるorz
加えてフェッチもブレストも引かなかったので、
フリープレイでようやくこちらのデッキの仕掛けを見てもらえる。
××
第4回戦:vs 白単Kithkin(nicoさん)
ここでりんごさんと隣に。
漁業組合会長が隣に居るなら、これは負けられないな!
R1:
相手の方がトリマリ。
そして出てくる《運命の大立者/Figure of Destiny》。
キスキンきた!絶望きた!と思うも
さすがにトリマリの物量差でさんこまが空から押し切って勝ち。
R2:
序盤からお互いに展開し合うも、相手の方は全体強化を引き込めていないらしく
うまく地上でにらみ合いに持ち込んだあと、
こちらが先に十手を引き込んで、さんこまに装備させてカウンターを追加。
これは除去されるものの、残った銀エラに装備させて1:3交換を強いたあとは
ごりごり殴りきって勝ち。
最終的に銀エラ4体全部場に並んでた。
ピン除去しかない白単に対して、アド損しない銀エラは出来る子。
○○
第5回戦:vs 赤単Burn(Jun’ichi Tamuraさん)
R1:
相手の方の初手山からの火力待機に絶望を見る。
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》はWillで弾くも、
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》が出てきて
丁寧に生物を焼かれて最後は本体こんがり。
フルバーンにメインは無理!w
R2:
全力ビートモードサイドをしたものの、土地を引き込めず悪夢のトリマリ。
が、トリマリ後の手札が
島 谷 綺羅 メロウ
という良さげなハンド。
相手の方の場にラバマンサーや悪鬼が並ぶも
最速綺羅着地に成功させ、ここからロードを出して
相手の方に《紅蓮地獄/Pyroclasm》を早めに使ってもらって全部流したあと
再びロード並べてギリギリライフが持って勝ち。
引きが噛み合ってたのが強かった。
R3:
Vialからロードを一気に展開して火力圏外へ。
タフネス4のロード軍団がごりごり。
終わった後、R1のWillの餌にジェイスを切ったのを見て
ジェイス対策ガン積みされていたらしいことを知る。
実はR2以降ジェイスさんはベンチウォーマーでした。サーセン…。
×○○
第6回戦:vs NewHorizon(SYOさん)
2回戦か3回戦の合間にちょっとお話させて頂いた方なので
「あ、どうもー」みたいな暖かい感じでデュエル開始。
R1:
こちら先手雨林から島、Vialと展開したところで
相手の方に「!?」と驚いてもらえる。よっしゃ。
2ターン目のフェッチは相手の方のスタックフェッチ→もみ消しで消され
序盤若干土地が詰まっている間にタルモ、聖遺と展開されるも、
こちらもさんこま、銀エラを並べてエンド時ブレストから土地を引き込む。
土地を4枚並べてジェイスプレイ、聖遺バウンスで時間を稼ぎ
最後に引き込んだ王が島渡りを付加してギリギリ殴り切り。
ここのプレイングは結果的には勝てたけど正着かは怪しい。
選択肢としてはさんこまをロード化するほうもあったけど
そのままターンを返すと聖遺で不毛持って来られて谷割られて
ジェイスがプレイできない間に生物捌かれて負けてた可能性もあった。
うーん難しい。
R2:
もみ消しと聖遺が見えたのでNHと仮定してサイドボード。
こっちロード祭り、相手の方マナフラッド。
相手の方のテラボアをDazeで弾き、
銀エラ2体(公開王)からメロウ2連打という鬼畜業で勝ち。
終わった後はフリープレイ。
相変わらず島なしバイアルキープしたらバイアルを消されて悲しみを背負う。
学習しましょうorz
○○
第7回戦:vs BGVamp
R1:
相手の方の初動が沼セットエンド。
ハンデスが飛んでこないことに安堵しつつVial展開。
その後《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》が
場に出てきてDDを疑い。
その場合は速攻で決めないと死んでしまうので、こちらロード全展開で攻め立て。
その後相手の方の《生ける願い/Living Wish》から
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》を見てDDコンボの存在を確信するも
生物の物量で押し切って勝ち。
R2:
念のためDD用にバウンス投入のサイド。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で十手を落とされ
ゲームスピードを減速させられた後、
さんこまのMaxレベルの前に立ちふさがる呪詛術士と夜鷲。
あいつらが居るせいでさんこまが殴れないでござる。
唯一の打開できるカードであるStifleも引き込めないうちに
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で除去され続けて負け。
R3:
R2で時間を使いすぎたため開始と同時に延長5ターンのお知らせ。
○×-
というわけで結果は4-2-1。
前の日記にも書いたけれど、同型対策をちゃんとしないと、ということを
改めて実感した日でした。
どこかの記事(公式?)で
「現在のメタで強いデッキを使おうとするなら、まずは同型対決を想定しろ」
みたいなことを読んだ記憶があるけれど、確かにその通り。
…ラワンでも積むか…?
終わった後はあぢおうさん、鬼畜さん、御大さんらのArchEnemyに混ぜていただく。
3回戦目の魔王1ターン目の計略で
「勇者側3人の手札を公開し、土地でもクリーチャーでもない呪文を選ぶ。
魔王はそれをマナコストを支払うことなくプレイしても良い」
というものが出る。
…そして私の手札にある《袖の下/Bribery(MMQ)》。
開始1ターン目江村さんを召還された勇者側、後手1tドロー後投了。
「王様から支給された宝箱を開けたらゾーマが居たでござる」と言われる。サーセンwwww
ともあれ、たっぷり遊べた1日でした。
遊んでくださった皆様、改めてありがとうございました!
【6/20】AMC66thいってきた 結果のみ
2010年6月20日 MTG コメント (4)レポは改めて。
第1回戦:vs UBrgフェアリー ○○
第2回戦:vs Merfolk(ヒヅキさん) ××
第3回戦:vs Merfolk(ymさん) ××
第4回戦:vs 白単Kithkin(nicoさん) ○○
第5回戦:vs 赤単Burn(Jun’ichi Tamuraさん) ×○○
第6回戦:vs NewHorizon(SYOさん) ○○
第7回戦:vs BGVamp ○×-
結果4-2-1。
同型での負けが悔しいっ!ちゃんと対策考えないといかんなあ。
第1回戦:vs UBrgフェアリー ○○
第2回戦:vs Merfolk(ヒヅキさん) ××
第3回戦:vs Merfolk(ymさん) ××
第4回戦:vs 白単Kithkin(nicoさん) ○○
第5回戦:vs 赤単Burn(Jun’ichi Tamuraさん) ×○○
第6回戦:vs NewHorizon(SYOさん) ○○
第7回戦:vs BGVamp ○×-
結果4-2-1。
同型での負けが悔しいっ!ちゃんと対策考えないといかんなあ。
【雑記】欲しいもの、放出するもの(Update:06/27)
2010年6月19日 MTG コメント (2)世間では禁止だ禁止解除だの言われているのを他所に
マイペースに日記を書くflowさんです。
昔持ってたモノリス2枚を引っ張り出してなんかいませんよ。よ。
そろそろリミテッドでもらったカードなども増えてきたので
ここらで欲しいもの(≒募集)と放出(トレードに出せるもの)をメモ書き。
買ったりトレード出来たりしたら随時更新。
-----------------------------------
【欲しいもの(トレード/購入)】
・《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》*1
・《Volcanic Island》*2
-----------------------------------
【放出】
・《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》日2
・《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》日2
・《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》日1
・《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》日1
・《大祖始/Progenitus(CON)》日1
・《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》日1英1
・《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》日1
・《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》日1
・《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》日1
・《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》日1
・《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》日1
・《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》日2
--------- スタンとレガシーの境界 -----------
・《壊滅的な夢/Devastating Dreams(TOR)》日2
・《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》日1
・《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》英1
・《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》日1
・《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》英3
・《生き埋め/Buried Alive(WTH)》英1
・《再活性/Reanimate(TMP)》日1
・《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》英4
・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》日2
・《丸砥石/Grindstone(TMP)》日1英1
・《火+氷/Fire/Ice》英2中1
・《誘導路/Guided Passage(APC)》日2中1
--------- レガシーの境界 -----------
・《未来予知/Future Sight(ONS)》英1
・《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》日1
・《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》日1
・《マナ結合/Manabond(EXO)》日1
・《芽ぐみ/Burgeoning(STH)》英1
・《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(USG)》英1
・《時間操作/Temporal Manipulation(P02)》英1
マイペースに日記を書くflowさんです。
昔持ってたモノリス2枚を引っ張り出してなんかいませんよ。よ。
そろそろリミテッドでもらったカードなども増えてきたので
ここらで欲しいもの(≒募集)と放出(トレードに出せるもの)をメモ書き。
買ったりトレード出来たりしたら随時更新。
-----------------------------------
【欲しいもの(トレード/購入)】
・《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》*1
・《Volcanic Island》*2
-----------------------------------
【放出】
・《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》日2
・《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》日2
・《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》日1
・《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》日1
・《大祖始/Progenitus(CON)》日1
・《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》日1英1
・《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》日1
・《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》日1
・《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》日1
・《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》日1
・《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》日1
・《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》日2
--------- スタンとレガシーの境界 -----------
・《壊滅的な夢/Devastating Dreams(TOR)》日2
・《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》日1
・《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》英1
・《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》日1
・《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》英3
・《生き埋め/Buried Alive(WTH)》英1
・《再活性/Reanimate(TMP)》日1
・《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》英4
・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》日2
・《丸砥石/Grindstone(TMP)》日1英1
・《火+氷/Fire/Ice》英2中1
・《誘導路/Guided Passage(APC)》日2中1
--------- レガシーの境界 -----------
・《未来予知/Future Sight(ONS)》英1
・《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》日1
・《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》日1
・《マナ結合/Manabond(EXO)》日1
・《芽ぐみ/Burgeoning(STH)》英1
・《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(USG)》英1
・《時間操作/Temporal Manipulation(P02)》英1
リミテ漬けの週末、いってきたよ!
【金曜ビートルFNMドラフト】
ビートル行ったことなかったからめっちゃ迷った…。
非公認6ドラ。
asaさん
鬼畜さん
悪林檎さん
マキノさん
yukiさん
flow
の6名。
初手パックを開けるとそこには
《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
の3枚が見える強パック。これはシールドで開けたかった…!w
結局被りを嫌って赤を避けて青のフライヤーから入ったけど
後から振り返ってみれば6ドラだから
普通にパワーカードドラフトでも良かった気がする、とは下家の鬼畜さんの弁。
その後は流れてきた2枚の《無傷の発現/Emerge Unscathed(ROE)》から
白に参入して青白レベルアップデッキを作るも
生物が11枚しか投入できず、しっかり処理されると途端にキツいデッキに…。
もっとレベルアップ生物をピックして主張するべきだったかなあ。
なお結果は、貫禄の0-3orz
流した竜王に5キルされたりしたけれど楽しかったのでOK!w
6ドラの感覚も少し分かった気がするので、また機会があればやりたいなあ。
終わったら既に0:30で終電ギリギリ。
ほんとはその後の徹夜レガシーも参加したかったけれど、
予めドラフトだけで、とお伝えしていたので後ろ髪を引かれつつおいとま。
次はレガシーもいけるといいなあ。
遊んでいただいた5名の方々、ありがとうございました!
-----------------------
【土曜調布たづくりLimitsGateWay】
金曜がドラフトなら土曜はシールド!
直前のお願いを快く受け入れてもらえたので(ありがとうございます)
発売記念に引き続き、やきとりさんちのイベントにお邪魔。
[公認シールド]
パックのレアは
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
《カルニのハイドラ/Khalni Hydra(ROE)》
《黒死病の悪魔/Pestilence Demon(ROE)》
《溶口/Magmaw(ROE)》
《号泣の石/Keening Stone(ROE)》
《スフィンクスの骨の杖/Sphinx-Bone Wand(ROE)》
…色拘束ひでええええw
でも白と赤と黒はかなりのゴッドレア。
で、出来たデッキがこちら。
1:《血の復讐/Vendetta(ROE)》
2:《虚身の勇者/Null Champion(ROE)》
3:《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》 ←Cool!
1:《オーガの歩哨/Ogre Sentry(ROE)》
1:《最後の口づけ/Last Kiss(ROE)》
2:《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》
1:《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat(ROE)》
1:《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog(ROE)》
1:《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion(ROE)》
1:《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》
1:《炎の覆い/Wrap in Flames(ROE)》
2:《現実離れした回顧/Surreal Memoir(ROE)》
2:《死骸孵化/Corpsehatch(ROE)》
1:《戦慄の徒食者/Dread Drone(ROE)》
1:《溶口/Magmaw(ROE)》
1:《黒死病の悪魔/Pestilence Demon(ROE)》
1:《コジレックの職工/Artisan of Kozilek(ROE)》
9:《沼/Swamp(ROE)》
8:《山/Mountain(ROE)》
まるでドラフトで組んだようなデッキが出来た。
インスタント除去4枚、ソーサリー除去2枚に
それを反復で回収できる回顧を2枚積んだ除去単というべきもの。
ワンチャン悪鬼ビートも狙える。
ぶっちゃけこの時は「このデッキ最強じゃね?」とか思ってた。フラグ。
そしてやきとりさんとの第1戦目は…
R1:土地3キープしたら死ぬまで土地が詰まったでござる。
R2:土地4キープしたら死ぬまで土地しか引かなかったでござる。
貫禄の0-2。orz
やきとりさんが「デッキ弱いっすよー」と言いながら
毎回必ず《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》を召還するのは鬼畜でござった。
デッキは弱くても乗り手が強ければこうなる、という好例w
その後はやっぱりデッキが強くて2連勝するも
最後の4回戦目で1-1から引き負けて2-2。
《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》にトーテム付くまでが勝負だった…。
1-1したあとはインスタント除去1枚見えるまで
マリガンでも良かったのかなあ…。難しい。
デッキは強かったけどマナスクリュー、マナフラッドも非常に多かった。
右手が光らない分はプレイングでカバーしないと…精進精進!
遊んでくださった方々、ありがとうございました!
【金曜ビートルFNMドラフト】
ビートル行ったことなかったからめっちゃ迷った…。
非公認6ドラ。
asaさん
鬼畜さん
悪林檎さん
マキノさん
yukiさん
flow
の6名。
初手パックを開けるとそこには
《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
の3枚が見える強パック。これはシールドで開けたかった…!w
結局被りを嫌って赤を避けて青のフライヤーから入ったけど
後から振り返ってみれば6ドラだから
普通にパワーカードドラフトでも良かった気がする、とは下家の鬼畜さんの弁。
その後は流れてきた2枚の《無傷の発現/Emerge Unscathed(ROE)》から
白に参入して青白レベルアップデッキを作るも
生物が11枚しか投入できず、しっかり処理されると途端にキツいデッキに…。
もっとレベルアップ生物をピックして主張するべきだったかなあ。
なお結果は、貫禄の0-3orz
流した竜王に5キルされたりしたけれど楽しかったのでOK!w
6ドラの感覚も少し分かった気がするので、また機会があればやりたいなあ。
終わったら既に0:30で終電ギリギリ。
ほんとはその後の徹夜レガシーも参加したかったけれど、
予めドラフトだけで、とお伝えしていたので後ろ髪を引かれつつおいとま。
次はレガシーもいけるといいなあ。
遊んでいただいた5名の方々、ありがとうございました!
-----------------------
【土曜調布たづくりLimitsGateWay】
金曜がドラフトなら土曜はシールド!
直前のお願いを快く受け入れてもらえたので(ありがとうございます)
発売記念に引き続き、やきとりさんちのイベントにお邪魔。
[公認シールド]
パックのレアは
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
《カルニのハイドラ/Khalni Hydra(ROE)》
《黒死病の悪魔/Pestilence Demon(ROE)》
《溶口/Magmaw(ROE)》
《号泣の石/Keening Stone(ROE)》
《スフィンクスの骨の杖/Sphinx-Bone Wand(ROE)》
…色拘束ひでええええw
でも白と赤と黒はかなりのゴッドレア。
で、出来たデッキがこちら。
1:《血の復讐/Vendetta(ROE)》
2:《虚身の勇者/Null Champion(ROE)》
3:《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》 ←Cool!
1:《オーガの歩哨/Ogre Sentry(ROE)》
1:《最後の口づけ/Last Kiss(ROE)》
2:《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》
1:《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat(ROE)》
1:《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog(ROE)》
1:《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion(ROE)》
1:《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》
1:《炎の覆い/Wrap in Flames(ROE)》
2:《現実離れした回顧/Surreal Memoir(ROE)》
2:《死骸孵化/Corpsehatch(ROE)》
1:《戦慄の徒食者/Dread Drone(ROE)》
1:《溶口/Magmaw(ROE)》
1:《黒死病の悪魔/Pestilence Demon(ROE)》
1:《コジレックの職工/Artisan of Kozilek(ROE)》
9:《沼/Swamp(ROE)》
8:《山/Mountain(ROE)》
まるでドラフトで組んだようなデッキが出来た。
インスタント除去4枚、ソーサリー除去2枚に
それを反復で回収できる回顧を2枚積んだ除去単というべきもの。
ワンチャン悪鬼ビートも狙える。
ぶっちゃけこの時は「このデッキ最強じゃね?」とか思ってた。フラグ。
そしてやきとりさんとの第1戦目は…
R1:土地3キープしたら死ぬまで土地が詰まったでござる。
R2:土地4キープしたら死ぬまで土地しか引かなかったでござる。
貫禄の0-2。orz
やきとりさんが「デッキ弱いっすよー」と言いながら
毎回必ず《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》を召還するのは鬼畜でござった。
デッキは弱くても乗り手が強ければこうなる、という好例w
その後はやっぱりデッキが強くて2連勝するも
最後の4回戦目で1-1から引き負けて2-2。
《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》にトーテム付くまでが勝負だった…。
1-1したあとはインスタント除去1枚見えるまで
マリガンでも良かったのかなあ…。難しい。
デッキは強かったけどマナスクリュー、マナフラッドも非常に多かった。
右手が光らない分はプレイングでカバーしないと…精進精進!
遊んでくださった方々、ありがとうございました!
【5/24】夢屋マンデーナイトレガシー 簡易レポ
2010年5月26日 MTG コメント (6)せっかくなので行ってきたよ!
得物は前回とほとんど変わってないので割愛。
サイドに綺羅を再投入したくらい。
参加者19人のスイス4回戦!
1回戦目 vsEvaGreen
R1:
ランド少な目ハンドをキープしたら《Sinkhole(LEB)》打たれるorz
何故マリガンしなかったし…と悲しみを背負いながら相手のデッキ構成を見て投了。
R2:
手札破壊の連打からタルモに繋がって負け。
1:1交換を繰り返したら最後にタルモが場に残ったでござる。
××
2回戦目 vs黒単ウィニー
R1:
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》に十手が付いて
一瞬盤面が残念な感じになるも、念願の十手トップデッキで対消滅。
あとはさんこまMaxレベルでダメージレースを捲って僅差の勝利。
R2:
今度は十手に対処できず負け。
R3:
本日一番のブンブン。
島→バイアル→Daze→島→Daze→島→ピアス→谷→行き詰まり で勝ち。
終わった後はフリープレイにて
赤単vs赤単という漢のアツイ戦いを繰り広げる。
…はずが、こちらが山を引き込めず、人間力の違いを見せ付けられるw
○×○
3回戦目 vsGBW Junk
メモにはEvaGreenって書いてあるけど
ソープロ見たからEvaよりのJunkかも。違ってたらすんません。
R1:
だからハンデスはらめぇぇ
タルモ おおきいです
R2:
序盤のラッシュをソープロでいなされて
ハンデスから疫病通されて負け。
緑黒に勝てるビジョンが見えないお…!
××
ここで1-2ドロップ。
残りの時間はhaniwappoさんたちのプレイを横からニヤニヤ眺めたり
とすきち用のお買い物をしたり
漁協組合長に漁獲高対決を申し込んだりしているうちに時間に。
遊んでくださった方々、ありがとうございました!
得物は前回とほとんど変わってないので割愛。
サイドに綺羅を再投入したくらい。
参加者19人のスイス4回戦!
1回戦目 vsEvaGreen
R1:
ランド少な目ハンドをキープしたら《Sinkhole(LEB)》打たれるorz
何故マリガンしなかったし…と悲しみを背負いながら相手のデッキ構成を見て投了。
R2:
手札破壊の連打からタルモに繋がって負け。
1:1交換を繰り返したら最後にタルモが場に残ったでござる。
××
2回戦目 vs黒単ウィニー
R1:
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》に十手が付いて
一瞬盤面が残念な感じになるも、念願の十手トップデッキで対消滅。
あとはさんこまMaxレベルでダメージレースを捲って僅差の勝利。
R2:
今度は十手に対処できず負け。
R3:
本日一番のブンブン。
島→バイアル→Daze→島→Daze→島→ピアス→谷→行き詰まり で勝ち。
終わった後はフリープレイにて
赤単vs赤単という漢のアツイ戦いを繰り広げる。
…はずが、こちらが山を引き込めず、人間力の違いを見せ付けられるw
○×○
3回戦目 vsGBW Junk
メモにはEvaGreenって書いてあるけど
ソープロ見たからEvaよりのJunkかも。違ってたらすんません。
R1:
だからハンデスはらめぇぇ
タルモ おおきいです
R2:
序盤のラッシュをソープロでいなされて
ハンデスから疫病通されて負け。
緑黒に勝てるビジョンが見えないお…!
××
ここで1-2ドロップ。
残りの時間はhaniwappoさんたちのプレイを横からニヤニヤ眺めたり
とすきち用のお買い物をしたり
漁協組合長に漁獲高対決を申し込んだりしているうちに時間に。
遊んでくださった方々、ありがとうございました!
【雑記】身内ドラフトレシピ備忘 / 明日の夢屋MNL
2010年5月24日 MTG掲題の件、別件で明日有休を取っていたものの
今日のうちに終わって明日1日ヒマになったので
せっかくだからマンデーナイトレガシー行ければ行ってみようかと思います。
早めに遊んでる方々がいらっしゃるようなら混ぜてくだしあ;
----
会社の同期と身内で4ドラしたので備忘。
【デッキレシピ】
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1:《熱光線/Heat Ray(ROE)》
2:《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
1:《産卵の息/Spawning Breath(ROE)》
1:《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(ROE)》
1:《グロータグの包囲抜け/Grotag Siege-Runner(ROE)》
2:《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage(ROE)》
2:《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker(ROE)》
1:《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》
1:《魂うねりの精霊/Soulsurge Elemental(ROE)》
1:《炎の覆い/Wrap in Flames(ROE)》
1:《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(ROE)》
2:《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》
1:《先読み/See Beyond(ROE)》
1:《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa(ROE)》
1:《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
1:《敬慕される教師/Venerated Teacher(ROE)》
1:《家畜化/Domestication(ROE)》
1:《霜風の発動者/Frostwind Invoker(ROE)》
9:《山/Mountain(ROE)》
8:《島/Island(ROE)》
デッキは純正赤青のテンポデッキ。レアは無いが優良コモンが多い。
1-1は赤、緑、黒、青それぞれによさそうなカードがある強パックだが
安定ティムの《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage(ROE)》をピック、
その後3枚赤を取り続けて色主張。
1周してまだ《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》が残っていたので青に参入。
赤が競合せず、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》が回っていたので2枚とってほくほく。
2-1は《溶口/Magmaw(ROE)》と2枚目の《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage(ROE)》で迷うも
シングルシンボル重視で硫黄石。
《溶口/Magmaw(ROE)》は1周したら取ろうと思っていたが、
ここで対面が赤に参入したようで帰って来ず。4ドラだから仕方ないね。
周りの色はややブレていたっぽかったので、
《ジュワー島の小走り/Jwari Scuttler(ROE)》3枚ピックなどで強引に青を主張するも
上家も青に本格参入したのか青の流れも悪い。
仕方なく白もちょこちょこ取って終了。
ここはホントは白と緑のカットに行って良かった。
3-1で念願の《熱光線/Heat Ray(ROE)》から
赤の生物枠を足して終わり。
結果は自重しない3-0。
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》2体並べて
除去しつつ8点パンチとかひどいブン周りで2ラウンドくらいとった。
汚いなさすが悪鬼きたない
今日のうちに終わって明日1日ヒマになったので
せっかくだからマンデーナイトレガシー行ければ行ってみようかと思います。
早めに遊んでる方々がいらっしゃるようなら混ぜてくだしあ;
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会社の同期と身内で4ドラしたので備忘。
【デッキレシピ】
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1:《熱光線/Heat Ray(ROE)》
2:《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
1:《産卵の息/Spawning Breath(ROE)》
1:《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(ROE)》
1:《グロータグの包囲抜け/Grotag Siege-Runner(ROE)》
2:《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage(ROE)》
2:《溶岩気の発動者/Lavafume Invoker(ROE)》
1:《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》
1:《魂うねりの精霊/Soulsurge Elemental(ROE)》
1:《炎の覆い/Wrap in Flames(ROE)》
1:《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(ROE)》
2:《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》
1:《先読み/See Beyond(ROE)》
1:《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa(ROE)》
1:《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
1:《敬慕される教師/Venerated Teacher(ROE)》
1:《家畜化/Domestication(ROE)》
1:《霜風の発動者/Frostwind Invoker(ROE)》
9:《山/Mountain(ROE)》
8:《島/Island(ROE)》
デッキは純正赤青のテンポデッキ。レアは無いが優良コモンが多い。
1-1は赤、緑、黒、青それぞれによさそうなカードがある強パックだが
安定ティムの《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage(ROE)》をピック、
その後3枚赤を取り続けて色主張。
1周してまだ《睡眠発作/Narcolepsy(ROE)》が残っていたので青に参入。
赤が競合せず、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》が回っていたので2枚とってほくほく。
2-1は《溶口/Magmaw(ROE)》と2枚目の《硫黄石の魔道士/Brimstone Mage(ROE)》で迷うも
シングルシンボル重視で硫黄石。
《溶口/Magmaw(ROE)》は1周したら取ろうと思っていたが、
ここで対面が赤に参入したようで帰って来ず。4ドラだから仕方ないね。
周りの色はややブレていたっぽかったので、
《ジュワー島の小走り/Jwari Scuttler(ROE)》3枚ピックなどで強引に青を主張するも
上家も青に本格参入したのか青の流れも悪い。
仕方なく白もちょこちょこ取って終了。
ここはホントは白と緑のカットに行って良かった。
3-1で念願の《熱光線/Heat Ray(ROE)》から
赤の生物枠を足して終わり。
結果は自重しない3-0。
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》2体並べて
除去しつつ8点パンチとかひどいブン周りで2ラウンドくらいとった。
汚いなさすが悪鬼きたない
週末きた!これで勝つる!
土曜(今日)は暇なので、どっかでレガシーで遊べるところとかあればいいなあ。
タイトルの件。
《広がりゆく海/Spreading Seas》が漁協推奨エンチャントなので試してみよう
↓
《行き詰まり/Standstill》と交換してみよう
↓
《行き詰まり/Standstill》が無いので《渦まく知識/Brainstorm》を入れてみよう
↓
シャッフル手段が欲しい、フェッチ入れよう
↓
フェッチを入れるならタッチカラーあってもよいな ← いまここ
↓
青絡みのデュアラン欲しい
今、人がデュアランを求めるタイミングを知ってしまった。これが業か…。
実際タッチするなら青黒フェッチとアンシーで黒にしたい。
でもアンシー高いねんな…。まずはプロキシで回してみようっと。
土曜(今日)は暇なので、どっかでレガシーで遊べるところとかあればいいなあ。
タイトルの件。
《広がりゆく海/Spreading Seas》が漁協推奨エンチャントなので試してみよう
↓
《行き詰まり/Standstill》と交換してみよう
↓
《行き詰まり/Standstill》が無いので《渦まく知識/Brainstorm》を入れてみよう
↓
シャッフル手段が欲しい、フェッチ入れよう
↓
フェッチを入れるならタッチカラーあってもよいな ← いまここ
↓
青絡みのデュアラン欲しい
今、人がデュアランを求めるタイミングを知ってしまった。これが業か…。
実際タッチするなら青黒フェッチとアンシーで黒にしたい。
でもアンシー高いねんな…。まずはプロキシで回してみようっと。
【5/9】新宿レガシーアリーナ参加レポ
2010年5月9日 MTG コメント (6)よっしーさん主催のアリーナの日程がちょうど参加出来る日と判ったので
マイナーチェンジしたデッキを回すチャンスきた!といそいそと新宿へ。
新宿アメ行ったこと無くて道に迷ったのは秘密。
得物は例によっていつもの。
------------------------------------------------------
【メイン】
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2《目くらまし/Daze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《Force of Will》
4《もみ消し/Stifle》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《行き詰まり/Standstill》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
11《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
3《残響する真実/Echoing Truth》
2《精神支配/Mind Harness》
1《水没/Submerge》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
1《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
【前回からの変更点】
・散々Disっておいてさんこま4積み
⇒実際使ったことが無かったのでどんなもんかと試してみるために全力投入。
・サイドボードのノート1挿し
⇒これも他の方のレシピでたまに見るので試しに。
------------------------------------------------------
1回戦目 vs赤黒ハンデスビートダウン(にゃあさん)
R1:
後手スタートで
沼→ダリチュ→《Hymn to Tourach》で生物が落っこちていくも
不毛をいいところで引き込めたので赤マナを縛りつつ
いつものメンバーを並べてビートして勝ち。
R2:
緑マナ源(《Bayou》)が見えたのでとりあえず割りつつ
期待のホープであるさんこまを着地。
ついでに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》も着地。
さんこま自体は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》と相打つも
残った生物でビートして勝ち。
終わった後うかがってみると、やはり緑マナは《クローサの掌握/Krosan Grip》用だったらしい。
十手割られる前に緑マナ割れて良かった…。
○○
2回戦目 vsDeadGuy Eva
R1:
生物多めのビートハンドキープ。
序盤こそ勢い良く攻めるも、
攻め手のさんこまはレベルMaxの段階で農場に送られタルモが着地し膠着。
さらに《闇の腹心/Dark Confidant》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》も追加され
こりゃきっついなー、と思いながらこちらも後続を待って固める準備。
そしてライフ7の相手のライブラリトップからめくれる《墓忍び/Tombstalker》。
あ…ありのまま(ry
R2:
今度は除去されなかったさんこまに十手が付いた。無双した。勝った。
この辺りでさんこま最強説浮上。
先日はDisってすいまえんでした;
○○
3回戦目 vsDarkZoo
R1:
後手スタートするとそこには
先手1tからの《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》が!
オワター!と思うもカウンター無しハンドをキープしたため苦渋のスルー。
周りから「これは投了もん」と囃される。
俺だって出来るものならカウンターしたかったよ…!
でも土地を縛ることが出来たので、赤マナ源を徹底ケアして
ラバマンサーをただの1/1バニラにしたまま、さんこまを4/4までLvUp。
そのままダメージレースを仕掛けて空から捲って勝ち。
これがマーフォーク(というかさんこま)の力だ!
R2:
なかてぃる はやい つよい
たるも おおきいです
R3:
ラバマンサーこそ《青霊破/Blue Elemental Blast》で壊すも
でっかくなったタルモとセーイがやっぱりどうにもならんでござる。負け。
○××
4回戦目 vs3CZoo
ま た Zoo か
というか今日Zooと当たりすぎて早くも記憶が曖昧ですすんません。
R1:
だから1tナカティルはらめぇぇ
相手の方のライフはフェッチでしか減っていないでござる。
R2:
相手の方の生物展開がやや遅れたタイミングを突いて
全てのライフレースを制するもの 《さんこま + 十手》を完成。
白マナ除去に辿り着かれる前に捲り切って勝ち。
R3:
この試合は途中の記憶が…ライフメモはダメージレースっぽくなってる。
ライフがこちら5、相手方6のところから火力2連打されて負け。
トップ勝負になったときの有効牌率は純正Zooだと高いすなあ。
×○×
5回戦目 vsGoblin(ゆ屋さん)
赤いよ!また赤い土地だよ!
R1:
先手ブンブンハンドキープ。
こっちのバイアルを着地させ、相手の1tラッキーを《目くらまし/Daze》し
相手2tのDazeケアしたバイアルプレイに《呪文貫き/Spell Pierce》を合わせて
そのままテンポ取って数で押し切って勝ち。
R2:
バイアルこそWillで弾くも、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》が並んで蹂躙されて負け。
R3:
マナ縛り強めのハンドキープから順調に縛っていく。
それでも出てきたゴブリンたちからはフルパンで9点一気に削られたりするも
こちらの空を飛んださんこまに十手が付いて
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を除去して勝負有り。
対ゴブリン戦はワンパン即死が見えるヒヤヒヤ感がたまらんでござるな…!
○×○
6回戦目 vsGBW Junk(asaさん)
だから渡れる相手はどこだァー!?
R1:
《思考囲い/Thoughtseize》とソープロで攻め手を捌かれ
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》でライフレースされるも
さんこまの飛行が間に合って相打ちを取り、
残った攻め手に十手を付けて一気に削って勝ち。
R2:
今度は相手の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に十手が付いたでござる。
さんこまが間に合わず負け。
R3:
相手の夜鷲に十手が(ry
十手のパンプで6/7絆魂とかになるのはずるい!w
終わった後のasaさんとの会話:
「十手ゲーすなあ」「すなあ」
○××
7回戦目 vs4CZoo
R1:
また1tナカティルか…!
不毛で赤マナ源を割って減速を狙うも、
セオリー通りにファッティに繋げられて負け。
R2:
序盤ピン除去の連打で盤面がまっさらになるも
相手方の場にも生物がいないので《変わり谷/Mutavault》でぺちぺち殴る。
しかしこちらも後続を引けなかったので変わらずの2点クロック。
しばらくして出てきた《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》に
虎の子の《精神支配/Mind Harness》を合わせるも
すぐに出てきた2体目にハーネスを割られ、ダメージレースをひっくり返されて負け。
××
8回戦目 vsUltema(あさなまさん)
きた!島きた!ようやくきた!
R1:
ブンブンしてマナを割ったら勝った。
R2:
ブンブンしてマナを割ったら(ry
R1とR2のライフメモが合わせて5行しかないという。
ようやく島が見えたのでうちの王が少し張り切っちゃったみたいです。
○○
9回戦目 vsUtBW BtB (haniwappoさん)
R1:
メインは茶番。
R2:
こちらトリマリノーランドスタート。マジックの闇怖いです;
R3:
序盤の攻め手をソープロで捌かれ、
攻めあぐねている間に《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》光臨。
返しで殴らないミスに加え、
《銀エラの達人/Silvergill Adept》2体を並べている状態で
さらにさんこまを追加してしまい、返しの爆薬でまとめて流されるミス。
完全に集中を切らしてた…反省。
このミスの後、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》2枚で乙。
もうこんなミスはしないよ!
○××
10回戦目 vsHuntedLayline with StifleNought(御大さん)
R1:
御大さん事故につき、相手のデッキが何だかも判らないまま殴りきる。
R2:
とりあえず島は見えていたので王込みのビートハンドをキープ(=フラグ)。
そしてゲーム開始時に出てくる《不同の力線/Leyline of Singularity》。
最速で光臨した黒ハンテッドに1回殴られて投了。なにあれこわい…。
R3:
レイライン怖いです、ということで用心棒 + バウンス全力投入。
…が、引かず。
最後は黒ハンテッドとドレッドノートに仲良く殴られて乙。
御大さんの「ちょっと本気」怖いです!w
○××
11回戦目 vs実物提示大祖始
R1:
安心のバイアルから展開し、スティルを貼ろうとしたタイミングで
相手方の《直観/Intuition》から《実物提示教育/Show and Tell》が見える。
このShowTellに誘発した3ドローではカウンターを引き込めず
《大祖始/Progenitus》が場に出てしまうも、
こちらも手札から《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》をプレイし、
返しにバイアルから王を出してアンブロッカブルにしてクロック捲って勝ち。
R2:
相手の初動《思考囲い/Thoughtseize》から手札の2枚のWillのうち1枚を落とされ
次のターンの《根絶/Extirpate》でWillを抜かれて
カウンターが薄くなったところにShowTell。
これを通してしまい、続く《消耗の儀式/Rite of Consumption》で負け。
R3:
こちらはほぼR1をなぞる展開。
相変わらずShowTellへのStill誘発ではカウンターを引けなかったものの
返しで安心の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》で捲って勝ち。
《大祖始/Progenitus》にすらブロックされない島渡りは偉大。
○×○
というわけで以上11回戦(戦績5-6)。ながかった…!
普段はあまり当たってなかったビート系デッキと存分に遊べてとっても勉強になりました。
本日遊んでくださった方々、改めてありがとうございました!
マイナーチェンジしたデッキを回すチャンスきた!といそいそと新宿へ。
新宿アメ行ったこと無くて道に迷ったのは秘密。
得物は例によっていつもの。
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【メイン】
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2《目くらまし/Daze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《Force of Will》
4《もみ消し/Stifle》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《行き詰まり/Standstill》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
11《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
【サイド】
3《残響する真実/Echoing Truth》
2《精神支配/Mind Harness》
1《水没/Submerge》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
1《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
【前回からの変更点】
・
⇒実際使ったことが無かったのでどんなもんかと試してみるために全力投入。
・サイドボードのノート1挿し
⇒これも他の方のレシピでたまに見るので試しに。
------------------------------------------------------
1回戦目 vs赤黒ハンデスビートダウン(にゃあさん)
R1:
後手スタートで
沼→ダリチュ→《Hymn to Tourach》で生物が落っこちていくも
不毛をいいところで引き込めたので赤マナを縛りつつ
いつものメンバーを並べてビートして勝ち。
R2:
緑マナ源(《Bayou》)が見えたのでとりあえず割りつつ
期待のホープであるさんこまを着地。
ついでに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》も着地。
さんこま自体は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》と相打つも
残った生物でビートして勝ち。
終わった後うかがってみると、やはり緑マナは《クローサの掌握/Krosan Grip》用だったらしい。
十手割られる前に緑マナ割れて良かった…。
○○
2回戦目 vsDeadGuy Eva
R1:
生物多めのビートハンドキープ。
序盤こそ勢い良く攻めるも、
攻め手のさんこまはレベルMaxの段階で農場に送られタルモが着地し膠着。
さらに《闇の腹心/Dark Confidant》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》も追加され
こりゃきっついなー、と思いながらこちらも後続を待って固める準備。
そしてライフ7の相手のライブラリトップからめくれる《墓忍び/Tombstalker》。
あ…ありのまま(ry
R2:
今度は除去されなかったさんこまに十手が付いた。無双した。勝った。
この辺りでさんこま最強説浮上。
先日はDisってすいまえんでした;
○○
3回戦目 vsDarkZoo
R1:
後手スタートするとそこには
先手1tからの《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》が!
オワター!と思うもカウンター無しハンドをキープしたため苦渋のスルー。
周りから「これは投了もん」と囃される。
俺だって出来るものならカウンターしたかったよ…!
でも土地を縛ることが出来たので、赤マナ源を徹底ケアして
ラバマンサーをただの1/1バニラにしたまま、さんこまを4/4までLvUp。
そのままダメージレースを仕掛けて空から捲って勝ち。
これがマーフォーク(というかさんこま)の力だ!
R2:
なかてぃる はやい つよい
たるも おおきいです
R3:
ラバマンサーこそ《青霊破/Blue Elemental Blast》で壊すも
でっかくなったタルモとセーイがやっぱりどうにもならんでござる。負け。
○××
4回戦目 vs3CZoo
ま た Zoo か
というか今日Zooと当たりすぎて早くも記憶が曖昧ですすんません。
R1:
だから1tナカティルはらめぇぇ
相手の方のライフはフェッチでしか減っていないでござる。
R2:
相手の方の生物展開がやや遅れたタイミングを突いて
全てのライフレースを制するもの 《さんこま + 十手》を完成。
白マナ除去に辿り着かれる前に捲り切って勝ち。
R3:
この試合は途中の記憶が…ライフメモはダメージレースっぽくなってる。
ライフがこちら5、相手方6のところから火力2連打されて負け。
トップ勝負になったときの有効牌率は純正Zooだと高いすなあ。
×○×
5回戦目 vsGoblin(ゆ屋さん)
赤いよ!また赤い土地だよ!
R1:
先手ブンブンハンドキープ。
こっちのバイアルを着地させ、相手の1tラッキーを《目くらまし/Daze》し
相手2tのDazeケアしたバイアルプレイに《呪文貫き/Spell Pierce》を合わせて
そのままテンポ取って数で押し切って勝ち。
R2:
バイアルこそWillで弾くも、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》が並んで蹂躙されて負け。
R3:
マナ縛り強めのハンドキープから順調に縛っていく。
それでも出てきたゴブリンたちからはフルパンで9点一気に削られたりするも
こちらの空を飛んださんこまに十手が付いて
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を除去して勝負有り。
対ゴブリン戦はワンパン即死が見えるヒヤヒヤ感がたまらんでござるな…!
○×○
6回戦目 vsGBW Junk(asaさん)
だから渡れる相手はどこだァー!?
R1:
《思考囲い/Thoughtseize》とソープロで攻め手を捌かれ
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》でライフレースされるも
さんこまの飛行が間に合って相打ちを取り、
残った攻め手に十手を付けて一気に削って勝ち。
R2:
今度は相手の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に十手が付いたでござる。
さんこまが間に合わず負け。
R3:
相手の夜鷲に十手が(ry
十手のパンプで6/7絆魂とかになるのはずるい!w
終わった後のasaさんとの会話:
「十手ゲーすなあ」「すなあ」
○××
7回戦目 vs4CZoo
R1:
また1tナカティルか…!
不毛で赤マナ源を割って減速を狙うも、
セオリー通りにファッティに繋げられて負け。
R2:
序盤ピン除去の連打で盤面がまっさらになるも
相手方の場にも生物がいないので《変わり谷/Mutavault》でぺちぺち殴る。
しかしこちらも後続を引けなかったので変わらずの2点クロック。
しばらくして出てきた《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》に
虎の子の《精神支配/Mind Harness》を合わせるも
すぐに出てきた2体目にハーネスを割られ、ダメージレースをひっくり返されて負け。
××
8回戦目 vsUltema(あさなまさん)
きた!島きた!ようやくきた!
R1:
ブンブンしてマナを割ったら勝った。
R2:
ブンブンしてマナを割ったら(ry
R1とR2のライフメモが合わせて5行しかないという。
ようやく島が見えたのでうちの王が少し張り切っちゃったみたいです。
○○
9回戦目 vsUtBW BtB (haniwappoさん)
R1:
メインは茶番。
R2:
こちらトリマリノーランドスタート。マジックの闇怖いです;
R3:
序盤の攻め手をソープロで捌かれ、
攻めあぐねている間に《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》光臨。
返しで殴らないミスに加え、
《銀エラの達人/Silvergill Adept》2体を並べている状態で
さらにさんこまを追加してしまい、返しの爆薬でまとめて流されるミス。
完全に集中を切らしてた…反省。
このミスの後、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》2枚で乙。
もうこんなミスはしないよ!
○××
10回戦目 vsHuntedLayline with StifleNought(御大さん)
R1:
御大さん事故につき、相手のデッキが何だかも判らないまま殴りきる。
R2:
とりあえず島は見えていたので王込みのビートハンドをキープ(=フラグ)。
そしてゲーム開始時に出てくる《不同の力線/Leyline of Singularity》。
最速で光臨した黒ハンテッドに1回殴られて投了。なにあれこわい…。
R3:
レイライン怖いです、ということで用心棒 + バウンス全力投入。
…が、引かず。
最後は黒ハンテッドとドレッドノートに仲良く殴られて乙。
御大さんの「ちょっと本気」怖いです!w
○××
11回戦目 vs実物提示大祖始
R1:
安心のバイアルから展開し、スティルを貼ろうとしたタイミングで
相手方の《直観/Intuition》から《実物提示教育/Show and Tell》が見える。
このShowTellに誘発した3ドローではカウンターを引き込めず
《大祖始/Progenitus》が場に出てしまうも、
こちらも手札から《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》をプレイし、
返しにバイアルから王を出してアンブロッカブルにしてクロック捲って勝ち。
R2:
相手の初動《思考囲い/Thoughtseize》から手札の2枚のWillのうち1枚を落とされ
次のターンの《根絶/Extirpate》でWillを抜かれて
カウンターが薄くなったところにShowTell。
これを通してしまい、続く《消耗の儀式/Rite of Consumption》で負け。
R3:
こちらはほぼR1をなぞる展開。
相変わらずShowTellへのStill誘発ではカウンターを引けなかったものの
返しで安心の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》で捲って勝ち。
《大祖始/Progenitus》にすらブロックされない島渡りは偉大。
○×○
というわけで以上11回戦(戦績5-6)。ながかった…!
普段はあまり当たってなかったビート系デッキと存分に遊べてとっても勉強になりました。
本日遊んでくださった方々、改めてありがとうございました!
【4/24】RoE発売記念パーティ シールド+ドラフト参加 簡易レポ
2010年4月25日 MTG コメント (2)先週プレリに出られなかったymdと共に
やきとりさんちの発売記念パーティに突撃してきましたので
以下簡易レポ。
-------------------------------------------------------
【前半:公認シールド戦】
12人のスイスドロー3回戦。
もらったカードプールの中には
除去が《熱光線/Heat Ray》1枚のみ。
やだ…なにこれ…。
悲しみに包まれたままブン回り専用白青レベルアップデッキを構築するも
1回戦目(やまぴいさん):
《よろめきショック》*3+《炎の斬り付け》*3とかどういうことなの…。負け。
2回戦目(やきとりさん):
《英雄の時》+《敬慕される教師》でブンブン。勝ち
3回戦目:(ymd)
《溶口》で落とし子が全員《モグの狂信者/Mogg Fanatic》になったでござる。負け。
の1-2でした。レベルアッパー難しいお…!
引いたレア:
《闘争の学び手》(白いウィニーLvアッパー)
《光雷源》
《怒りの雨雲》
《未知な領域》(土地けち)
《背教のドッペルゲンガー》
《真実の解体者、コジレック》
《天使心の薬瓶》Foil
コジレックさんはデッキに入らなかったものの、フリープレイでは大活躍。
-------------------------------------------------------
【後半:非公認ドラフト】
1パック目:
開けると、赤と緑に2枚ずつほど優秀なカードがあるも
青いカードが《睡眠発作》1枚だけというオイシイ状況だったので
これをピックして下家に色主調。
1-2で《ニルカーナの殺し屋》から黒に参入するも
上から白と青が多めに流れてきたので、
《岸壁安息所の騎士》と《暁輝きの発動者》を取って白への道を残す。
そのまま青>黒=白と取って1パック目終了。
2パック目:
レアの《溶口》を流し(ゴメンなさい)て《家畜化》スタート。
予定通り上から流れてくる青に狙いを付けて
2枚目の《睡眠発作》と《ドレイクの陰影》を確かこのタイミングで獲得。
合間に《死者のインプ》も取れたので色は青黒に確定。
…と思ったら、青ですら生物がなかなか流れてこないので、
とりあえず数合わせに追加の青のカウンターをピック。
3パック目:
必死でコモンの生物をかき集めて頭数を揃えているうちに終了。
色的にはあまり被っていなかったらしく、カードの数自体は充実。
質はお察しかもしれないが…さてどう構築するか。
で、出来上がったデッキがこちら。
-------------------------------------------------------
【青黒クロックパーミもどき】
Creature 14
《空見張りの達人》 (LvUpで2/2飛行)
《虚身の勇者》*2 (lvUpで4/2)
《ハリマーの波見張り》*2 (lvUpで0/6の壁)
《敬慕される教師》 (Cipでlvカウンター増やせる)
《ニルカーナの殺し屋》 (lvUpで4/3接死 → 5/4先制攻撃+接死)
《死者のインプ》 (Cipで《グレイブディガー/Gravedigger》)
《血儀式の発動者》 (ただの3/1)
《ウラモグの手先》 (自生物がPigで落とし子出せるようになる)
《バーラ・ゲドの蠍》 (Cipでパワー1以下の生物破壊)
《逃亡した虚身》 (ただの避雷針)
《霜風の発動者》*2 (貴重な3/3飛行)
Spell 10
《ドレイクの陰影》 (+3/+3飛行の族霊鎧 お手軽フィニッシャー)
《オーガの列断剣》 (+5/+0装備)
《睡眠発作》*2 (環境最強の青い除去)
《最後の口付け》 (生物限定2点ドレイン)
《家畜化》 (制限付き《支配魔法/Control Magic》)
《剥奪》*2 (帰ってきた《対抗呪文/Counterspell》)
《解明》*2 (対象の呪文を打ち消した後相手の手札を見る)
Land:16
《島/Island》*8
《沼/Swamp》*8
-------------------------------------------------------
どうしてこうなった!
やっぱり使える生物の数が足りなかったので
余ったスロットにカウンター4積みで挑む。
1回戦目:黒+赤緑(ymd)
《ハリマーの波見張り》が0/6になって地上をがっちり止めている間に
霜風の発動者が空から殴って勝ち。
2回戦目:青単
《勇者のドレイク》3体に族霊鎧が付いてちまちま殴られるも
レベルアッパーに《最後の口付け》を合わせる事が出来て空から捲って勝ち。
3回戦目:赤黒緑
R1は普通にブンブンされて取られるも、
以後相手の方の色事故の間にぺちぺち殴ってカウンター構えて勝ち。
というわけでまさかの3-0。《ギデオン・ジュラ》を頂きました。
個人的MVPは《剥奪》と《睡眠発作》。
どちらも2マナとは思えない良い仕事をしてくれます。
-------------------------------------------------------
前日のお願いにも関わらず快く参加させて下さったやきとりさんはじめ
当日遊んでいただいた方々、ありがとうございました!
やきとりさんちの発売記念パーティに突撃してきましたので
以下簡易レポ。
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【前半:公認シールド戦】
12人のスイスドロー3回戦。
もらったカードプールの中には
除去が《熱光線/Heat Ray》1枚のみ。
やだ…なにこれ…。
悲しみに包まれたままブン回り専用白青レベルアップデッキを構築するも
1回戦目(やまぴいさん):
《よろめきショック》*3+《炎の斬り付け》*3とかどういうことなの…。負け。
2回戦目(やきとりさん):
《英雄の時》+《敬慕される教師》でブンブン。勝ち
3回戦目:(ymd)
《溶口》で落とし子が全員《モグの狂信者/Mogg Fanatic》になったでござる。負け。
の1-2でした。レベルアッパー難しいお…!
引いたレア:
《闘争の学び手》(白いウィニーLvアッパー)
《光雷源》
《怒りの雨雲》
《未知な領域》(土地けち)
《背教のドッペルゲンガー》
《真実の解体者、コジレック》
《天使心の薬瓶》Foil
コジレックさんはデッキに入らなかったものの、フリープレイでは大活躍。
-------------------------------------------------------
【後半:非公認ドラフト】
1パック目:
開けると、赤と緑に2枚ずつほど優秀なカードがあるも
青いカードが《睡眠発作》1枚だけというオイシイ状況だったので
これをピックして下家に色主調。
1-2で《ニルカーナの殺し屋》から黒に参入するも
上から白と青が多めに流れてきたので、
《岸壁安息所の騎士》と《暁輝きの発動者》を取って白への道を残す。
そのまま青>黒=白と取って1パック目終了。
2パック目:
レアの《溶口》を流し(ゴメンなさい)て《家畜化》スタート。
予定通り上から流れてくる青に狙いを付けて
2枚目の《睡眠発作》と《ドレイクの陰影》を確かこのタイミングで獲得。
合間に《死者のインプ》も取れたので色は青黒に確定。
…と思ったら、青ですら生物がなかなか流れてこないので、
とりあえず数合わせに追加の青のカウンターをピック。
3パック目:
必死でコモンの生物をかき集めて頭数を揃えているうちに終了。
色的にはあまり被っていなかったらしく、カードの数自体は充実。
質はお察しかもしれないが…さてどう構築するか。
で、出来上がったデッキがこちら。
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【青黒クロックパーミもどき】
Creature 14
《空見張りの達人》 (LvUpで2/2飛行)
《虚身の勇者》*2 (lvUpで4/2)
《ハリマーの波見張り》*2 (lvUpで0/6の壁)
《敬慕される教師》 (Cipでlvカウンター増やせる)
《ニルカーナの殺し屋》 (lvUpで4/3接死 → 5/4先制攻撃+接死)
《死者のインプ》 (Cipで《グレイブディガー/Gravedigger》)
《血儀式の発動者》 (ただの3/1)
《ウラモグの手先》 (自生物がPigで落とし子出せるようになる)
《バーラ・ゲドの蠍》 (Cipでパワー1以下の生物破壊)
《逃亡した虚身》 (ただの避雷針)
《霜風の発動者》*2 (貴重な3/3飛行)
Spell 10
《ドレイクの陰影》 (+3/+3飛行の族霊鎧 お手軽フィニッシャー)
《オーガの列断剣》 (+5/+0装備)
《睡眠発作》*2 (環境最強の青い除去)
《最後の口付け》 (生物限定2点ドレイン)
《家畜化》 (制限付き《支配魔法/Control Magic》)
《剥奪》*2 (帰ってきた《対抗呪文/Counterspell》)
《解明》*2 (対象の呪文を打ち消した後相手の手札を見る)
Land:16
《島/Island》*8
《沼/Swamp》*8
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どうしてこうなった!
やっぱり使える生物の数が足りなかったので
余ったスロットにカウンター4積みで挑む。
1回戦目:黒+赤緑(ymd)
《ハリマーの波見張り》が0/6になって地上をがっちり止めている間に
霜風の発動者が空から殴って勝ち。
2回戦目:青単
《勇者のドレイク》3体に族霊鎧が付いてちまちま殴られるも
レベルアッパーに《最後の口付け》を合わせる事が出来て空から捲って勝ち。
3回戦目:赤黒緑
R1は普通にブンブンされて取られるも、
以後相手の方の色事故の間にぺちぺち殴ってカウンター構えて勝ち。
というわけでまさかの3-0。《ギデオン・ジュラ》を頂きました。
個人的MVPは《剥奪》と《睡眠発作》。
どちらも2マナとは思えない良い仕事をしてくれます。
-------------------------------------------------------
前日のお願いにも関わらず快く参加させて下さったやきとりさんはじめ
当日遊んでいただいた方々、ありがとうございました!
【4/19】プレリ川崎シールド(カジュアルN)行ってきたまとめ。
2010年4月20日 MTG前回の日記では秋葉原か池袋ー、という話だったけれど
どちらも満員御礼だったようなので、
とすきちと当日飛び込み可能な川崎へ行って来ました。
例によってせっかくなので、
最後に参加してデッキも残っているカジュアルNシールドのレポを。
もらった6パックのカードプールには
《敬慕される教師》が3枚あるも
レベルアップ生物がほとんど居なかった(全色合わせて5枚)ので
テンポレベルデッキは断念。
代わりに緑と黒に良質の生物と除去が見えたので
それらを軸に追加の火力とマナブーストを赤から調達した
緑黒t赤中速ビートを構築。
レシピは以下。
-------------------------------------------------------
【黒】
《ズーラポートの処罰者》(LvUpで畏怖持ちになれる1マナ生物)
《血の復讐/Vendetta》(再録された優良除去)
《血儀式の発動者》(8マナ注ぐと3点ドレイン)
《絶望の誘導》(優良マイナス修正除去)
《本質の給餌》(3点ドレイン+落とし子3)
《死骸孵化》(ソーサリー除去+落とし子2)
《グール・ドラズの暗殺者》(除去内蔵レベルアッパー、最大-4/-4)
【緑】
《草茂る胸壁》*2(強くなって帰ってきた《ぶどう棚/Vine Trellis》)
《野心の発動者》(8マナ注ぐと対象の生物に+5+5トランプル)
《巣の侵略者》(熊+落とし子1)
《オンドゥの巨人》(Cipで《不屈の自然/Rampant Growth》の4マナ2/4)
《コジレックの捕食者》(4マナ3/3+落とし子2)
《バーラ・ゲドの獣壊し》(フレディlvUp内蔵熊、3ターン目に4/4)
《目覚めの領域》(ライフロスしない落とし子版《苦花/Bitterblossom》)
【赤】
《炎の斬り付け》(生物限定1マナ4点ソーサリー)
《よろめきショック》(3マナ反復付き《ショック/Shock》)
《エムラクールの孵化者》(5マナ3/3+落とし子3)
《肉喰らうもの》(6マナ5/4、プレイヤーに貫通するとダメージ分落とし子出る)
《征服するマンティコア》(6マナ5/5飛行、Cipで《脅しつけ/Threaten》)
【無色】
《予言のプリズム》(Cip1ドロー付《マナの大鉢/Mana Cylix》)
《団旗の刃》(コントロール生物の数だけ+1/+1の装備品)
《コジレックの職工》(9マナ10/9 Cipでリアニ出来る滅殺2)
【土地】
《沼/Swamp》*7
《森/Forest》*6
《山/Mountain》*4
-------------------------------------------------------
改めて見るとタッチ赤と言いつつ赤5枚も入ってる。まあいいか…!
1回戦目 vs青緑t赤
R1:
こちら《巣の侵略者》→《草茂る胸壁》→《草茂る胸壁》→《野心の発動者》で
5ターン目に8マナ揃って緑発動という異常事態。
そのまま9/8トランプルが蹂躙して勝利。
R2:
後手1t《グール・ドラズの暗殺者》の召還に成功。
レベルアップを重ねたところで1度バウンスされるも
再召喚→レベルアップで-4/-4無双はじまた→勝利。
あまりに早く終わってしまったので、せっかくだからと
フリープレイ*3を追加して計5回遊んでもらう。楽しかった!
でもフリープレイで必ず初手に暗殺者が来るのは何故なんだぜ…
○○
2回戦目 vs青緑
R1:
お互い地上をがっちり固めてマナを伸ばしていく展開。
マナが伸び切って大怪獣決戦になってしまうとこちらの負けなので
《ズーラポートの処罰者》を優先的にレベル上げし、畏怖のクロックを狙う。
と、そこに相手の《べラッカのワーム》。これに除去を使わされたところで
返しにエルドラージ化オーラからライフを18→7→0と削られて負け。
なにあれこわい…!
R2:
同じく地上を固める展開。
膠着した後、相手の方の反復付きドロースペルで8枚くらい引かれるも
lvMaxになった《ズーラポートの処罰者》が今度は対処されずにクロックを刻み
最後は手札に《征服するマンティコア》を構えて削り切って勝ち。
R3:
lvUpでブロックされなくなる+被覆を持つ青い生物に装備品が付いて
きっちり5点クロック刻まれ続けて1ターン間に合わず負け。
被覆を持つlvを見間違えていて除去を打ち損なうプレイミス。
ちゃんとテキストは読みましょう…!
×○×
3回戦目 vs緑黒
R1:
4ターン目までお互いの挙動が全く同じというミラーマッチを行い膠着。
除去の打ち合いで盤面がお互いまっさらになったあと、
こちらが先に黒発動者を引いてきてドレインエンジンが回り始めて勝ち。
R2:
なんか神話レアの4マナ4/3速攻が族霊鎧で強化されて殴ってきたでござる。
墓地に落ちても2枚の生物で戻ってくるとかあいつ絶対忍者だろ…。
R3:
お互い小さくクロックを刻んだ後、盤面が膠着するも
こちらのマナブーストから《コジレックの職工》召還が間に合う。
返しのターンで相手も《コジレックの職工》召還するが
次のターンにフルアタック→緑発動者でトランプルを付加して殴り勝ち。
まさかの最後もミラーという…!
○×○
ここで夕食の時間があったので、
4戦目をIDして1パックもらって終了。お疲れ様でした!
-------------------------------------------------------
【RoEリミテ所感】
・レベルアップシステムは予想以上に強力。
リミテで毎ターンマナを使いきれるということがどれほど強いか。
この間の《珊瑚兜の司令官》も過小評価してた。
レガシーでも「毎ターン島1枚立ててエンド」のアクションが保証される強さは
ワンチャンス4積み考えてもいいやもしれん…。
・しっかりマナブーストすれば10マナくらいまでは普通に出る。
・上記2つの理由により、リミテのアーキタイプは
「レベルアップテンポ」or「がっちりビッグマナ」にはっきり分かれる。
前者は白青(飛行持ちが多い)、後者は緑黒赤(マナブーストはこの3色だけ)が多め。
・「エルドラージ出たぞー」=「勝ったぞー」とはならない。
神話の3体以外は土地を生贄にするなど、比較的に対処出来るレベル。
神話の3体は出すと勝てる。
・デッキ構築の方向性が分かり易い、かつ低マナ域のアクションが充実しているので
「マジックで遊んでる感」がすごく出る。
この環境はきっとリミテ初心者にもオススメ。
どちらも満員御礼だったようなので、
とすきちと当日飛び込み可能な川崎へ行って来ました。
例によってせっかくなので、
最後に参加してデッキも残っているカジュアルNシールドのレポを。
もらった6パックのカードプールには
《敬慕される教師》が3枚あるも
レベルアップ生物がほとんど居なかった(全色合わせて5枚)ので
テンポレベルデッキは断念。
代わりに緑と黒に良質の生物と除去が見えたので
それらを軸に追加の火力とマナブーストを赤から調達した
緑黒t赤中速ビートを構築。
レシピは以下。
-------------------------------------------------------
【黒】
《ズーラポートの処罰者》(LvUpで畏怖持ちになれる1マナ生物)
《血の復讐/Vendetta》(再録された優良除去)
《血儀式の発動者》(8マナ注ぐと3点ドレイン)
《絶望の誘導》(優良マイナス修正除去)
《本質の給餌》(3点ドレイン+落とし子3)
《死骸孵化》(ソーサリー除去+落とし子2)
《グール・ドラズの暗殺者》(除去内蔵レベルアッパー、最大-4/-4)
【緑】
《草茂る胸壁》*2(強くなって帰ってきた《ぶどう棚/Vine Trellis》)
《野心の発動者》(8マナ注ぐと対象の生物に+5+5トランプル)
《巣の侵略者》(熊+落とし子1)
《オンドゥの巨人》(Cipで《不屈の自然/Rampant Growth》の4マナ2/4)
《コジレックの捕食者》(4マナ3/3+落とし子2)
《バーラ・ゲドの獣壊し》(
《目覚めの領域》(ライフロスしない落とし子版《苦花/Bitterblossom》)
【赤】
《炎の斬り付け》(生物限定1マナ4点ソーサリー)
《よろめきショック》(3マナ反復付き《ショック/Shock》)
《エムラクールの孵化者》(5マナ3/3+落とし子3)
《肉喰らうもの》(6マナ5/4、プレイヤーに貫通するとダメージ分落とし子出る)
《征服するマンティコア》(6マナ5/5飛行、Cipで《脅しつけ/Threaten》)
【無色】
《予言のプリズム》(Cip1ドロー付《マナの大鉢/Mana Cylix》)
《団旗の刃》(コントロール生物の数だけ+1/+1の装備品)
《コジレックの職工》(9マナ10/9 Cipでリアニ出来る滅殺2)
【土地】
《沼/Swamp》*7
《森/Forest》*6
《山/Mountain》*4
-------------------------------------------------------
改めて見るとタッチ赤と言いつつ赤5枚も入ってる。まあいいか…!
1回戦目 vs青緑t赤
R1:
こちら《巣の侵略者》→《草茂る胸壁》→《草茂る胸壁》→《野心の発動者》で
5ターン目に8マナ揃って緑発動という異常事態。
そのまま9/8トランプルが蹂躙して勝利。
R2:
後手1t《グール・ドラズの暗殺者》の召還に成功。
レベルアップを重ねたところで1度バウンスされるも
再召喚→レベルアップで-4/-4無双はじまた→勝利。
あまりに早く終わってしまったので、せっかくだからと
フリープレイ*3を追加して計5回遊んでもらう。楽しかった!
でもフリープレイで必ず初手に暗殺者が来るのは何故なんだぜ…
○○
2回戦目 vs青緑
R1:
お互い地上をがっちり固めてマナを伸ばしていく展開。
マナが伸び切って大怪獣決戦になってしまうとこちらの負けなので
《ズーラポートの処罰者》を優先的にレベル上げし、畏怖のクロックを狙う。
と、そこに相手の《べラッカのワーム》。これに除去を使わされたところで
返しにエルドラージ化オーラからライフを18→7→0と削られて負け。
なにあれこわい…!
R2:
同じく地上を固める展開。
膠着した後、相手の方の反復付きドロースペルで8枚くらい引かれるも
lvMaxになった《ズーラポートの処罰者》が今度は対処されずにクロックを刻み
最後は手札に《征服するマンティコア》を構えて削り切って勝ち。
R3:
lvUpでブロックされなくなる+被覆を持つ青い生物に装備品が付いて
きっちり5点クロック刻まれ続けて1ターン間に合わず負け。
被覆を持つlvを見間違えていて除去を打ち損なうプレイミス。
ちゃんとテキストは読みましょう…!
×○×
3回戦目 vs緑黒
R1:
4ターン目までお互いの挙動が全く同じというミラーマッチを行い膠着。
除去の打ち合いで盤面がお互いまっさらになったあと、
こちらが先に黒発動者を引いてきてドレインエンジンが回り始めて勝ち。
R2:
なんか神話レアの4マナ4/3速攻が族霊鎧で強化されて殴ってきたでござる。
墓地に落ちても2枚の生物で戻ってくるとかあいつ絶対忍者だろ…。
R3:
お互い小さくクロックを刻んだ後、盤面が膠着するも
こちらのマナブーストから《コジレックの職工》召還が間に合う。
返しのターンで相手も《コジレックの職工》召還するが
次のターンにフルアタック→緑発動者でトランプルを付加して殴り勝ち。
まさかの最後もミラーという…!
○×○
ここで夕食の時間があったので、
4戦目をIDして1パックもらって終了。お疲れ様でした!
-------------------------------------------------------
【RoEリミテ所感】
・レベルアップシステムは予想以上に強力。
リミテで毎ターンマナを使いきれるということがどれほど強いか。
この間の《珊瑚兜の司令官》も過小評価してた。
レガシーでも「毎ターン島1枚立ててエンド」のアクションが保証される強さは
ワンチャンス4積み考えてもいいやもしれん…。
・しっかりマナブーストすれば10マナくらいまでは普通に出る。
・上記2つの理由により、リミテのアーキタイプは
「レベルアップテンポ」or「がっちりビッグマナ」にはっきり分かれる。
前者は白青(飛行持ちが多い)、後者は緑黒赤(マナブーストはこの3色だけ)が多め。
・「エルドラージ出たぞー」=「勝ったぞー」とはならない。
神話の3体以外は土地を生贄にするなど、比較的に対処出来るレベル。
神話の3体は出すと勝てる。
・デッキ構築の方向性が分かり易い、かつ低マナ域のアクションが充実しているので
「マジックで遊んでる感」がすごく出る。
この環境はきっとリミテ初心者にもオススメ。
タイトルはロマンコンボ。
↑をついったでつぶやいたら
「エンド時にサクって火炎破ね。」
「Black LotusからSwords to Plowshares。えーとあと2マナ何に使おうかな。」
というやさしいコメントが付きました。
---
ROE発売。
今週末は日曜のみ秋葉原か池袋かのプレリに出没予定。たぶんtskcと一緒。
土曜無理なので、いつもの板橋2HGに出られないのが残念。
来週は土日のどっちかでたぶんymdと発売記念パーティー。
イベントが目白押しで楽しみすぐる。
この週はAMCのチームレガシーもあるとか。いつかは出てみたいなあ。
---
ROEのマーフォーク考。
あくまでレガシーのマーフォークデッキ、という観点から。
メリット:
・2マナである(Vialから比較的出しやすい)
・空を飛べる(レガシーで飛行を止められる生物は意外と少ない)
デメリット:
・すぐにロードになれない(都合4or6マナを捻出するのがツラい)
・レベルアップによるテンポロス(3→4スタックの剣鋤・稲妻でお通夜)
以下私見。
レガシーのマーフォークデッキのコンセプト上、この生物の役割は
・ある程度削った後の、最後の打点を稼ぐ
・追加のロード
の2つ。そしてそのお仕事は《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》が
両方こなせるので、君主を押しのけてまで入る可能性は無いと現時点では思います。
でも入手したらきっと入れて回してみる。レベルアップ楽しそうだし!
↑をついったでつぶやいたら
「エンド時にサクって火炎破ね。」
「Black LotusからSwords to Plowshares。えーとあと2マナ何に使おうかな。」
というやさしいコメントが付きました。
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ROE発売。
今週末は日曜のみ秋葉原か池袋かのプレリに出没予定。たぶんtskcと一緒。
土曜無理なので、いつもの板橋2HGに出られないのが残念。
来週は土日のどっちかでたぶんymdと発売記念パーティー。
イベントが目白押しで楽しみすぐる。
この週はAMCのチームレガシーもあるとか。いつかは出てみたいなあ。
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ROEのマーフォーク考。
あくまでレガシーのマーフォークデッキ、という観点から。
Coralhelm Commander (U)(U)
Creature - Merfolk Soldier
Level up (1)
[Level 0-1] : 2/2
[Level 2-3] : Flying | 3/3
[Level 4+] : Flying, other Merfolk you control get +1/+1. | 4/4.
メリット:
・2マナである(Vialから比較的出しやすい)
・空を飛べる(レガシーで飛行を止められる生物は意外と少ない)
デメリット:
・すぐにロードになれない(都合4or6マナを捻出するのがツラい)
・レベルアップによるテンポロス(3→4スタックの剣鋤・稲妻でお通夜)
以下私見。
レガシーのマーフォークデッキのコンセプト上、この生物の役割は
・ある程度削った後の、最後の打点を稼ぐ
・追加のロード
の2つ。そしてそのお仕事は《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》が
両方こなせるので、君主を押しのけてまで入る可能性は無いと現時点では思います。
でも入手したらきっと入れて回してみる。レベルアップ楽しそうだし!